2020年11月23日(月) 06:21
もし、あのとき……なんて言葉もございますが、そのもしが通った世界の一つ
もし、あのとき妹紅さんに負けていた、あるいは引き分けていたら……
話は聞いてもらえますが、きっと変化も少なかった。そして、私の強さを信じてもらえない。
きっと、わがままは通してもらえなかったでしょうね。
歪なままに関係が続いて、そして終わらない。
失うことを受け入れた私と、失いたくない妹紅さん。
──永遠は無くて。それでも二人で永遠を生きたかった。
っていう、最終的に死ぬほど鬱になりそうなもこたんルートを思い付いてしまったので、書き残しておきます。
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