ハーメルン
クマぴょんの活動報告
リコリス・リコイル二次創作「銃弾と対価」シリーズに関してVer5
2022年11月27日(日) 14:40
お隣さんトラブルでずっと不眠のクマぴょんだ。
1200時にリコリス・リコイル二次創作「銃弾と対価」シリーズの第4話の投稿を確認できた。
恐らく、諸君らも読むことが出来るであろう。
(もはやテンプレ定型文しつつある)
次話はすでに活動報告でお伝えした通りなので、専門学生時代の話をしよう。
この作品に深く関わる事でもあるから読みたい人だけは読んでいってくれ。
それ以外の方はここでブラウザバックしても構わない。
さて、読みたい猛者だけが残ったかな?
よし!始めようか。
今から6年前の夏休みに、周りが留年しない為にアニメ制作がクッソ忙しい中、ワイはクッソ暇だった(やる事はやったし連絡もちゃんと入れたが周りの無能共がクソほど文句言われたので、ワイは「結果を出してない頑張りは頑張りじゃない。ワイはやる事はやって、ちゃんと担当さんからOKサインを出てたから文句を言うなら、結果をちゃんと残せ。消えうせろうじ虫共(フルメタルジャケットの某軍曹風に)」と置き土産を残した)ので、別の学科のガン(銃)マニアの友人を何人か引き連れて、n回目の渡米をした。
旅費は全額ワイが負担した。
割り勘とかクッソ面倒だしワイ自身が嫌なので、全額負担するから半ば無理くり連れていった。
いつも通っている射撃場がある(?)ので、「そこで撃ってみるか?」と誘ったのが時の始まりだ。
デリンジャーや9mm拳銃からM2ブローニング機関砲etc…が揃っている教室+軍組織やPMC、ガンマニア御用達の射撃場なのだ。
生まれて初めて実銃を撃ったのが、日本に戻る時・・・幼稚園の年長になる直前だ。
もう15年(専門学生当時)の長い付き合いだ。
たしかアリゾナ州のボールデンにあるGUNSITE ACADEMY(
https://www.gunsite.com/
)の1つになっている射撃場だ。
父親にホイホイ釣られて「銃」というものに魅力を引き、後々に歴史を読み解く要因にも繋がってしまった。
18になるまではアメリカ国籍も有していたので、GUNSITE ACADEMYに度々通っていたし、小さな射撃場から知っていた為、そこのオーナー(元アメリカ陸軍少佐、アリゾナ州兵射撃元教官)さん一家とは大変お世話になっている。
残念ながらオーナーさんは、宇=露戦争で義勇兵に志願して以来、連絡がつかなくなったが、現在オーナーの息子さん(元在日米軍第3海兵遠征軍所属大尉)曰く、2日前に「最前線から復帰した」との連絡をもらっているそうだ。
話を戻そう。
自分にとっては、「銃」そのものは隣り合わせであり、数え切れないほど手にとって体験している。
最初の内は実技よりも座学から入って、実技で慣らして、とっさに急所か戦闘不能状態にしてようやく一人前になるぐらい過酷ではあった。
だが、連れてきた友人らには、ワイみたいな2ヶ月~半年単位でやるほどのクッソ難しい事はやらせなかった。
以下の通りに進行した。
・とりあえず遠目からプロによる射撃見学
・ワイが翻訳しつつプロによる単純な座学
・拳銃から触れてみる
・見本として手馴れているワイが射撃
・友人らが見よう見真似で射撃
という順で行なっていた。
このカリキュラムを半月だけで済ませていた為、超突貫かつ単純な「作業」と化していた。
だが、友人らに飽きさせない為にも、拳銃のみならず色んなものを実技させたので、大体1つのカテゴリを2~3日でこなして最後の2日間は自由にやらせた。
そして友人らは「滅多に体験できないのに大満足して帰国することが出来た上に、最高の作品を仕上げることが出来た」と評価を得ている。
ワイは現在まで、新規クラス(カリキュラム)以外は、ほぼ全てGUNSITE ACADEMYで取得していたものの、大口径拳銃だけは触れていなかった。
「身体が細いので脱臼や怪我につながり、完全治療の為に日本に帰国するのが嫌」という理由から来ている。
狙撃銃はかなり苦戦した記憶がある。
1000ヤード(約914メートル)先の標的を撃たなきゃならない為、ゼローイングの調整もいちいちメートル⇒ヤードに計算していた為、かなり苦労した。
「物書きは人生や体験から基づく」というのはあながち間違いでは無さそうだ。
現にこの作品を描くときは自分の思い描くものと、「人生経験」と「体験」から基づいている。
ワイは1つの作品を携わる時は、演者(いわゆる子役タレント)による演技・演出や人生、体験からアイデアをひねり出す。
ひねり出した結果が、「創作」と言う形で生み出している。
オチと言うオチはないが、これからも何かの形で残して生きてみたいと思っている。
今月も残り僅かだが、
「またなんか思いついたらあげようかなぁ(小並感」
と思っている。
なんもなかったら、来月の予約投稿の活動報告でお会いしよう。
それでは、次回までごきげんよう。
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