ハーメルン
甘蜜柑の活動報告
感想返信218
2020年06月20日(土) 23:16

>出来るだけ止めた方が良いと言われたタンクベッド睡眠も使わざるを得なくて過労死一直線という感じのエリヤの状態。
やばいですね。本当に。
これからもっと忙しくなるんですよ。もっとやばいことに。

>しかしエリヤでこれなのだから帝国の若き独裁者の激務ぶりは間違いなくこれを凌駕しているわけで……ラインハルトの早逝やっぱり根本的に過労による部分が大きかったんじゃないかという気がしますね。
過労以外、考えられないですね。
あの謎の病気は普通の健康状態ならかからない病気ゆえに未知だった。
ラインハルトが過労で弱ったため、本来は死ぬまで潜伏しているはずの病気にかかった。
私はそう考えます。


>トリューニヒトの対応はもうなんというか民意によってふわふわ漂う気球のような人がトップに立ってしまった結果という感じで……わざわざ政治家なんて茨の道を歩んだ以上トリューニヒトにも成し遂げたい理想があったはずなのに……哀しいですね。

>原作におけるローエングラム陣営の主要提督が勢ぞろい……あり得ない常識外だとわかっていてもどうしてもフェザーン占領を連想してしまうメンバーですがはてさて。
ラインハルトにとっては講和も戦争のうちなのでしょう。そもそも、敵を滅ぼして終わり、なんて戦争のほうがレアケースです。遠足は帰るまでが遠足、戦争は講和するまでが戦争です。

>そして兎にも角にもラインハルトの行動が余りにも早すぎる。
>この果断速攻ぶりこそが彼が時代の勝者足り得た最大の要因なんでしょうね。
あの時代、ラインハルト以上に行動が早い個人はいません。
”個人”といったのは、無名大衆の闘争であるハイネセン民主化闘争(原作ではハイネセン動乱と言っていますが、私は心情的同盟人なのでそう呼びます)に対しては、ラインハルトは後手後手に回ったふしがあるからです。
千年に一人の英雄でも、大衆という怪物と戦うのは困難なのかもしれません。

>エリア君の嫁戦争。小姑戦争。楽しみにしています。
>すみません。先生の意図しない読み方で。
いえいえ。楽しみにしてください。

>しかし、ひたすら走るエリヤ君(もう、こう呼んでくれる人はいないかもしれないから、いっそこう呼ぶ)に対して圧倒的な速度で動くラインハルトとかは、まぁ、あの人なら仕方ないとはいえ……
これがラインハルトと競うってことですね。手も足も出ません。

>まぁ、ラインハルトとエリヤ君が会合して、ヤンがそれを傍でそれを眺めるとかいう形が平和なんだろうか。周りの過剰評価(と本人が思っている)に対して胃が消滅するだろうエリヤ君は仕方ないけど……
ラインハルトとエリヤ、話すことあるんでしょうかね。犬と話すほうがまだ話が通じるんじゃないでしょうか。お互いに。

>ヤンとて、エリヤ君が平和を勝ち取ること自体に違和感を感じることはないだろうし、ヤンイレギュラーズ(自称含め)もさすがにエリヤ君がやっていることに横やりを差し込むとは……
講和するかどうかという点なら対立しないでしょう。しかし、どんな講和をするかという点で対立するはずです。
かつて、エリヤは「あいつらに仕切られたらたまらん」という理由で、反戦派主導の講和に反対しました。
エリヤが講和を仕切るとすれば、ヤンたちにとってはたまらないでしょう。戦後の新体制をエリヤが主導するということなので。

>いや、やりかねんか。自称組は。

>やるでしょうね。自称組以外は嫌味や皮肉をそれこそ盛大に飛ばすでしょうけれども、もはやエリヤ君はそれで動じる人ではないし(というより周りがそうさせないだろうけど)。
彼らは嫌味や皮肉をいうだけですからね。評論家です。政治に関しては。
エリヤは動じないでしょう。もはや、”嫌味や皮肉を言うだけならありがたい”という状況です。味方ヅラして足を引っ張りに来る奴、背後から弾丸を乱れ打ちする奴、水差しに余念のない奴がグロス単位でおりますので。

>ただ、ラインハルトが民主主義撤回的な何かを求めたら、ヤンが荒ぶりそうなのがまた……さすがにこのラインハルトはそんなことしなさそうだが。
しないでしょうね。彼が同盟人を挑発するなら、もっとえぐいことをするでしょう。

>そして……ハラポフ?コレット?なんだ、いっそのこと両方娶っ(ここから先は血のりが多くて読めない)
本作の設定では、地球教は重婚を否定しません。
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