ハーメルン
ユゴシアの活動報告
リバティダガー先行量産試作型(地球連合軍版フリーダム)
2020年07月01日(水) 06:54

機体名 リバティダガー先行量産試作型
型式番号 GAT-X209A
全高 18m
重量 74.2t
動力
バッテリー駆動(パワーエクステンダー)
核エンジン(MHD発電)
装甲 TP装甲(背部フライトユニット含む全面)
武装
M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2
RFW-99 ビームサブマシンガン「ザスタバ・スティグマト」×2
88mmレールガン「エクツァーン」×2
ビームサーベル×2
対ビームシールド
背部フライトユニット内複合兵装(320mm超高インパルス砲「アグニ」×2、88mmレールガン「エクツァーン」×2)
機体色 フリーダムと同一
解説

第一次連合・プラント大戦中に擱座の上で鹵獲したZGMF-10A フリーダムを基に、ロゴスが開発したMS。フリーダムの意味する自由が「自然のままに享受する自由」であるのに対し、リバティの意味する自由は「争いの先に勝ち取った自由」である。また、正式名称は「リバティダガー先行量産試作型」であり、「リバティ」という呼称は通称である

本機は名称から分かる通り、「リバティダガー」の先行量産試作型である。よって本機自体も少数ながら量産されており、総生産数は15機。生産はヘブンズベースとプトレマイオス基地で行われた。その内7機(ヘブンズベース製)はファントムペイン、マルグリッド隊に供与された。残る8機の内、2機(ヘブンズベース製)がヘブンズベースに配置、5機(プトレマイオス基地製)はプトレマイオス基地に配置。最後の1機(ヘブンズベース製)は輸送中に行方不明となった

リンデマン・プラン遵守の査察による核エンジン搭載機の発覚を防ぐ為、コクピットにはバッテリー用のパワースイッチと核エンジン用のパワースイッチが個別に存在し、リバティダガーの設計データ等にも核エンジンに関する記述は一切存在しない。更にTP装甲採用という事もあり、査察団に対してはラミネート装甲として説明された。開発の理由を説明する際には「Z.A.F.T.に対し、自国の機体が襲って来る恐怖を与える為」としている。故に核エンジンの搭載が露呈する事はなく、量産化が決定する事となる

フリーダムを基にしたとは言え、Z.A.F.T.の装備を全てコピーする事は技術的にもブルーコスモスの思想的にも不可能であった。何より、フリーダムの重要な部品である能動性空力弾性翼及びメインブースターは擱座させた際に喪失しており、再現は不可能となった

機体本体は大戦後、比較的早期に完成したもののバックパック類の開発は伸び悩んでいた。しかしヘブンズベース内シミュレーターにて、同基地勤務の薬学研究員が遊びで組み上げたデータが状況を一変させる

M1アストレイのバックパックに搭載されたブースターをより薄く、先鋭化させ両側4枚ずつの計8枚に変更。これをサブスラスター機能付き能動性空力弾性翼として扱い、メインブースターは同じくM1アストレイの物(下側2枚に装備されているブースター)を流用しつつ出力を見直し、フリーダムの65%まではメインブースターのみで発揮出来るようになった

ランチャーストライカーに搭載されていた320mm超高インパルス砲「アグニ」の砲身長及び砲身径を縮小した物を能動性空力弾性翼に挟み込むようにして装備させ、どうしても小型化出来なかった冷却機能を思い切って同兵装から排除。冷却装置ではなく冷却剤のタンクを追加。同時にカラミティMk.ⅡNJC搭載型強行核攻撃仕様にも搭載されたプロペラントタンクを追加して推進剤もフリーダム以上の携行量とした。小型化されたアグニでは本来仕様程の連続使用は不可能となったが、シミュレーターに於ける使用感が良好だった事から実機開発に成功した

火力自体はフリーダムと同等かそれ以上(小型化したアグニの火力自体は落ちず、ザスタバ・スティグマトによって総火力は向上している為)、出力は90%(機体本体の出力。核エンジンの性能差による)、推力及び加速力は85%に落ち着いているものの(メインブースター及び能動性空力弾性翼の変更による)、核エンジン搭載機である本機を核エンジン非搭載機と公言することで量産可能となり、地球連合軍の戦力向上に多大な貢献を齎らした。また、パイロットは当初から生体CPUとする事が決定している
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