2022年06月07日(火) 10:21
書きたいから書く。
書くことが楽しい。
自分の書いた物語が好き。脳内に自分だけの名作があり、それを文章として表現することに喜びを覚える。
そういう自画自賛は執筆においてなんら恥じることのないモチベーションだと思います。羨ましいとさえ思います。理想です。
程度は低いにしても、自画自賛だけなら自分も内心しょっちゅうやります。妄想を文章に書き連ねるのはもうほぼ習慣です。それを趣味と呼ぶのだろうな、とも感じてはいます。
それでも人からの評価を当てにしていることがある。
誰かの反応、閲覧数や評価点、感想なんかは最たるもので、自分が書いたものは他人も面白がってくれるのだと卑屈に安心を得ている。また、承認欲求の充足を感じたりもする。
それは当たり前だ、間違いではない、そう悟っていたり共感を示してくれたりする人も多い。
理屈として、人間が他人からの評価なしには自己肯定が難しいこともわかる。
それでもやはり理想は、自分の好きを形にしてやろうと執念深く文章にかぶり付くことなんだろうななどと考えてしまう。
原動力が自己の内部から発するというのが最高だと自分は思う。
自分にはないものだなと思う。
最近どうも無駄なことばかり考える。
うだうだ言ってないで、趣味くらい好き一辺倒になりたい。
難しい。
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2022年06月15日(水) 15:52
アガベ
じじキャン△とても面白かったです。
気が向いた時にでもいいので続きをお願いします
待ってます
2022年06月08日(水) 07:47
春風駘蕩
自分も、目的と手段がすり替わっている気がします。
ただ書くのが楽しくて書いてたはずなのに、評価されないとそれに何の意味もないかのように感じられて、自分は一体何をしているのだろうと思ってしまいます。
妙な義務感を自分に課してる気がして、書いている間に嫌な気分に陥ってしまっています。
書き始めた時、自分は一体どんな気持ちで書いていただろうか……そんなことばかり考えてしまいます。
2022年06月08日(水) 02:01
ザ・パンダ
初めて書き込みます。
私も二次を書こうと考えている身なので、そういう意見には考えさせられるというのが第一意見です。
私の場合は物事に対して自信無いというのがあるので、人から意見をもらうというのが嬉しく感じたり自信を得たり勇気をもらったりします。
何がいかんのかとかそういう意見もあったら「ここがいかんのか」と考える事も出来ますし、結構難しいんですよね……。
やりたい事とやるべき事の分別も大事かなと考えたりします。
では
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