ネギ&千雨アフターの感想
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kamiyo [03/09 14:57]
素晴らしいです、原作で色々だけで済んだ千雨とネギの10年間が埋められたような気がします、ありがとうございます
【返信】◯岳◯ [03/15 23:17]
ありがとうございます。
まさに、10年を埋めたいと書いた話なので、狙い通りってやつですね!
七海 ID:puHuJSHw [05/26 02:13]
すごい良かったです。まるで公式を見ているかのようでした。千雨ちゃん、ネギくんお幸せに!
【返信】◯岳◯ [06/09 21:50]
公式とまで言って頂いて、ありがとうございます。
千雨とネギは………残業残業&残業の人生でしょうが、きっと幸せになるでしょう。
二人ならば地獄の中でも明日を見つけられる、そういう強い二人ですから!
kannpe [03/16 15:22]
こんにちは!
◯岳◯さんの作品にはいつもお世話になっております(普段はrom専の為、感想は初めてです)。
マイページでこの作品を見かけた際、正直ネギまか~と感じました。
当時は打ち切り同然の終わり方でしたし、ネギま2次SSにはアンチ・ヘイトタグが付き物だったからです。
でも◯岳◯さんの作品だし短編だしと言うことで読んでみることに・・・
いや~~~
マジか~~~
なんとゆーか、◯岳◯さんの構成能力というか「愛」の深さに感服しました!!
「デカイ悩みなら吹っ切るな。胸に抱えて前に進め」等々、当時も胸に残るセリフでしたが大人になってからだとまた違った形で胸に残りますねー。
そして4話目のタイトル!!
こ・れ・が・天・才・か!!
アニメ等でも主題歌がタイトルはたまに見かけますが・・・
半端ない鳥肌でした・・・
種類別にシングル集めてたなーとか、太鼓の達人に収録されてたなーとか
思い出が一気によみがえってきました。
全然感想がまとまってませんが、思いを伝えたく投稿しました。
ネギま熱再燃&中学の頃の自分に会わせていただき、本当にありがとうございます。
改行乱発&長文失礼しましたm(__)m
【返信】◯岳◯ [04/28 22:47]
返信遅れまして申し訳ありません。
愛の深さについて、他の作者様と比べてどうだったのかは分かりませんが、書くために何度も原作を
見直して考察を重ねたので、大きな矛盾は無かった………無いといいな………と思います。
デカイ悩みなら吹っ切るな、という言葉。これについては特に考えました。
で、思ったのが吹っ切るなということはイコールで、吹っ切ることはできないからだと。
それを断言するのは、つまりは実体験があったのではないかと。
その忠告かも、と考えて書きました。
そして、意味に関しての変遷も。
読者様と同じく、当時に聞いた感想とは違っているのと同じく、言った千雨の方も同じではないのでは
ないかと。中学生時は何となく、育ってからは自分でその底にある意味を見出した、みたいな。
4話目は………最終話にするか迷ったんですが、それに至る手前のドタバタ劇こそがあのクラスの魅力だと
思ったので、4話目にしました。心動かして頂けたようでなによりです(歓喜
そして感想、思った通りの言葉をそのまま聞けるのは、めちゃくちゃ嬉しいことでございます。
ろんろま [03/05 11:38]
最高。
本当に最高。
こういう小説がとても読みたかったのです。
ちょっと言葉が出てこないのですが、ネギも千雨もどっちも面倒臭くて重たくて、でもちゃんとお互いを見て理解しようと想っていたというのがもうね。
千雨だけがネギの教え子じゃなかったという言葉にすごく納得できました。
本編でもネギを等身大のネギとして見てくれていた千雨とそんな彼女を好いたネギ。結婚までの課程が本当に丁寧に綴られていて、一気に読んでしまえました。
読了後に涙が出るほど感動してしまいました。
結婚おめでとう、お幸せにね、お二人とも。
とても素晴らしい作品をありがとうございました。
【返信】◯岳◯ [04/28 22:41]
返信遅れまして申し訳ありません。
おっしゃる通り、双方ともに闇の魔法の適性があるんだろうな、と言いたいほどに重たく、だからこそ自分が味わってきたであろう辛い思いをさせないようにと相手を思いやる者どうしだからこその関係だと思っています。
強い人は、優しい。かつて孤独の中でそれを欲して憧れたからこその。そういう意味で、教え子ではなく
同士のように見えた、というのが書く切っ掛けになりました。
ネギと千雨、似通っているからこそ誤魔化しがきかなく、素のぶつかり合いになるんですね。
虚飾なく、等身大の。
歌猫 [12/04 23:09]
この感情を上手く言葉で言い表せないので一言だけ。本っ当にもう……ネギ君と千雨さんの関係は至高。それを改めて認識させてもらった作品でした。本当にありがとうございます。
それにしてもフェイト君と千雨さんはアレですね、お互いの譲れないもの(ネギ君)のせいで反りが合わないけど、一度組めば阿吽の呼吸で全てを完封してみせる名コンビみたいな間柄なんですね、多分。そりゃあネギ君は嫉妬しますわ、うん。
【返信】◯岳◯ [12/06 21:22]
ネギと千雨は今後もべったりではなく、付かず離れず並びながら歩いて行くのでしょう。
フェイトと千雨はネギのせいで喧嘩もします。
ですが、性格的にも能力的にも合わない(片や何でもインストールできる天才、片や地才)ところを、お互いにそれを分かりつつも、ネギのために協力しあう、というよく分からない間柄です。なので傍目で見てたら勘違いされること多数。
blackberry [12/04 19:55]
もう助からないと悟って諦めと喜びの混じった笑顔を見せた後に生き延びてからの逃亡、からの再開プロポーズ、からの幸せな結婚とこのssのおかげで拗らせた面倒くさいネギと千雨の関係性を非常に堪能させていただきました。
今更なんですが、UQでネギを振った時の千雨、メチャクチャかっこいいんですよね。
その後ついつい覗きに行っちゃってボロ泣きのネギに動揺するのもまた千雨らしかったんですがw
その後の結婚写真からこういうssを書いてくださった◯岳◯さんには感謝の念しかありません。
千雨って悩んでコンプレックスもあって、それでいていざという時には巻き込まれつつも立ち向かってと、考えてみると性格が完璧に主人公気質なわけで、千雨ファンの人というのは、ヒロインとしての千雨を支持していたのは勿論ですが、まだまだ子供で未熟なネギをいざという時に支えてくれるヒーローとしての千雨の立ち位置を好ましく思っていたところもあるんじゃないかなと。
このssはそういう両方主人公、両方ヒロイン的なネギと千雨の関係性を巧みに表現していたように思えます。
ss的にも、自分は魔法使いじゃないと言いつつ
>「ただ………立ち止まって、振り返ることは出来た。勇気が必要だったけど……それだけは、出来た」
の辺りはやばい、カッコいい……みたいな感じになりました。
闇の魔法修得の時の光景上映会とかにしたって、最初は賑やかしでわあわあ見てたとしてもハラハラドキドキした後に感動の嵐状態で盛り上がるの確定だったり、この2人にはこんなエピソードが多すぎるというか、後出しの結果論とはいえ、ネギま原作の時点で結婚するのが決まってるような2人だったと思います。
ssの感想と原作におけるネギ千雨結婚の衝撃の感慨が入り混じったような感想になってしまいましたが、ともかく素晴らしい作品でした。
【返信】◯岳◯ [12/06 18:55]
最後までお付き合いいただき、こちらこそありがとうございました。
5話の中で、二人は……互いの想いや考えが交錯しつつもあっちこっち飛び回ってようやく、ですね。
15歳時点から丁寧に描写してたら、それこそ長編1本書けるぐらいの密度はあったと思います。
でもこれぐらいの出来事がないと、くっつきそうになかったとも考えています。
>ネギをフった時の千雨
言葉選び、表情の変化から立ち去るまでの角度ともに、完璧でしたね。
そして立ち去ったかと思うとこそこそと、やっぱり振り切れてないのが千雨らしかったと思います。
非情になりきれないヘタレというか。
ネギと千雨の関係は……気づけば、物語の主要な核になってましたね。
どちらもヒーローであり、ヒロインをこなせるからでしょうか。
そして、勇気の言葉。卑屈な千雨は自分を凡人だと信じているので、慎重で臆病になり。
それでも立ち止まらないのが千雨という人物の本質だと考えています。
それでいて人から眼を離さない、相手の立場になって考え、思うことができるのが
何よりの魅力なんですよね。優しいのもありますが、見えすぎるからだとも考えています。
そこで誰かを見放さない律儀な所も、千雨という人物の魅力なんでしょうね。
村人H ID:yVzYS7hA [12/04 18:12]
俺は、前回の話の時あえてこの言葉を言わなかった、何故ならその時ではなかったからだ、だが、今こそその時、ネギくん、千雨さん、ご結婚おめでとうござい末長くお幸せに、そして、作者さん心おどる良作を見せて頂きありがとうございます、皆さんお身体にお気をつけてお過ごしください。では、縁がありましたらまた何処かのコメント欄でお会いましょう。
【返信】◯岳◯ [12/04 20:43]
ありがとうございます。
その後の二人は、決して楽な道を歩んだ訳ではないでしょうが、きっと幸せになったのでしょう。
披露宴、結婚式の一枚絵を想像しつつ、にやにやしながらそんな未来を妄想している自分です。
別作品でも良いニヤニヤが提供できるように、これからも精進致しますので、またお会いできればその時まで。
ジム3 [12/04 15:04]
完結おめでとうございます
いや、面白かったですよ。史実として空白期間埋められました
しかし・・・アスナは失恋ばかりですな(笑)呪いでもかかっているのかな?
-追記-
おお、10にしたつもりが5だった(;゚Д゚)!
訂正、訂正と
【返信】◯岳◯ [12/04 15:29]
ありがとうございます。
明日菜は・・・まだ負けたと決まった訳では。
ワンチャンあるかも?
-追記-
ありがとうございます!
大秦王安敦 [12/04 13:00]
お疲れさまです。この話を読んでねぎま最終話を思い出しました。ねぎま最終話やUQ15巻を見るたびに、これはもう終わった(現実だけじゃなく、ねぎま世界においても)話なんだなと思うと、ノスタルジアを感じますね。
僅かな勇気が本当の魔法。あれだけ魔法のすごさを見せつけた物語の最後の最後で、よりにもよってエヴァによって語られたこの言葉。まさにねぎまの象徴だと思います。続く内容も含めて、本当に好きな言葉です。
この作品では、生徒たちというよりは千雨に主眼をおいていましたが、振り絞った勇気が伝わってきました。
誰よりも弱く臆病な千雨だけど、胸に秘めた勇気は本物。そんな千雨が大好きです。何を隠そう実は私、千雨推しなんです。大正義千雨エンド。
語れば尽きることはありませんが、ここらで自制します。
ねぎまの魅力(バトルや魔法ではなく、人の成長や人間模様)を上手く表現した、素晴らしい作品でした。
【返信】◯岳◯ [12/04 20:36]
何年後しになるのか、思い出せないほどでしたね。
それでも色褪せないのは、おっしゃる通り原作が凄かったからだと思います。
千雨を主眼に置いたのは、役割もありますが、なんていうか書きやすかったからですね。
すらすらと書けました。逆にネギのパートはすっげえ時間がかかりました。
やはり努力型というか主人公型で言うと、千雨なんでしょうね。そういう意味で、自分も千雨が好きです。
ヒーローとヒロインが時折逆転する二人の関係も。
徒然三毛猫 [12/04 06:30]
完結おつかれさまです!
そしてありがとう!!
なるほど確かにこういう流れが本当にあったのかもしれないと,
◯岳◯さんの見た世界を満喫させていただきました.
久しぶりにわくわくどきどき読んでる方がにやけるそんなお話をごちそうさまでした.
この作品で初めて◯岳◯さんの作品に触れました.
これからも活動を楽しみにしていますね!
【返信】◯岳◯ [12/04 20:33]
週1更新でしたが、なんとか終わりました。
切っ掛けはヨルダとの決戦で「奇跡」と出てきたからですね。あと千雨が居なかったこととか。
諸々を考えて、気がつけばプロットができていました。
そうさせるネギま世界の魅力がすごかったのでしょう。
これからの活動は………とりあえず佳境になってるマブラヴを終わらせなければ(使命感
そちらでお会いすることがあれば、また感想でも書いてやって下さい。
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