ハーメルン
B・Rの活動報告
新作読者参加型企画募集『ガンガールズ×ワールドリローデッド』キャラクター募集開始(選択枠⑧追加)
2023年11月12日(日) 10:00
キャラクター募集用の活動報告です。キャラクターの投稿はこちらからお願いします。
〈募集〉
コードネーム:そのキャラクターのコードネーム。MSCに所属する際、自分で決めて登録するもの。カタカナかつ一単語or二単語で。
名前:そのキャラクターの名前。人種の比率はアメリカ人=日本人=各種ヨーロッパ系>ロシア人=中国人>オーストラリア人>>その他という順。
年齢:12(中学一年生)〜22歳(大学四年生)まで。
誕生日:そのキャラクターの誕生日。
性格:そのキャラクターの性格。
容姿:そのキャラクターの容姿。
身長:そのキャラクターの身長。高すぎは御遠慮ください。
所属:所属する組織とその中での役職。
選択枠:選択枠欄の内の希望する番号を指定してください。選択枠のポジションは書き手側が構想を練る際に最低限必要となるキャラクターです。選択枠のキャラクターに応募しない場合、ここの欄は無記載、または無しと記載してください。
概要:そのキャラクターの概要。濃いと良し。薄いと悪し。単なる強さなどよりキャラクターとして際立つ面白い設定を要求します。と言うより、強さに関しては特化や汎用性の違いこそあれどだいたい全員横並び。なので設定に注力してください。また、他の方とそこまで被らないオリジナリティを求めます。例えば髪の色が被るくらいなら全然OKですが、髪の色と髪型が被ったり、髪の色と話し方が被ったりといった二つ以上要素が被らないようにお願いします。
所属する組織やMSCに入った理由、性格や物の考え方は勿論、そうなるに至ったきっかけや出自などがあれば最低限は満たします。後は趣味や特技、好きな物嫌いな物など。キャラクター付けの題材があれば自然と文字数も増えます。文字数≒魅力です。
役割:アタッカー、ディフェンダー、サポーターなどなど戦闘においてそのキャラクターが務める立ち位置。前衛後衛と言っても良い。更に戦闘スタイルを記載してくだされば完璧。
武器:使用する武器の名前と見た目のモチーフや設定についての記述。基本は銃火器です。刀剣類や扱いに相応の技術が必要な武器はその技術を修めた経緯なども概要欄の方に記載してください。ネームド武器(メインウェポン)は一つのみ。サブ武器はあっても良いですが、なるべくはネームド武器ひとつのみにしてください。
異能力:保有する異能力。概念的な能力は基本無しで。バフや回復など自身や対象のサポートに特化した強化型、デバフや神経毒など対象に干渉して様々な不利条件を押し付ける干渉型、爆発や風など純粋な物理現象を起こす現象型の三つからお選びください。名称はディバイナーの自己申告制。
台詞:セリフをいくつか。お時間あれば掛け合いなどもよろしくお願いします。概要と並び、キャラクター性を把握する為の重要情報です。ある程度多いと良く、また個々のストーリーの匂わせもあると更に良し。
〈テンプレ〉
コードネーム:
名前:
年齢:
誕生日:
性格:
容姿:
身長:
所属:
選択枠:
概要:
役割:
武器:
異能力:
台詞:
〈募集要項〉
・1人キャラクター数に制限無し。ただし、一つの大組織に一人の参加者が送れるキャラクターは2人まで、かつ一つの小組織やMSCに一人の参加者が送れるキャラクターは1人まで。双子でMSCに所属している、などといった場合は応相談だがそのパターンも多くて二組程度を想定。
・選択枠として此方が募集する特殊なもの以外、応募キャラクターの立ち位置は自由。ただし所属組織は用語集の活動報告に記載されているもののみでお願いします。使いたい組織や高校、MSCなどの設定がある場合は用語集活動報告の方で提案してください。特に通っている学校などは必須なので簡単にでも追加してくだされば助かります。
・男キャラクターはNGです。
・あくまで、募集キャラクターは主人公ではなく主要人物として扱います。が、話によっては主人公より主人公したりもします。
・審査制の特殊枠(選択枠)キャラクター以外本募集において応募キャラクターが不採用となることは基本的にありませんが、当然募集要項を満たしていないものは採用できませんし、こちらの作品世界観に一切沿わずに真っ向から否定しに来るようなキャラクターも余程のことが無ければ採用されません。
・何らかの露骨な他作品、版権キャラクター要素を作者が認めた場合は、問答無用で不採用です。
・何よりも濃くて面白いキャラクターを求めます。最低限のバックストーリー必須。
・質問はもちろん、相談なども活動報告やメッセージにて随時受け付けております。
・参加者考案の組織や施設の関係者は考案者自身で無くても応募可能です。世界観に沿わないもの、著しく貶めるような意図を感じるキャラクターでなければ一切は自由です。
〈選択枠〉
参加者キャラクターの所属状況によって選択枠は変動します。
①:リョウゲン高校生徒会長にしてアドレセンス・ワンのリーダー。学園の生徒と校内都市の人々のためにアドレセンス・ワンを立ち上げる。三年生。1人。(立候補者:ハナバーナさん、妄想のKiokuさん)
②:リョウゲン高校の生徒。アドレセンス・ワンのメンバー。一年生1人、二年生2人。計3人。(立候補者:雪兎の手さん、白い彼岸花さん、幻の犬@旧名は赤犬さん)
③:主人公より先に学園島入りしているダ・カーポ所属の主人公の先輩ディバイナー。1人〜3人。(立候補者:クレーエさん、シキyoneさん、速水厚志さん、幻の犬@旧名は赤犬さん)
④:ワイズマン私有MSC『ファインダーズ』のリーダー。何らかの理由で成績が大変なことになっている。所謂スピンオフ主人公ポジ。高校二年生。1人。(立候補者:ハナバーナさん、妄想のKiokuさん、幻の犬@旧名は赤犬さん)
⑤:ワイズマン私有MSC『ファインダーズ』のメンバー。それぞれ事情があっても良いし、特に無くても良い。3人。(立候補者:踊り虫さん、八尾四季さん、エイゼさん)
⑥:超過激派組織『ネロ』の幹部。例外無くディバイナー至上主義かつ、大陸外の人間は一人残らず抹殺という思想を掲げる。仲間意識はある方が採用率は高い。厳密にはMSCでないためコードネームではないが、モルガンやバーバヤーガなど神話や御伽噺の魔女の名を二つ名に持つ。1人〜4人。(立候補者:G-20さん、雪兎の手さん、クレーエさん、ハナバーナさん)
⑦:便利屋MSC『K&O』のOの方、コードネーム・オンスロート。条件は戦闘スタイルが突撃型、もしくは奇襲型であること。それ以外は自由。所謂スピンオフ主役ポジ。1名。(ハナバーナさん、幻の犬@旧名は赤犬さん)
⑧:風紀委員会所属のディバイナー。こちらで用意しようとしたがせっかくなので参加者から募ることに。第二話から登場予定。高二。所謂スピンオフ主役ポジで、風紀委員会関連と所属する学校、場合によっては兼任する部活やMSCなどにも焦点を当てる。既に風紀委員会にキャラクターを投稿している方でもこのポジションに立候補は可能。ただし募集対象である学年には注意。(エイゼさん、G-20さん、妄想のKiokuさん、幻の犬@旧名は赤犬さん)
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2023年04月26日(水) 12:41
幻の犬@旧名は赤犬
コードネーム:クリメイション
名前:フロニアン・マグナス
年齢:19歳
誕生日:2月7日
性格:過去の経験から極度の潔癖症にして素肌で他者と触れ合うのを病的に嫌う接触恐怖症。そのためそばに誰かいる時はいつもどこか余裕がなく、ピリピリした空気を醸し出している。
容姿:顔立ちはかわいい系でととのっているが、睡眠不足で目の下に隈を作っていることが多いためあまりそうはみえない。目の色、髪色共に濃いブラウンだが髪にはストレスの影響で白髪が混じっている。服装は肌の露出を避けるため、夏でも長袖や長手袋などを愛用し、屋外ではガスマスクをつけていることも多い。
身長:156cm
所属:『アストラルガーディアン』
選択枠:
概要:愛称はフロル。元は普通のディバイナーだったが、パートナーだったディバイナーがフォーリナーに堕ち、それに嬲られた過去から誰かに触れられることに強い忌避感と恐怖を感じるようになってしまった。潔癖症も併発してしまっているため生活は基本的にほぼ無菌室状態の自宅に引きこもりで、余程のことがないと外には出ようとしない。
今も週に2回のペースでカウンセリングに通っているが完治には程遠く、特にその症状はフォーリナーを目の当たりにすると爆発し、迫る恐怖を打ち払おうとするように苛烈な攻撃性を露わにするフォーリナー絶対殺すウーマンと化す。
人間もディバイナーも一歩間違えばフォーリナーに堕ちるのは一緒だという考えを持ち、思想はあえて言うなら無関心派。自分の不安を煽らないなら何者にも興味はなく、自分の心の平穏を乱すなら誰であっても殺すと公言している。
その状態を鑑みて、あまり人と接触することなく、一度の仕事で多めの収入を得られて、異能力を活かせる仕事と言う条件で所属先を探した結果、アストラルガーディアンに所属することを決めた。
2023年04月26日(水) 12:41
幻の犬@旧名は赤犬
役割:アタッカー(異能力を併用した豊富な火器による強襲や火力戦が得意)
武器:インシネレイター(機関銃機構付きの火炎放射器。通常、フォーリナーの特性上火炎放射器は有効な武器たりえないが、汚いモノは焼いて消毒しなければならないというフロルの追い詰められた心理と要求をかなえるため、彼女の異能力との併用を前提として開発された実質フロル専用と言っていい武装)
サブ:手榴弾複数。他、任務に合わせて様々な武器を使い分けている。
異能力:
現象系・エンチャント
手に持ったものにディバイン粒子を染み込ませる異能力。そこから発生する弾丸や炎、爆風といったものにも効果は付随する。特殊合金製ではない普通の武器どころかプラスチック製の玩具やその辺の瓦礫でさえもディバイナーやフォーリナーに有効打を与えうる武器へと変えられる利便性の高い異能力。
ただし彼女の手から離れた状態の物に彼女以外が触れると込められた粒子は一瞬で消滅してしまうため、他者に粒子を込めた武器を使用してもらうような使い方は不可能。
台詞:
「フロニアン・マグナス、よ。悪いけどあたしにあまり近づかないで。お互いのためにならないわ」
「……人の多いところには行きたくないの。遊びたいなら他の人を誘えばいい」(遊びに誘われて)
「穏健とか過激とかどうでもいいわ。人間かどうかもなんだっていい。あたしはあたしを怖がらせる汚いものを残らず焼くの。それだけよ」
「汚い……汚い、汚い……!あたしに、触るなっ!」(うっかり素肌に触った相手を反射的に殴り飛ばす)
「汚いのはみんな燃やすっ!きれいな灰にしてやるわ……!」
「フォーリナー……!駄目……フォーリナーは駄目……っ!消さないと……キレイに……。痕跡すら残さず消さないと駄目ぇぇぇぇぇっ!!!」
2023年04月25日(火) 05:50
エイゼ
コードネーム:ハイペリオン
名前:レイン・クラウディー
年齢:17
誕生日:11月1日
性格:調整人又は苦労人気質。自身との異なる意見にも耳を傾けた上で自身の考えを述べたりする一面もある。ボーイシュな性格で親しみ易いが侮辱する言葉には感情を顕にする一面もある。人付き合いは大切にするタイプ。
容姿:肩までのオレンジ色と暗めの赤メッシュの髪に白猫のヘアピンがトレードマーク、多少切れ長の目に瞳の色はアイスブルー。風紀委員や学業時は学校指定の制服をきっちりと着用している。プライベートでは肌の露出が少な目かつパンツスタイルなファッションを好む上にプライベートでは銀縁眼鏡を着用。
全体的には程よく肉付きなスタイルだが、胸部だけは大きい為、良く弄られている位。
身長:163㎝
所属:ブライズ高等学校二年生、MSC『ハデスの子供達』、風紀委員会委員
選択枠:⑧
2023年04月25日(火) 05:48
エイゼ
概要:ブライズ高等学校二年生にして風紀委員会に所属している大陸生まれのディバイナー。
産まれてすぐに両親と共にディバイナー擁護施設に収監され、物心付く頃には両親と隔離されるも同年代の少女達と生活するも…厳密に言うならばディバイナー弾圧派に属する擁護施設と言う名の対ディバイナー研究所施設と言うべき場所であり彼女を含めた少女達は日夜様々な実験や学習を強制され、死亡した同類を弔ったり等も受け持っていた。
日々使い捨ての道具と言わんばかりな待遇に見せしめに施設員達に暴行を受ける日々…常日頃から言われ続けた『出来損ない』『失敗作』『落ちこぼれ』といった罵詈雑言と共に…その際に怒りの余りにほとんど使えなかった異能を発現してしまい、施設員達に重傷を負わせてしまい…学園島に移送されてしまう。
学園島では襲撃以前には、研究所送りになり此処でも様々な実験体として強制され、襲撃時には研究員達が保身の為彼女を含めた少女達を解放した為彼女は…研究員達に重傷を負わせた上で島のディバイナーやその母親達を護る為に戦火に身を投じ…後のハデスの子供達のメンバーと共にフォーリナー並びにディバイナーや人間の遺体や遺品を回収していた。
クーデター後はブライズ高等学校に通う傍ら、ハデスの子供達や風紀委員会に所属していたが…漠然とした日常に不安を含めた感情を燻らせていたが偶然フォーラインの楽曲を耳にした瞬間虜になった上で燻らせていた感情が沈静化するのを感じた。
それ以降は学業や委員会活動の傍ら、フォーラインの楽曲を聞くのを他の委員や学校のクラスメイトから指摘されるレベルにのめり込む。
過去の経験やMSC活動での経験から、過激派寄りではあるが穏健派に関してはその意見に一理ある事を認めた上で意見交換する等柔軟性に富んだ考えを持ち、ブライズ高等学校を含めた一種の選民思想には否定的な所もある。
性格はボーイシュな所や親しみ易い所から頼りにされるが、過去に言われた言葉を気にしており言われると感情を顕にするため治そうと努力している。好物は辛いモノ全般でありある祭りでは両手に料理を抱えて歩き回る姿が確認されている。
彼女の両親は収監された時点で抹殺された模様。当人はこの事を知らないが、入手した場合には怒りを顕にするのも想像に難しくない。
2023年04月25日(火) 05:39
エイゼ
役割:アタッカー兼サブタンク
基本的には武装の都合上、常に最前線にいる上に異能の都合上、メインタンクには劣るがサブのタンクとしての役割を果たせる。主な距離は近、中距離。
武器:ディートリンデアームズ製ショットガン『ガルム』
ディートリンデアームズにて製造された完全オーダー製のフルカスタムショットガン。
ベースモデルはレミントンM870であり、賭けた金額は6桁である。オーダーに関しては携行性と取り回しを重視しつつ、粒子多量弾(所謂強装弾)に対応出来るように設計、製造されている。持ち運ぶ際は、背中に背負うスタイル。
異能:現象型異能【光輝】
現象型異能であり、ディバイン粒子を含んだ光を発生させるタイプ。本来は盾の様に使うのが一般的だが施設や研究所での実験により三形態の異能として扱っている。
第一:バレットモード…掌から光を連射可能な光弾を発射する。低威力だが弾速は速く、射程は中距離に届く為主に牽制や妨害に使用する。キャパ消費低
第二:シールドモード…本来の仕様であり主に四角形状の所謂ビームシールドを発生させる。範囲は狭いが物理、非物理問わずに防御可能だが衝撃は防げない為扱いが難しい模様。キャパ消費中
第三:ウォールモード…自身の周囲にシールドモードと同等のビームシールドを発生させる。仲間を抱えての発動も可能だが、キャパ消費が激しく最長180秒から他のモードを使用した場合は更に減少する。キャパ消費特大
シールド並びにウォールでは自身並びに敵からの攻撃を徹さない為、攻撃には不向きである。
台詞:
『初めまして。ボクはブライズ高等学校二年で風紀委員会委員のレイン・クラウディーって言います。これから宜しくね。』
『ん?…あぁ、これかい?昔からこんな調子だから不快なら謝るよ…そうか、ありがとうね…』
『他の皆が御免ね…どうにか選民思想を改善したいんだけどね…儘ならないなぁ…』
『はいはい♪風紀委員だよ♪君達、此処で何をって言わなくても判ってるよね?(ニッコリ)』
『ボクも一応過激派だけどさ、相手の話はさちゃんと聞いた上で主張しなよ?…一方的な主張なんてさ凄く恥ずかしくないかい?』
『ハイペリオン…オンステーション』
『!?…誰かを侮辱するのは最低だよ…ましてや、【落ちこぼれ】に【出来損ない】って!…御免、熱くなりすぎたみたい…』
『ほらほら♪…フォーリナーさん?…ボクは此方だよ♪(巧く惹き付けなきゃね♪)』
2023年04月25日(火) 05:37
エイゼ
続き:
『っと!…残念だったね♪ボクにはこれがあるからね♪(危ない危ない;;)』
『…死んでしまったら、貴賤も立場だって関係無いよ…ボク達に出来るのはせめて安らかに眠って貰う事だからね…誰かがやらなきゃならないならボクがやるよ?』
『っ…それが君達の主張だけどさ…それ、〇〇さんの受け売りでしょ?…君達には自分の主張はあるのかい…無いならさ、偉そうにしないで欲しいな♪』
『ああ、御免御免…ボクだって彼女達を糾弾出来る資格は無いんだよ?本来はね…誰かの意見に流されていったんじゃ、本当の意味で自分を出せないからああいう物言いになっちゃった;;』
『当たり前ってか、やらなきゃならない事って結構見えてないんだ…ライフラインしかり、ハデスの子達で行う遺品や遺体回収とかさ…だから、実際見て、体験した君の考えを聞かせて欲しいんだ』
『ハフハフ…ズルズル~♪…んっ♪…熱いけど中々の辛旨だね…やっぱり、夏もだけど冬のこれも最高だねぇ~♪あっ、御代わり下さい♪』
『やぁ、後輩ちゃんディベートお疲れ様…って警戒心高いなぁ;;…ボクは確かに過激派に分類されるけどさ、多様性は大事だと思ってるんだよ?だからさ、君には期待してるし、可能性感じてるんだよ♪』
『サフィール、お疲れ様♪って、また委員長とやりあってたねぇ;;…じゃあさ、今日は全部終わったら一緒に遊びに行こうか♪』
『やっぱりフォーラインの楽曲って凄く…心揺さぶられるねぇ~♪…っ!み、見たのかい!?…///』
『ヒトとボク達…大差は無いんだよ?…怒りもするし、泣いたり笑ったりも変わらないんだよ…確かにボクはヒトに怒りは覚えたけど…憎しむなんて出来なかったよ(一冊の日誌を放り投げる)あのヒト達に対して思う所があったからだよ』
『ふぅ…改めましてボクは【ハイペリオン】…【高みを往くモノ】だ…君達にボク以上の高みに行けるか確かめさせて貰うよ…』
2023年04月25日(火) 02:40
妄想のKioku
ファインダーズリーダーです(概要に一部抜けがあったので再投稿してます)。
一部掛け合いはメッセージで送っています。
コードネーム:リーチアウト
名前:石桐 オウカ(いしぎり おうか)
年齢:17
誕生日:8月19日
性格:
天然気味でマイペース。筋金入りのポジティブ思考の持ち主であり、考えるより先に行動するタイプ。のほほんとしているがその実好奇心旺盛で、割と細かい所にも目を向けたりする一面もある。しかし、同時にちょっとやそっとでは動じない肝の太さも両立しており、基本的に誰が相手でもグイグイ来るタイプ。当人は無自覚だが、根っからの陽の者であり、良い所も悪い所も清濁併せて丸呑みできる程の懐の深さを隠し持つ。
2023年04月25日(火) 02:38
妄想のKioku
容姿:
やや色あせた桜色の髪と熟れたイチゴのように紅い目が特徴的な少女。基本的にぽやっとしたあどけない表情がデフォルトで、時折木製の手作り感が凄いお面を着けている。割と年齢の割に胸や尻があり、太っているとは思われないくらいにはふくよかだが贅肉ではなく筋肉になっている。ギリギリ大きすぎないが故の絶妙なバランスで肉体美を保っている。ただし、その体は服の下の見えてはいないところで幾つかの切り傷や擦り傷の後が残っている。首にはマイクロチップと小型のカメラが埋め込まれた白い懐中時計を下げており、その中には『ファインダーズ』メンバーとワイズマンが写った写真が入っている。
(※物語が進むとこの写真に加えてヴァンキッシュが一緒に映った写真や作中で仲良くなった人との写真が追加される模様)
身長:160cm
所属:MSC「ファインダーズ」リーダー、エクスプロア総合学園高等部二年生
選択枠:④
概要:
エクスプロア総合学園に通っている少女。MSC「ファインダーズ」のリーダーを務めている。かつてとある事件の解決に大きく貢献したがその時に大陸側に物理的に流され、サバイバル生活を余儀なくされた過去を持つ。現在はファインダーズの創始者であるワイズマンや仲間達の働きかけ、大陸側の擁護団体の救出により無事学園島に帰還したが、元より勉強が苦手だったことと三ヶ月という学生にとっては決して長くない時間の経過故に溜まった課題や受けてない授業の補填、いなかった間の試験の追試という怒涛のイベント(勉強)ラッシュによって成績は現在崖っぷちである。そのため、時には仲間達の手を借りながらも少しずつ勉学面を取り戻しに行く模様。実は、大陸でのサバイバル生活の時の癖がなかなか抜けないという悩みもある。
学園島で生まれ、学園島で育った。子供の頃から見えないところで行われていた過激派と穏健派の小さな抗争を目の当たりにした幼少期を過ごしていた。
相争うディバイナー達。飛び交う思想の違いとそれを認めない者達。何処か歪なようで、学園島の一部ではありふれた日常の中で、彼女はある疑問を抱いた。
「どうして、みんななかよくできないのかな」
2023年04月24日(月) 04:31
妄想のKioku
(続き)
幼いが故に単純明快。しかして真理を突くかのような、そんな疑問を彼女は抱いた。教師に聞いても、友達に聞いても、他の大人に聞いても、彼女にとっての納得のいく答えは得られなかった。
故に。彼女は…
「ねーねー!それ何ー?…面白そう!私も混ぜて!」
「んー?そんなの気にしないよ?それより、一緒に遊ぼう!」
「もー、ちっちゃいことで喧嘩しないでー!ほーら、仲直り!」
自ら答えを得るために。自分の考えが正しいのか確かめるために。多くの人と繋がることを決めた。目指す目標は『学園島の色々なディバイナーと仲良くなる』こと。思想の違い、経歴…そういった『誰かと誰かが手を取り合うのを阻む壁』をブチ破り、彼女は己の胸に抱いた命題へと挑んでいく。
そんな彼女のコードネームは「リーチアウト」。
歩む先に何が待っていたとしても、彼女は恐れず可能性へと手を伸ばす。
その先にあるのは希望か、絶望か。
彼女にとっての一番の転機は、やはり意図せずして学園島の外へ出てしまった事件についてだろう。
内容は海上の学園島から出ていた大型遊覧船の接触事故、そして救難信号の発信源付近に突如出現した大型フォーリナーの討伐任務である。本来ならば作戦に参加できる状況では無かったが、当時救出や討伐に回れる人材が少なかったことと、遊覧船まで向かう手段として用いられる『マーメイドポッド』に乗るための訓練を受けていた者が少な過ぎたことが災いし、当時動ける人員で、単純に頑丈さが売りだったことを理由に『マーメイドポッド』を使用し、船に接近した後船の乗客の救出を行う任務に加わった。
彼女は救出を行うメンバーの一人として参加。脱出艇として使用できるモーターボートを彼女の能力で巨大化させ、全ての乗客を学園島に向けて送り届け、同様のサイズが少し小さいモーターボートで脱出…とその時、事件は起こった。大きく船が揺れた時に、いる筈の無い人の声が聞こえた。隣の部屋を確認すると、そこには大きなお腹を抱えた妊婦が一人蹲っていた。どうやら乗客たちの人波に巻き込まれて別の部屋に入ってしまったようだ。何とか自分一人と共に乗せれば…と考えた時、フォーリナー討伐に加わっていた班から通信が入る。通信の内容は、新手。何処からか堕天学区方向から空を飛ぶタイプのフォーリナーの群れに遭遇、大型フォーリナーが船側に移動を開始した、という内容。最悪のタイミングで、戦況が悪化したのだ。
2023年04月24日(月) 04:25
妄想のKioku
(続き)
大型フォーリナー、未だ健在。一隻のボート等、大きな攻撃の余波一つで簡単に転覆してしまうだろう。そんな相手が船に迫ってきている。正に、絶体絶命。そこで彼女は―――
「こちらリーチアウト。逃げ遅れた乗客を発見。今からボートを出すので、そのボートを学園島の港まで護衛をお願いします」
「…大丈夫。あれを足止めする策があります。ただ、周囲を巻き込みかねないので。安全なところまで退避出来たら、連絡をください」
―――妊婦を乗せ、ボートの自動操縦ルートを遠回りしながら学園島の港へ向かうコースに変更。通信を飛ばし、許可が取れたのを確認すると、仲間が助けてくれることを伝え、ボート発進のスイッチを入れる。
ボートと護衛班の合流を確認すると、彼女は徐々に沈みゆく船の一番高い所に立つ。見据えるのは、迫りくる件の巨大フォーリナー。間もなく退避完了の知らせが届き、彼女は大きく息を吐いた。取り出すのは、アサルトライフルとは別の、もう一本の相棒。そちらを手に持ち、能力を発動する。彼女の真上には、大空へと掲げられた巨大なナイフが一振り。
天高く掲げられた巨大ナイフは、外繋学区にいた、全てのディバイナー達からはっきりと見えた。彼女はそれを操り、全力で巨大フォーリナーの右上から袈裟斬りの要領で振り下ろした。
巨大フォーリナーにぶつけたのは、今の自分の限界ギリギリまで能力を活用した一撃だった。ホールケーキに包丁を入れるかのような巨大な一閃は、討伐までには至らなかったものの、決して少なくない、事態を好転させるための大きなダメージを与えた。しかし、その痛みで暴れた勢いで船はさらに崩れ出し、その余波で彼女も海へと投げ出された。意識が薄れる最中、無我夢中で握った無線に飛ばしたのは。大切な友人達への謝罪の言葉だった。結果、巨大フォーリナーの討伐には成功。死者が出ることも無く事件は終結。沈没の原因は海中のフォーリナーとの接触により船艇に穴が開いたことによる浸水と判明した。
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