ハーメルン
いぶりーすの活動報告
ごぎががぎご
2019年12月04日(水) 05:45

少しの間、投稿頻度が前より低くなるかと
理由は察してください
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2コメント
2019年12月06日(金) 00:28
野良犬ジョー

初めまして、いぶりーすさん。

いつもあなたの作品を愛読させて頂いております。野良犬ジョーと申します。

ラブコメらしい甘酸っぱい可愛らしさと、ヤンデレのエッセンスを含んだドロドロとした愛憎に、サスペンス映画を思わせる恐怖描写を組み合わせた独自のホラーチックな、いぶりーすさんのラブコメ作品はとても面白いです。

まぁ、何故投稿頻度が遅くなったかは分かります。「週刊少年マガジン」で連載されていた本家本元の『五等分の花嫁』で、遂に風太郎が五つ子の中から四葉を選んでしまい、一花・二乃・三玖・五月の残りの四人がフラれる事が確定したのがショックだったのでしょう。

マガジンはその作風から、ラブコメであってもその辺りは、ハーレムなどではなく、しっかりとけじめをつけて終わるのが定番ですからね。

ただ、春場先生の公式Twitterでは完結まで残り9話とあるように、話数から考えて四葉を選んだとしても、このまますんなりとは決まらないと思います。

というのも、これまでの四葉の歩みや人物像を考察すると、このあと四葉は風太郎から逃げ出す事が簡単に予想できるからです。

学園祭で風太郎が内心で片思いをしており、自分達と同じように全く勉強が出来なかった幼馴染の竹林との出会いにより、囚われていた過去を吹っ切ったもののやはり人間そう簡単には変われないものです。

何故なら四葉だけは、それぞれが各々の教室で待つ中で一人だけ忘れたスマホを取りに、保健室へ行っていたのですから。

ラストページの四葉の表情は嬉しさというよりも、困惑の感情が強く伺えました。心の底ではずっと前から風太郎を『男』として愛しており、過去の過ちから姉妹たちに迷惑をかけた負い目から本心を隠して自分や周囲に嘘をつき続け、選ばれる筈がないと思っていた矢先の出来事ですから。

それに結婚式当日に、らいはの独白や一人が着るには数が多すぎるウェディングドレスなど、まだまだゴールは分かりません。

創作はモチベーションが命なので、気落ちした現状で無理して書けとは言いませんが、気長に待ちましょう。

以上、読者からのエールでした。

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