2022年11月07日(月) 17:20
懲りずに読者参加型の小説をまた始めました。
今回は募集するのは主人公の所属するチーム、「津田商業高等学校」の選手たちです。
募集人数は十数人くらい。来ればいいな…(遠い目)。
注意事項
・既存の作品に登場するキャラは送らないで下さい。送っても不採用です。
・最初は一人2キャラまで投稿可能です。場合によってはさらに増やすかも。
・募集するのはそれぞれの学年で5人程度です(3年生は少ないかも)。
・主人公と関わりを持つのは全然OKですが、他の作者との関わりを持たせるのはNGです。(同じ作者で関わりを持たせるのは可)
・今回採用されなくても敵チームのキャラとして採用する可能性があります。ですので消さないで下さい。
・津田商業高校は弱くはないですが、かといって強くもないです。能力に制限は定めませんが、強すぎるキャラは採用しない可能性が高いです。むしろキャラが濃ければ濃いほど採用される可能性は高いです。
・エースは応募された中から私が判断します。3年生だからエース、という事はありません。
【用語解説】
【津田商業高等学校】
三重県にある公立の高校。寮やトレーニング施設がそこそこ整っており、かつてはスポーツの古豪としてその名を轟かせていた。しかしそれも今となっては昔の話。スポーツに力を入れるようになった私立の学校に有望な選手は流れていくために、最近はそのおこぼれしかもらえないような状態。野球部もその例にもれず、かつては甲子園出場・そして日本一に輝いた実績はもう見る影もない。部員は合計で30人くらい。県内からそこそこ優秀な選手をスカウトする事はあるが、フラれる事も多い。越境入学に関してはかなり少なく、わざわざここに来るほどの物好きは正直そこまでいない。ここ数年での最高成績は県内大会ベスト4。今年から監督が変わるらしいが…。
【女子選手について】
この世界では、女子選手も選手登録が認められており甲子園大会に出場する事が出来る。何ならプロの世界で活躍する選手もいる。がしかし、その華やかな表の世界がある一方でその裏では涙を呑む選手が多くいるのも現状。全体的に男よりフィジカルに劣り、身体的に大きく成長する余地も少ない事から活躍できる選手はほんの一握り。事実、高校からマネージャーに転向する元選手も一定数いる。
テンプレート
『意気込み/二つ名(あれば)』
名前:(ふりがな付きで)
性別:(両性とかは勘弁してください)
容姿:描写しきれない可能性もありますが、多いと嬉しいです。この世界では全員坊主にしろとかそんな事はないし、地毛が赤だろうがピンクだろうが大丈夫です。
学年:(1~3年)
ポジション:投手から野手まで。サブポジションはどこまで多くてもとりあえずは良しとします。二刀流もアリです。
利き腕:(何投げ何打ちか、両打ちも可)
性格:文字通り性格。ここは大まかで大丈夫です。考え方などは概要に書いていただければ。
概要:キャラクターのプレースタイルや考え方、バッティング(ピッチング)フォームやバックグラウンドなど。どこまで設定を拾えるかは分かりませんが、キャラクターを把握するために詳しく書いてくれると嬉しいです。
選手能力:基礎から特殊能力まで。基準はまんまパワプロです。自分はアプリも据え置きもやっているので、やりやすい方でやってもらってOKです。ただし上限突破、テメーはダメだ。
サンプルボイス:一人称や、どういう喋り方をするか。ここも詳しく書いてくれると嬉しいです。
【サンプルキャラクター】
『男なら全球フルスイング!どこまでも飛ばしてやらぁ!/可能性を秘めた4ツールプレイヤー、永遠のロマン砲』
名前:橙山 樹(とうやま いつき)
性別:男
性格:気さくで明るい野球馬鹿。ムードメーカー的ポジションだが、不満があれば例え先輩だろうと臆する事なく噛みつくために、時折周囲をハラハラさせがち。良くも悪くも意志が固く、とにかく真っすぐ。直感で行動する派。
容姿:茶色の短髪(地毛)でツーブロックにしており、整えられた細長い眉に縦長のキリっとした目つきが特徴。身長も190㎝にギリギリ届かない位で、黙っていれば美形。しかし黙っていられないのでイメージは一瞬にして崩れる。ヘアピン二つで前髪を留めている。身長が高いせいで細く見えるが、結構筋肉質。
学年:1年
ポジション:遊撃手(メイン)、二塁手(サブ)
利き腕:
右投げ左打ち
概要:
主人公。バットに当てること以外は何でもできる将来有望(?)なショート。中学のシニア時代には三振かホームランか四球かの成績を残し、地元の野球少年少女や熱心な野球ファンにはその存在が知られている。根っからのスラッガー気質で誰よりも遠くにボールを飛ばす事を信条としている。強豪伊勢シニアで一番打者を務め、地方大会では通算打率.250ながら本塁打を量産しチームを全国大会出場へと導いた。…が、中学時代最後の全国大会で確実性の無さが露呈した事で、目標としていた大阪の超名門からの推薦をもらうどころか全国の名門校から総スカンを食らい失意のどん底へ。しかしチームメイト兼ライバルに檄を飛ばされた事で奮起。県内のスカウトをいくつか受けた中、津田商業高校へと入学。入寮し、レギュラーを目指して練習に取り組んでいる。
武器は棒立ちのようなフォームから繰り出されるフルスイング。そのパワーは凄まじく、当たりさえすれば逆方向へも強い打球が打てる。常にフルスイングを心掛けており、稀にクソみたいなボール球でも手を出す。空振りが多いが、そのスイングスピードだけでも相手をビビらせるレベル。しかしただでさえ確実性の低い上にチャンスに弱いときたため、あまり頼りには出来ない(本人曰く、ランナーが目に映ると気が散るらしい)。事実ランナーがいない場面ではよくホームランを打っている。直球に対して異常に強い一方、変化球に弱い。パワーの他にも足が速く、盗塁も出来る。守備範囲が広いが、肩があまり強くないためアウトを取れない事もある。バットに当てるだけのバッティングも出来なくはないが、「俺は俺の道を貫くぜ!」の一点張り。フォームは現ドジャースのベリンジャー選手。
かなりのおじいちゃんっ子で、今の全球フルスイング打法は祖父からの影響が強い。何なら時々顔を出す頑固さも祖父からの受け売り。中学生時代は試合が終わるごとに報告をしていた。その度に祖父からは「全国大会で優勝してから来やがれ」と悪態をつかれながらも話を聞いてもらっていた。高校に入ってからも、時折話を聞いてもらっている。
能力(入学時点)
弾道:4
ミート:G
パワー:B
走力:B
肩力:D
守備力:C
捕球:C
特殊能力:
チャンスF、広角打法、威圧感、内野安打、対ストレート〇、三振、強振多用
サンプルボイス
「俺の名は橙山樹!まぁ地元じゃそこそこ名の通った方だから?もしかしたら知ってるかもしれないが?よろしくな!」
「どぁれがロマン砲じゃい!ちょっとバットに当たらねぇだけだから!見てやがれ、そのうちホームラン量産してやっから」
「俺が打って、俺が守って、そんで勝つ!それこそが理想!」
「かかってこい!んな棒玉、場外まで飛ばしてやらぁ!あっちょ、変化球はやめっ、あふん」
「俺はやるからには全国を目指してます。それを邪魔しようってんなら、たとえ先輩だろうと容赦しないっすよ」
「あぁ、今のスタイルか。んー、まぁなんて言うか…じいちゃんからの教え、かな。まぁ俺の性に合ってるからいいんだけどな!誰に言われても変える気はねぇ!」
マネージャーも募集しています。質問などあれば気軽にどうぞ!
それでは、たくさんの応募、お待ちしています!
たくさんのご応募ありがとうございました!
とりあえず全員採用という形を取らせていただきます!
もし良ければですが掛け合いの方もよろしくお願いします。
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2022年09月20日(火) 01:26
神谷主水
『バトルだ!全力で狡く来い!/安濃津のハリケーン』
名前:滝野 真吾(たきの しんご)
性別:男
容姿:後ろに長めのドレッドヘア。身長は184cm。
性格:ややあれ気味な制球(本人談)とは裏腹にやや神経質。とはいえ他人にはあまり頓着せず、エラーでもあまり怒らない(家では盛大に…)。なんでも100点を目指すが、いい意味で過程や方法を都合よく無視できる。
学年:1年
ポジション:ピッチャー たまに一塁手と右翼手
右投げ右打ち
概要:中学2年時、津市内の中学で全国大会に出場したことがあるということで有名な投手。全国初戦勝利時に相手校の監督が漏らした言葉が二つ名の由来。3年時は地方大会2回戦負けに終わったが、中学時代の成績に特段のこだわりはない模様で、悔いも涙もなかった。
簿記資格欲しさに津田商業に入学。寮があることで、事あるごとに試合後に家で暴れる癖を治したい気持ちもある。
野茂英雄のようなトルネード回転から繰り出すサイドスロー投手。セットポジションはさすがに普通に投げる。結構に速い球を投げ、これを餌に曲がりの大きいスライダーや半速球のカットボールで空振りを取るスタイル。案外スタミナは保つほうで、2連投までなら先発完投可能。球はやや荒れる程度だが、変化球はよく決まる。
打撃はたまにタイムリーを決められる程度。足はそんなに早くない。一塁としてはどのようなバウンドにも正確に対応でき、エラーはない。それは投手としてのフィールディングにも現れている。
選手能力
球速:136km
コントロール:E
スタミナ:C
変化球 スライダー:3 カットボール:2 シンカー:2
弾道:1
ミート:E
パワー:E
走力:E
肩力:A
守備力:S
捕球:S
特殊能力:緩急○ ポーカーフェイス 内角 守備職人
サンプルボイス
「過程を過剰に気にする奴で根詰めてやったのはあんまいない気がしたなぁ。なんか努力することを努力してる、的な」
「守備はいいぞ守備は。なんかやった気になる」
「それ振るんだぁ……(呆れ)」
「そこストライク取っちゃうかぁ。めんどくさいなぁ」
「せめて四球だけはやりたくないんだよね。気にしすぎて甘くなっちゃうからさ」
「な・ん・で、やる気が出ないんだこの人らは!全国|とか《・・》いいから全力でこの試合勝てよ!前日まで無茶な練習して怪我しくさった分際でまだやれますとかさぁ、それ勝負する人間の態度じゃないだろう!」
2022年09月19日(月) 15:27
カイン大佐
『此処は俺の守備範囲だ、安々と抜けると思うな/エリア04』
名前:石神零士(いしがみれいじ)
性別:男
容姿:サラサラの黒髪のセミロングを首の所で結っている、瞳はブラウン身長は170前半、細身で最低限の筋肉しか無い。
学年:2年
ポジション:外野なら何処でも可能、基本はセンター
利き腕:(左投げ、左打ち)
性格:かなり冷めた性格でクールと言うよりぶっきらぼう、他の部員ともいざこざは絶えないが全て実力で黙らせる、任された仕事は全力取り組む仕事人気質
概要:俊足と化け物並みの肩力を武器に中学時代から彼の近くに上がった球はほぼアウトになる為名前と某メジャーリーガーの異名にあやかって付けられたのがエリア04と言う渾名。
バントや内野安打と俊足での出塁がほとんどで、外野の頭を超える物は少ない、パワー不足は自覚しているが現在は武器を磨く事に専念している。
元居たチームは総合的に見ても弱小校であり、彼1人の頑張りを無に帰すレベルだった。
その為県大会2回戦が関の山の弱小校の選手にはスカウトなど来ず、仕方なしに近くの津田商業に通う事に。
野球に全てを懸けて来たのに上に行けないジレンマから周りとのいざこざが絶えない。
他人にも自分にも非常に厳しいタイプ、しかし決して他人が嫌いな訳では無く、頑張っている人間は褒めるし意外と面倒見が良い、実家が大地主の為か普通の学生より一桁位金持ちの為か、気に入った相手には高い飯も奢ってくれる。
選手能力:弾道:1
ミート:C
パワー:E
走力:A
肩力:A
守備力:B
捕球:C
特殊能力:ムード☓、かく乱、内野安打○、守備職人、レーザービーム、盗塁B
サンプルボイス:
「1人が頑張っても駄目なんだよ野球は、他が雑魚ならチームは上に行けねぇ。」
「他人に厳しくて自分に甘い奴に強い奴はいねぇ。」
「認めさせてみろよ実力で、この俺を」
「悪いがその球は俺の守備範囲内だ」
「俺の奢りだ、好きなだけ食え。」
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