ハーメルン
水葬楽の活動報告
巫女転生の裏設定、Picrewで作成したイメージ画像など
2023年09月20日(水) 18:45
巫女転生を読んでくださりありがとうございます。
公式にお目こぼしいただいてるおかげで続けていられる二次創作ですが、拙作に届く感想を読み、ほのぼのしたり、「この視点は無かった!」とハッとさせられる日々です。
【イメージ画像】
自力で描けないのでPicrewの力を借りてオリキャラを作成しました。
シンシアの友人達のイメージ画像
エマ
【挿絵表示】
メリー
【挿絵表示】
ソーニャ
【挿絵表示】
ハンナ
【挿絵表示】
セス
【挿絵表示】
使用したメーカー様:こんぺいとうメーカー2
【裏設定】
オリ主の前世に関する設定です。なんか暗いし本編で語るべきことでもないな!という結論に至ったのでここに載せておきます。
その1
主人公の前世(チサ)の上には姉が7人いて、全員が成人したわけではなく何人か幼児期に亡くなっています。
実は下にも2人くらいいましたが、飢饉や両親の高齢を理由に堕ろされ、あるいは産まれてすぐ間引かれてます。共に育てられなかったので主人公は自分を末っ子だと思っています。
主人公の幼少期の遊び相手は幼くして亡くなった姉や間引かれた妹でした。
「病の後遺症で身体障害者になったからトウビョウに憑かれた」
という本人の認識は過っていて、本当の所は
「元々トウビョウに憑かれていて、五感をいくつか塞がれたため霊感がより研ぎ澄まされ、トウビョウの存在を感じ取れるようになった」
という感じです。産まれた時点で詰んでたわけです。
他の姉妹はトウビョウ憑きではありませんでした。
その2
夜這い・夜遊び・オコモリなど、
昔の日本の淫風陋習は明治政府によって解体されたものの、村によっては昭和初期まで残っていたそうです。
・主人公が前世育った集落は閉鎖的な田舎
・貧しく娯楽が少ない環境中の楽しみといえば食事か子作り
・主人公は村の外の世界をほとんど知らなかった
よって、トウビョウの制約が無くなると主人公は現代人の基準では貞操観念の緩いビッチになります。自覚がないのでタチが悪いですね。
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