2021年12月05日(日) 13:49
今回のリバイスも面白かったですねー。バイスとの関係も命を懸けた契約だけでなく、気づかないままに築き上げてきた信頼。リバイの新たな姿など見所が多いシーンもありました。
また、生贄候補が集められなかったデッドマンズも新たな幹部候補の手によって一気に進展が!?カメレオン・デッドマンは何者なのか?その正体すらも本物なのかどうか分からない……確かなのは既にフェーズ2に至っていることだけ。
次回も楽しみですね。
後、話は変わりますけどオーズがVシネクストとして完結編が発表されてかなりテンションが上がっていました。早く仮面ライダーロワでリマジオーズを登場させたいです。
これは完全に自分の妄想なのですが、MOVIE対戦コアで『ギル』という正体不明の存在が登場していましたよね。彼は初期の段階で登場する予定だったグリードらしいのですが、もしかしたら彼はグリードじゃなかったのかもしれません。
ということで、ギルは恐竜系グリードではなく『王に仕えていた錬金術師』だったのではないかという説を作ってみました。まず、ヤミーの製造自体はグリードを別に必要としません。現にガラや財団Xの構成員はセルメダルを使ってヤミーを造っています。このことからヤミーの製造方法はグリードの技術ではなく『錬金術の一種』なのではないかと考えています。
次に名前。ガラとギルは二文字かつガ行とラ行の名前で構成されています。その中でガラがリーダー各なのでギルは二番手……それもコアメダルの製造だけではなく、セルメダルの製造及び量産を主に研究していたのかもしれません。
ヤミーの作り方は錬金術の基本原理に当て嵌められます。人間を見て欲望の根源を「理解」し、セルメダルを投入することで内側にある欲望をエネルギーとして『分解』する。そして、疑似生命体として『再構築』することでヤミーが錬成される。ギルは錬金術の基本に精通しているためセルメダルの量産方法を編み出し、人間だけでなく無機物からもヤミーが作れたのではないかと思います。その気になれば鳥系や猫系のヤミーも作れた可能性もあります。また、プテラのヤミーを見て「ああいうヤミー」と言っていましたがグリードは五感が鈍いので、モチーフではなくヤミーの製造方法からギルの仕業だと勘付いたのかもしれません(物語当初ではアンクもネコヤミー=カザリではなく、人に寄生する=カザリのヤミーと判別していました)
……とまぁ、本編の整合性を考えて長々と語りましたが当時は設定なども固まっていなかったため、大人の事情でギルの存在も消えてしまったのでしょう。ですが、ギル=恐竜グリードではなくガラと同じ錬金術師の図式にすると、また違った二次創作が出来るのかもしれません。
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2021年12月06日(月) 14:27
烈 勇志
【仮面ライダーリバイス】におけるリバイの新フォームですけど、氷の力を操れるというのがとんでもない。ですけど、敵側も色々と厄介なことをしてくるようですね。《フェニックス》側の裏切り者の存在も気になりますし、本当にどうなっていくのやら……。
【仮面ライダーオーズ】で考えられている話ですけど、名前だけが登場した人物『ギル』ですけど、錬金術師として考えられますか。確かにヤミーを生み出すのにはグリードでなくてもいい描写などがありますし、錬金術の知識があれば生み出せるというのは否定できませんね。【仮面ライダーロワ】に登場する『リマジオーズ』がどういった感じとなるのかを楽しみにしています。
2021年12月05日(日) 23:20
ミスタータイムマン
リバイスは平均して面白いですよね。キャラがみんな立っているし、新しいフォームやライダーもほぼ1話ずつ出てきていてワクワクする展開が続いていると思います。
一輝とバイスの信頼関係が段々、築いていく様子が今までしっかり描かれていたからこそ、バイスを実体化させることやバリットレックスを出す説得感につながっていて、こういうのを書きたいなぁ、と思わせてくれます。
オーズはあんまり詳しくないですが、アンクとの再会という未来と古代の王、オーズの未来と過去を両方見せてくれるのは見たい物をたくさん見れそうで良いと思います。
そもそも、世界で1番オーズに詳しそうな主演俳優が監修していると思いますのでクオリティは安心できそうです。
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