ハーメルン
蛮鬼の活動報告
『ロクでなし魔術講師と月香の狩人』狩人アンケート
2020年03月23日(月) 15:45

 いつも拙作をお読み頂きまして誠にありがとうございます。
 今回投稿させて頂いた26話に狩人大集合をかけましたが、その中にほんの数人だけオリジナル狩人を入れようと考えています。
 しかし、折角の機会ですので私が考えたものではなく、皆さまの分身である自前の狩人様に出て頂こうと思い付き、今回のアンケートを実施させて頂きました。

 スムーズにストーリーに組み込むためにも、できれば細かな詳細なども記載して頂いた上で、皆さまの狩人を教えて頂けませんでしょうか?

 書き方の例としては以下の通りです。


 名前:月香の狩人 ギルバート
 防具:狩人の帽子
    狩人の装束
    狩人の手袋
    狩人のズボン
 武器:ノコギリ鉈
    獣狩りの短銃
 性格:普段は冷静を装っているが、実は結構な激情型
 

 他にも、性格を把握するために軽いセリフ一覧なども記載してくださるとありがたいです。
 皆さんのご意見、ご応募、お待ちしております。 
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2020年03月31日(火) 19:05
レッドブルモンスター

名前:逃亡者 アーロン
 防具:墓あばきのフード
    ヤハグルの黒衣
    カインの手甲
    ヤハグルのズボン

 武器:銃槍
    獣狩りの短銃
    仕込み杖
    貫通銃
 性格:ネガティブな性格で自己評価が低く、鬱になりやすい性格のためか鎮静剤を日頃から摂取している。しかし戦いに於いては常に自身が優位にかつ可能である限りの戦法を多く取るなど影ながらの実力者。

かつてカインハーストの騎士として女王に忠誠を誓ったが処刑隊が襲撃の際に、敵前逃亡をしてしまい、後に自身の愚かさからレイテルパラッシュとエヴェリンを捨ててしまう。しかし今の装備を見る限りアーロンは未だに過去に対する未練は残したままである。

台詞
「私のことは単なる駒だと思ってくれて構わない…。私自身、狩人としての名を持つことすらおこがましいのだがら…」
「夜は未だに明けず…そういえば私があの城から逃げ出したのもこんな夜でしたね」
「ああ…足りない…頼む….私に薬を…彼らの断末魔が…怨嗟の声が…ああ、許してくれ…」
「一つ忠告しましょう。もし貴方が逃げ出してしまうことが有ればそれは決して間違いではありません。ですが、その後に待ち受ける後悔や罪悪感は痛みなどでは測り得ない程の苦痛をもたらすやもしれません。…貴方も私の様な過ちを犯さぬ様に。ご武運を祈っています」


 

2020年03月28日(土) 23:55
スローダンサー

名前:辻斬のシライ
 
防具:狩人の帽子
   騎士装束
   騎士の手袋
   騎士の脚衣

武器:千景/エヴェリン/毒メス/スローイングナイフ/祭祀者の骨の刃
    
性格:
何かしらの一族の末裔である異邦の男(恐らくヤマムラと同じ国であろう)。獣の病を治すため彼は故郷に伝わる言伝え、『千人斬り』を実行する。勿論そんな事で病が治るわけがなく次第に『斬る』事自体が目的と化して、狂っていった。今の武器や防具はカインハーストの騎士を斬り殺して手に入れた物。尚、騎士の一房は合わなかったようだ。

斬撃中毒者。間合いに入ったものを斬らずにはいられないし、入ってなくても斬りたくなってくる。ただ昔、会話する事なく問答無用で斬りかかった際、酷い目にあった事があるので、(話せそうな)人と話すときは『自分を斬る』事で、ある程度欲を抑える(千景を使って)。どう斬るかをひたすらに追求するため、無駄はあるが、油断はない。

台詞
「うん?待った!今俺に近づくなよ。……………よし収まった。でなんのようだ?」
「獣を狩る、それが俺たちの役割だぜ?その手段がどんなものであれ、狩ればいいだろう?」
「この音、この感覚、そしてこの切り口ぃ!ああ、やっぱり『斬ること』は素晴らしいぃ!」

敵対時
「いいねぇ!君がその気なら俺は遠慮なく斬ってあげるよぉ!!」

最新話常に期待してます!

2020年03月27日(金) 22:21
ヴィランモハイ

名前:謎の狩人 ジェヴォーダン
性別 : 男性 
容姿 : 白髪だが青年に近い
 防具:狩人の帽子
    狩人の装束
    狩人の手袋
    狩人のズボン
 武器:失われたノコギリ鉈
    失われた獣狩りの短銃
 性格:冷徹で真面目なリアリスト。 非常に無口でもあるが、それ以上に自嘲家でもある。
自分の存在を否定しており、やり直せるなら生まれるべきではなかったと言う。それでもその心には強い信念や情熱が残っている。
規律やルールに忠実であり、獣狩りをあくまで仕事として割り切り、そこには一切の感情を持ち込まない。黙々とこなすビジネスライクな仕事人タイプ。
話してみると物の道理を重んじ、社会秩序を良しとする人物とわかる。

他の狩人とはほとんど群れず、距離を置いており、単独で獣を狩り、その発生源を調査している。連絡する際には伝書鳩で伝える。

その正体は別の平行世界にて月の魔物を倒し、その血を入れ替えたことで上位者となってしまった狩人。
幼少の上位者だが交信やテレパシーぐらいはできる。
群れないのは自身の正体がバレれば、即座に敵対し殺し合いになってしまいかねないため。

元々は獣の病を治療する為、ヤーナムに来たのだが成り行きで狩人になりヤーナムの現在を知り、狩人の悪夢を経験し、それでも治療法と悪夢を終わらせる為に奔走したのだが、終わらせられず自分が上位者になってしまったことに絶望する。それ以降は自分の夢に閉じこもり、人形と談笑したり他の平行世界を見つめるだけの日々を送っていた。

そこでミコラーシュが何か不穏な動きを見せているため、それを止めるために外宇宙から顕現する。

台詞
「……」
「いいや。狂人には話すことなど何もない。知識だの誇りだの魔術だの、そんなものを嬉々としてもてはやす殺人者には、何を語り聞かせても無駄だ」
「良いか?奴らは死体の山を積み上げようと、その真実に気付かない。勇猛果敢な狩人サマ、数々の奇跡を起こす魔法使いが華やかな武勇譚で人々の目を眩ませてきたからだ。
 血を流すことの邪悪さを認めないクズどもが余計な意地を張るせいで人間の本質は、知識のない獣から一歩も前に進んじゃいない!」
「俺の身体は人間では無い、そんなことを知ればあの狂人共はどうする? 
 そういうことだ」
「終わらぬ連鎖を、終わらせる。それを果たすのが俺の使命だ。
 そのために、たとえこの世の全てから恨まれようとも俺は喜んで引き受ける」
「俺は人間であることを捨てた…だが心までは失ってはいない!」

2020年03月26日(木) 13:16
幽レイ

名前 白痴の古狩人 ジェイク

容姿 猫背気味の翁

防具 古狩人の帽子
   古狩人の装束
   古狩人の手甲
   古狩人のズボン

武器 獣の爪
   落葉
   獣狩りの散弾銃
   エヴェリン

性格 退廃的であまり他者に興味を示さないが、元々はおしゃべりで基本誰に対しても友好的だった為一度話し出すと長い。また狂人や獣、上位者を前には喜々として襲いかかる。

血に酔った老いぼれの狩人。かつてヤーナムに来る前はどこかで教鞭を奮っていたらしいが今となっては見る影もなくヤーナムに来た理由もすでに覚えていない。それどころか自分の名前すら怪しいときがある。されど身に染み付いた狩りの技術は健在であり狂笑とともに武器を振るう
なんやかんやでヤーナムには長くいるため意外と顔は広い。啓蒙は70近くある

セリフ例
『はっはぁ……いい悪夢は見れてるか…?若いの』
『俺の名か…?…………あー…ティーチ(毎回違う名前)、イヤちげぇな……あぁそうだ、ジェイクだ。』
『はっはぁ……この血と臓腑の混ざったクソッタレな臭いが俺を酔わすんだ。』
『俺は獣を狩る…。それを守っていれば俺はまだ俺でいられる。…お前はどうだ?若いの。お前はまだ自身が自分であると言えるか?』
『はっはぁ……いい悪夢を、若いの。』
『はっはぁ……血に溺れ、獣と成り下がったか…哀れな奴らだ…。』
『さぁて、オマエは何度引き裂けば死ぬ??』


手直しのために再投稿させていただきました。よろしくお願いします

2020年03月26日(木) 11:49
どんぐりあ〜むず、

名前: "物書き"リズ

性別: 10代後半程度と思われる少女

防具: 人形装備一式

武器: トニトルス
   仕込み杖
  ガトリング砲
  火炎放射器

性格: 見た目は大人しげだが、どこか妖艶な雰囲気が漂う読書家の少女。異邦の出身らしい。かつてヤーナムの狩人になる前は、作家を夢見ていた。ヤーナムへは治療目的としてではなく、作家としての見聞を広めようという目的で訪れたと本人は言っている(ただ記憶が曖昧なため、本人も何故ヤーナムへやって来きのかはよく憶えていない、または忘れようとしているようだ)。狩りには消極的で、年相応の少女ゆえに獣や狩人、上位者の性質に嫌悪を抱いていることのほかに、これまでの経験からかヤーナムそのものを嫌っているのが理由。其れは医療教会や連盟、カインハーストなども所詮は同じ穴のムジナと考え、他の狩人とも一定の距離を置こうとしているほど(然し、救えなかった人々のことを今でも悔やんでおり、せめてもの、どのような形であれヤーナムの悪夢そのものに終止符を打とうとする)。またヤーナムでの出来事から、人との関わりも苦手としている。

同性愛の気質があり、特に血の聖女アデラインやヤーナムの少女、娼婦アリアンナ、ヨセフカなどには特別な思い入れがあり、他の人間以上に助けたいという思いが強かったとは本人の談。そのためか啓蒙はやや低い傾向にあり、激怒すると啓蒙の微塵も感じられない冒涜的な言葉を垂れ流す。特に作品のアイデアを考えている時や執筆の時などを邪魔をされることをとても嫌がる。
 
「何…? 執筆の邪魔になるの。死にたくなかったら帰って…」
「本当に可愛い子ね…、でも此処は戦場よ。それだけじゃ生き残れないし、貴女ほどお人好しじゃないの。私……」
「また獣…? 上位者もいる? 本当、いい加減にしろよ……」
「ふざけんなぁあああ! 今折角思いついたアイデア、てめえらのせいで台無しじゃねえかあああ!」
「…あ? おい誰だ、今血を受け入れたいなんてぬかしやがったクソボケは? てめえか? てめえか? それともそこの腑抜けたツラのお前か?」
「このミコラーシュと偽フカのクソ野郎があああ! 死ね、死ね、死に晒せコラ‼︎」

(p.s. 何時もこの魅力的なクロスオーバーな本作が更新されるのを楽しみにしています。忙しくて感想を伝える暇すらありませんが、執筆、頑張って下さい)

2020年03月25日(水) 01:04
東雲 終夜


名前:血狂い オルカ

性別:若年の男

防具:狩人の帽子
鴉羽の狩装束
鴉羽の腕帯
鴉羽のズボン

武器:千景 / 落葉
エヴェリン

性格 獣、狂人、狂った狩人、上位者と見境なく狩る。人助けが好きだったが助けようとした者達が皆、死ぬ様を何度も何度見ているうちに人助けが嫌いになった。普段は大人しいが血を浴びてしまうと少しづつ狂い血を求める。啓蒙は40ぐらい

セリフ
「俺は、また間に合わなかったのか・・・」
「血を・・・もっと血を寄越せ!」
「お前は、俺みたいになるなよ」
「何処でおかしくなっちゃったんだろう俺・・・」

参考になると幸いです。






2020年03月24日(火) 01:10
紅茶@読者


名前 継ぐ者 アレイスター
性別 壮年の男性
防具 よれたヤーナム帽orなし
   ゲールマンの狩装束
   マリアの狩手袋
   古狩人のズボン

武器 慈悲の刃
   葬送の刃
   獣狩りの短銃
   獣狩りの松明
  
性格 普段は温厚。困っている人を無視できないお人好し。
  しかし他者を顧みず害する者には表には出さず冷静に怒り狂い、どの様な手段を用いてでも殺す。

セリフ 「大丈夫かい?もう怯える必要はない」
    「遅かったか…せめて、痛み無く逝かせてやろう。これ以上、辛い悪夢に目覚め、苦しまずに済む様に」
    「言ったはずだ、貴様等を許しはしないとな」

自分のカンスト狩人です。技神ビルドの様な戦い方をしています。
参考になれば幸いです。

2020年03月24日(火) 01:08
ability10

素晴らしい企画、そして素晴らしいアンケート(手記並)

名前 火薬の狩人 フィジク

性別 壮年の男性

防具 古狩人のトップハット
   ヤハグルの黒衣
   狩人の手甲
   教会の黒脚衣

武器 爆発金槌/パイルハンマー
   大砲

性格 『火薬庫』の兵器と共に獣を狩る事を至上の快楽としており、敵を爆発の元に屠る為なら多少の怪我を厭わないある種の狂気を持ち合わせている。

セリフ
「次に我等の爆発の塵と化すのは誰だ?獣か、狂った狩人か、それとも…この世ならざる者共か!」
「ただ獣を狩るのはつまらない。やるなら浪漫を求めなければ…!」
「爆発四散、まさに火薬庫の為にある言葉だと思わないか?」
「獣狩りの狩人も、優れた魔法使いも、火薬庫の偉業も、無力な群衆には理解されないが素晴らしいものだ。
お前もそう思うだろう?」
「未来ある学徒達…理解者はいるか?」

2020年03月23日(月) 22:10
甲乙

この手の企画には乗らずにいられない。

名前:血の狩人 シャレーディア
防具:騎士の一房
   人形の服
   人形の手袋
   騎士の脚衣
武器:仕込み杖
   エヴェリン
性格:
過剰に着飾った女狩人。様式美を重んじ、狩りと血を好む典型的な狩人。
獣狩るの好き。上位者狩るのも好き。狩人狩るのが一番好き。
内臓攻撃するの大好き。されるのも割と好き。
要は変態。

「ごきげんよう皆々様。今宵も月が綺麗ですわね」
「あらあら、ウフフ」
「もっとよ、貴方の熱いのを頂戴な」
「嗚呼!痛いわ!素敵よ貴方!」

2020年03月23日(月) 20:42
素品

名前 "悍ましき" オーウエル

防具 教会の白フード or なし
教会の白装束
医療者の長手袋
教会の白脚衣
武器 教会の杭 / 仕込み杖
教会の連装銃 / 貫通銃

性格 善悪の分別、人間的良識を弁えた上でそれらを脇に置いて自己満足、及び自己保身で凶行を行える理性的狂人。

教会所属の狩人でありながら、血の医療による病の克服も超越的思索による宇宙への交信にも興味を示さず、過程に産み落とされた失敗作たる副産物たちに魅了された異端者。その性質ゆえ、彼は二つの顔を遣い分け市井に溶け込むが、最期はある狩人により陰惨な末路を辿ることになった。

台詞
「えぇ、問題ありません。これらの道具総てが一級品ですとも!
何せ作りたてなんですから」
「心臓、脊柱、膵臓、いったい吸収されたマナというのは何処に貯蓄されるのだ? 君、痛みはないのだから呻くだけでなく何かアドバイスはないかね、自分の体だろう」
「ふむ、あの少女たちは実に賢明かつ有望な魔術師のようだ。おっと御安心を、線引きは確りとしていますとも。あのような目に晒されるのは一度きりで十分ですとも」

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