ハーメルン
感想一覧
S泊地の日常風景の感想

1 2 NEXT >>

霜降  [12/27 12:38]
イベントクリアお疲れ様です。
今回参入した子は、腐れ縁が殴り合い宇宙した因縁の相手と仲良くしているのに驚いたり(ワシントン)、敵国どころか様々な国籍の船が同居している多国籍魔境に眩暈を覚えたり(シェフィールド)何かと鎮守府に「困惑」する子が居て中々珍しい参入がありましたね。

それはそれとして(ぉ晋作、じゃなくて新作読ませて頂きました!
今回のメインはジェーナスちゃん。何かとラッキーJに振り回される印象が個人的に強い子ですが、今回は色々とはっちゃけていましたねwさも当然の様に探偵セットを瞬時に出してくる辺り、探偵ものが好きなのかもしれません。やはり世界的に有名な「あの探偵」の影響でしょうか。そしてポーラさんは平常運転。

最終的にローマさんの財布を生贄にウイスキーが錬成されると言う悲しい結末(?)でしたが事件は無事解決。深海の硬いあの子をぶっ飛ばした後の祭りも終わり、S泊地は今日も平和でした。(何


【返信】夕月 日暮 [12/27 13:27]
感想ありがとうございます!
ジェーナスが探偵ごっこ始めたのは完全にあの探偵の影響ですね。もっとメタなことを言うと、最近私がその探偵が出てくるゲームをやった影響でもあったりしますw
故意ではないので、あのあとローマにはザラ姉様がいくらか返していたと思いたいですね。

イベントを終えてみると鎮守府もますます国際色豊かになってきて、そのうち日本から独立した国際防衛機構みたいな扱いになるんじゃないかと思えてしまいますw

霜降  [09/26 17:00]
お久しぶりです。かねてから途中(目指せトップスター)まで読んだ本作を全て完読しようと連休時等を見て虎視眈々と狙っておりましたが、この度無事に完走出来ました!




本作は基本群像劇ですが、鬼怒ちゃんや司令部の面々等レギュラー的な子達が居るのが良いですね。一見何の代わり映えの無い毎日の様に見えて、司令部で問題が起きたり、インターネット周りの回線事情の話があったり、神通さんが書道始めたり、工廠関連で進歩があったりと、後に出てくる話で過去エピソードでの出来事が反映されているのに時間の流れを感じます。

「ローマでの休日」は、タイトル見た時点では「ははーん、これはローマ(艦娘)さんの自室で旅行気分を味わう展開だな」と予想していてまさかの海外イベント帰りの話でした。件のイベント、欧州の港町は完全に制圧されている感じがありましたが、復興してゆく街並みと言うのも良いですね。港町の少女では現地の子との交流と見せかけて……最後の最後に切ないオチでした。どんなに頑張っても救えない命だってある。最後に彼女は満足出来たのでしょうね。
その後も「よみずいランドに行こう!」や「活気の集う場所」等、意外と南端の艦娘達も外に出る事が多いのだなと驚いたりしました。

「ある夏の出会い」では本作の深海棲艦の意外な一側面が見えました。以前の話で、コミカルな言動をする連中もいるとは思ってはいましたが、ここまで人間に友好的な個体もいるのだなと。自分の中では怪物や亡霊のイメージが強い彼女達故に新鮮でした。蝦夷とはまたいつか会えると良いですね、勿論敵では無く隣人として。

「夢を見る泊地」は中々にファンタジックで個人的に好きな話です。こういう、その土地が記憶してきた想いの世界って何か良いですよね。これまでの泊地の歴史、始まりのあの人や過酷な運命を乗り越えたあの子、色々謎を残したままの包帯の人に初代や二代目もお世話になったあの人……戦乱再起以降も、この泊地は時間を紡いできたのですね。

「とある鎮守府の奇妙な話」……最初は「実は何かの見間違いでしたーw」みたいな感じとタカをくくって呼んでいくと、マジモンのホラー回だったのでチb……ビビリマシタ。(ぉ 果たして事の真相は何だったのか? 知らない方が良いのでしょう。怪異は其処に在ると思えば現実になる。深淵を覗き込めば――。

「思い出は掃除の手を止める」は……はい、あの人に纏わるお話ですね。このシリーズで最初に見たシリーズにして、物語始まりの人故、読んでいるとホロリと来ました。やってやったぞと言う事は出来なかったけれど、彼が始めたこの泊地は、ここまで立派になったのですね……。




本当は他にも日常回やギャグ回とか書きたい事がたくさんあるのですが、全部言っていると日ノ本の夜明けが来てしまいそうなのでこの辺にしておきます。w

この泊地の、これからの日々の未来に幸あらんことを。

【返信】夕月 日暮 [09/26 21:20]
ご感想、そして完走ありがとうございます!
いろいろなタイプの話を小出しにできるので、このスタイルはなかなか物書く訓練にもなるなあと思いながら週一連載をしていた頃を思い出しますw
時事ネタ(ゲーム内イベントやリアルイベント)に絡んだ話には、ネタに困ったときに助けられていたような覚えも……。

またネタが温まったらぼちぼち書いていきたいですね。
そのためにも、泊地の仲間を増やしていくべくイベントに備えていかねば……!

霜降  [06/23 07:40]
今回はまたリアル事情と直結したエピソードですねw
この世界でも彼の疫病は猛威を振るっているのか、深海棲艦が大人しいのもまさか……まさかねw現提督は時系列的に確かご年配のあの人だったと思うので、心配ですね……。


やはり対策の話題となるのは飲食面の分野ですね。S泊地は全体的に徹底がされているみたいで安心できそう。北上さん、分かる、分かるぞ。常にマスク付けながら仕事は辛いよな……!(<工場勤務の人)

そして大井っちが新しい世界に目覚めそうwこのまま平安時代の文化みたいなものがちょっとした流行になったりもしそうですねw


ウイルスにも負けずに元気な久々のS泊地の面々、良かったです。もう少しで収束だからみんな頑張れ~。

【返信】夕月 日暮 [06/23 18:41]
ご感想ありがとうございます!
この世界では艦娘も病気にかかるし、もしかすると深海棲艦も……?

現実も含めいろいろ大変な状況ではありますが、そんな中でも新たな気づきはあると思うので、そういうものを楽しみながら乗り切っていきたいですね。

霜降  [01/13 13:07]
何時の間にか更新されている! と言う訳で見させて頂きました~。
伊勢姉妹と扶桑姉妹、色々ある両者ですが意外とこうやって面と向かって語り合う事は本家でもあまりなくて新鮮。対抗心を持ちつつも、根底にあるのは大切な存在と言う想いなのが良いですね。

お酒の席でのこの緩やかな空気も、戦いの張り詰めた展開と違って素敵でした。

【返信】夕月 日暮 [01/13 18:17]
今回のイベントは特効やルートの都合上、普段見ない組み合わせが結構できたので、いろいろと想像が捗りました。
扶桑姉妹と伊勢姉妹の疑似姉妹関係というか従姉妹っぽいような関係、結構好きだったりします。いろいろ思うところはあれど、根っこのところでは大事に思い合ってくれてると良いなと。

霜降  [07/18 01:10]
彼女達はようやく登り始めたばかりですね このはてしなく遠い艦娘坂をよ……!
と言う訳で一先ずの区切り乙です。このシリーズも本当長いですね、全話コンプまで後半分……!!

月日は流れ、人間は成長していく。しかしそれでも、彼女達の戦いはこれからも続く。続くったら続く。

【返信】夕月 日暮 [07/18 06:00]
ありがとうございます!
そろそろネタだしが苦しくなってきたので、今後は無理のないペースでやっていきたいと思います~。

霜降  [07/07 20:56]
畑その他を文字通り自給自足で作っている此処では、畑の様子がネタじゃなくて本気で危険ですねw艦娘だって増水した水辺は危険がいっぱい。

しかしネットが繋がる様になっているなんて……草創の軌跡から随分と立派になりましたね……!

【返信】夕月 日暮 [07/08 09:01]
ご感想ありがとうございます!

生活に直結するから気になってしまうんでしょうね。
食糧問題につながり得るので……。

草創の軌跡からすると5年くらい経っているので、泊地は大分様変わりしています。
新八郎が見たら「立派になったな……」と若干戸惑うかもしれませんw

霜降  [06/30 15:18]
今回は海風さんメインの話。あちらの話と明確にリンクする内容で、かつその後が描かれた感じで素敵な内容でした。同時に、船の転生体である艦娘と元人間の艦娘と言う二つの立ち位置が並ぶ事で見えてきた「違い」や、それを両立させる難しさ等が何だか切ない。心優しい海風さんだからこそ、尚更悩むのかも知れません。

またメタ的な話になりますが、この「違い」、艦娘の設定が作家さんによって異なると言う状況を作中で違和感なくリアルに同居させていた事に気付き、脱帽しました。

【返信】夕月 日暮 [06/30 18:12]
ご感想ありがとうございます!

艦娘の設定が複数混在しているのは「一つに絞るより何でもありにした方が話広げやすい」という大雑把な理由によるものですが、違和感なく同居できているとのコメントをいただけて安堵しました。
出自の違いはあれど、共に戦う仲間として強固な信頼関係を築いている――というのをこれからも描いていけたらと思います。

霜降  [05/06 12:44]
連休を利用して【目指せトップスター】まで読ませて頂きました。南端泊地物語から何年も後かと思いきや、意外と時系列は離れていないのですね。戦乱再起以降、以外な方が提督になっているのに驚きです!

全体的にほのぼのしていて、本当に南端泊地物語と同じ世界なのかと錯覚しますが、あちらでお馴染みのメンバーが出てくるとああ、あの泊地だなと(戦乱再起でも年賀状回でその片鱗がありましたが)特に磯風や大淀、武蔵達は、あっちとのギャップが凄いですねwこれも一側面なんだなぁと。

個人的には、【妖精さんの待遇事情】と【蕎麦粉が足りない!】が良かったです。妖精さん視点や深海勢のまさかのギャグパート等、此方ならではな話でした。後、【島の迷い子】も艦娘と人間の子との交流と言うテーマが個人的に好きです。


それでは、長くなりましたがこの辺で。最新話はまた見るとして、時間が出来たら残りも見させて頂きます。

【返信】夕月 日暮 [05/06 21:56]
感想ありがとうございます!
【目指せトップスター】ってどの辺りだったかな――と思ったら半分近くまで。恐縮です。

「四六時中戦乱に身を置いているわけではないだろうし、彼女らの『戦場と表裏一体の日常』というのはどんなものだろう」をコンセプトに、四苦八苦しながら続けております。
日常でないと見せられないような顔を見せるパターンが多いので、南端泊地物語シリーズを先に読むとギャップを感じる子が多いかもしれませんねw

【妖精さんの待遇事情】と【蕎麦粉が足りない!】は結構印象に残っている話で、特に後者は深く考えずノリだけで書き上げたような覚えがあります。その後まさか本当に食料を深海棲艦から奪い返すイベントが来るとは……。

基本的にはそこまで深くない話がほとんどですので、息抜きや暇潰しにでも見ていただけると嬉しく思います。

指蛇  [03/09 23:45]
更新お疲れ様です。

ウチはカッコカリまだ34隻で全艦コンプどころか艦種コンプも遠いですね。
平均レベル90位には来たのでその内ラッシュが来そうですが。
夕月さんやっぱり凄い…

そして満潮はツンデレ可愛い。


【返信】夕月 日暮 [03/10 00:00]
ご感想ありがとうございます!

平均的に育てていると一気に来ることもありますね。
全艦コンプは本当に遠いというか、実際やってる人を見ると感嘆するばかりです。
レベリング必死にすればいけるんでしょうけど、私なんかは飽き性なので……。

愛の告白のようなな意味がなくとも、カッコカリは特別なものであって欲しい気はしますね。

指蛇  [11/18 15:20]
くそっ、お腹すいてるときに見るんじゃなかったってなりました。

焼き芋いいですよねえ。
毎年秋冬はよく食べるんですが、
今年はまだ食べてなくて…

買いに行かなきゃ!


【返信】夕月 日暮 [11/18 17:04]
ご感想ありがとうございます!

焼き芋は、味そのものも勿論良いですし、落ち葉を集めて焼くというプロセスそのものも季節を感じられて好きですね。
実際落ち葉で焼くケースは昨今あまり見かけなくなっている気はしますが……。心の原風景というか。


1 2 NEXT >>



◆感想を書く
内容※10~5000字


感想を書き込む前に
感想を投稿する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。


[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
携帯アクセス解析