異端児だらけの遊撃隊の感想
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すぎっち [07/11 21:45]
ミコトが「初めての純正艦娘」であり、この話の異伝として残党掃討後に別の要因で深海棲艦が増え始め、以後ドロップや建造で艦娘が生まれるようになったとすれば、他の世界線にも繋がりそうな話ですよね。
ただ欠陥よりは次回作の溢れたの方につながる可能性のほうが高いでしょうけど。
割と次回作はこの作品に近い雰囲気があると思ってます。
もしこのお話から次回作に繋がるなら次回作の大本営の方針は当たり前でしょうし、
深海棲艦にことごとく穏健派が確認されなかったのも頷けたりします。
このシリーズ最後は陽炎提督の戦いはこれからだEND。
他の方の二次では夕立やら島風が提督になっちゃったお話もあるので、
むしろ陽炎なら安心感がある方な気がしてしまいます。
【返信】緋寺 [07/11 22:10]
この世界では、艦娘として生まれた艦娘はミコトだけ。この話では緩やかに世界が平和になっていくわけですが、例えば残党が独自の進化を遂げていたりした場合は、他の世界観に接続することは出来るでしょう。パラレルとしてならそういうのもアリですかね。
ここでは穏健派の深海棲艦というのは0。少々無理にでも繋げようとするのなら、次作の方が繋げられますかね。ここで黒いことがあったからこその、真っ白な大本営が生まれたとするのなら、長い目で見れば繋がる世界になるかも。
陽炎提督、思った以上に提督に向いている感じはしますね。カリスマ性も意外とあって。
エリカ・D・バハムート [03/01 10:52]
今までで断トツにマシなモノWWW
-追記-
・・・そりゃァ「女帝」や「王子」に比べたらな・・・WWW
【返信】緋寺 [03/01 06:16]
お母さんならまだマシかなーって
エリカ・D・バハムート [02/28 16:02]
「屈折」かァ・・・ ・・・「ASASIO」や「若葉」、「三日月」辺りは平然と避けるだろうな・・・
【返信】緋寺 [02/28 17:18]
朝潮は、初撃だけは苦戦するけど、そもそも避けるんじゃなくて弾く。
若葉三日月は、撃たれる前に狙いに気付いちゃう。
エリカ・D・バハムート [02/27 21:04]
「接近戦を想定している艦娘なんていない」・・・ ・・・エ"、マジで云ってる・・・!?
【返信】緋寺 [02/27 21:30]
この世界ではね?
北の隠者 [09/03 14:53]
お久しぶりです、
読み進めては、ふと数話戻り、沈没船に何回もサルベージに行くような、そんな楽しみ方をさせていただきながら
令和の三回目の夏、偶に見る入道雲の背が少し低くなった頃漸く読了させていただきました。
今作品もゲロ様達、登場人物の掛け合いも楽しく
陽と陰の文字にまで魔法のように表裏の呪詛と祝詞が絡んでいるようにも思われました。
個人的に一一五話から一一六話にかけての
あまりお目にかかれない『鎮守府の守護者』の活躍が印象に残ります(彼女たち、艦娘としても実装してほしいなぁ・・・)
深海日棲姫のおどろおどろしい雰囲気
あいも変わらず登場人物へのニックネーム含め秀逸なネーミング、気象現象までとは・・・
空城司令の口調が某空中海賊の船長な雰囲気なのにはニヤリとしてしまいました。
初月インナー等、匂いの掘り下げも深すぎず浅すぎず、絶妙でした(笑)
さて、楽しいひと時を本当にありがとうございます。
『空っぽの姫と溢れた艦娘』漸く手に取りページを捲ることができそうです、
まだ本屋で購入後に書斎で表紙を眺めているような段階ですがこれからゆっくりと読み進めさせていただきます。
それでは失礼いたします。
隠
【返信】緋寺 [09/03 15:16]
どうもお久しぶりです。こちらの方もありがとうございます。
今回は陽炎と太陽の姫が表裏の存在になっているイメージで書いています。呪いや分霊などなど、ちょっと艦これからは離れた設定が多い今作ですが、最終的には上手くまとめられたのではと思います。
115〜116話といえば、あの場面ですね。本来なら戦いに参加しない2人が表に出てきたあたりは、なるべく熱い展開を目指していました。絶望を覆す2人ですからね。
今回のネーミングは、お察しの通りであとがきにも書いたと思いますが、某映画製作スタジオの作品から取っているところが多いです。空城司令は勿論あの人。外見も空賊の船長らしい感じで想像してもらえるとありがたいですね。
初月インナーに関しても、あまり触れすぎるとアレなので、少しふわっとした感じでした。
読んでいただきありがとうございました。4作目『空っぽ』の方もよろしくお願いします。あちらはあちらでまた毛色の少し違うお話となっております。今のところネーミング的なものはほとんどありませんが、楽しんでいただければ幸いです。
御剣リオ [05/30 08:34]
完結おめでとうございます!
恒例のタイトル回収にはニヤリとさせていただきました。
提督となった陽向、そして艦娘として陽向に代わり戦い始めた日菜はこれからどのような未来を歩むのでしょうか。
それぞれの新たな仕事が、早くも板に着いているようでこちらも安心しました。
次回作につきましても楽しみにしています。
前作に引き続き、素晴らしい作品をありがとうございました。
【返信】緋寺 [05/30 08:45]
ありがとうございます。最終回恒例のタイトル回収、今回は提督も異端児である遊撃隊ということでした。やったぜ。
艦娘の力を失い提督となった陽炎と、艦娘の道を選んだ日進。今後の道はきっと明るいものになるでしょう。まだまだ新人の域を抜け出せないとしても、既にそれらしく振る舞えていますね。日進も初陣の時は近いです。
次作は少々お待ち下さい。Twitterの方でもちょくちょく呟くとは思います。
筵針 [05/29 23:18]
連載3作目の完結おめでとうございます。お疲れ様でした。
長編かつ完結までノンストップで描き切る執筆力には感嘆させられます。
今作を振り返ってみるに、個人的にはやはり中盤の闇堕ち曇らせ展開が1番アツかったですね…
人間が変化してしまう事で、より取り返しがつかない感じが出ていて非常に読んでてワクワクしました(歪)
次回構想もすでにあるという事ですので、また再び緋寺氏の作品を読める日を楽しみにさせていただきます。
本当にお疲れ様でした。
【返信】緋寺 [05/29 23:46]
ありがとうございます。成し遂げました。284話を毎日投稿というのは、自分としても頑張れたかなと思います。やったった。
今作はいろいろとありましたが、実はあの辺りが一番執筆の速度が早かったのはここだけの話。どんどん状況がダメになっていくところは、書いてて楽しかったところでもあります。作者の性格が歪んでいるのがわかりやすい。
次作はいつになるかわかりませんが、またその時はよろしくお願いします。
猫又葉月 [05/29 22:42]
完結おめでとうございます!
結局毎日投稿を成し遂げたんかい(驚愕)。284日休まず書き続けるってどんなスペックしてるんですかホント。そっからまた次回作構想中ってもうパルパルしちゃいそう。来世では勝つ!(新庄的フラグ)
提督になっても呼び名は変わらず。陽炎にとってはそれが一番気楽ですね。それでも空城司令から鍛えられたり試されたりと中々充実している感じ。
秘書艦はくじ引き順番制ですか。運値が高い順から選ばれそう。ミコトも読み書きが出来るなら陽炎と一緒に楽しく仕事ができそうですね。(なお、夕立はジッとしてるのが苦手で報告書にも『ぽい』を使ったり、隅っこに似顔絵等の落書きをして再提出を何度も求められた模様)
日奈の艤装は日進だったと(知ってた)。沈没船に鎮座していたとか仕組まれてるんじゃないかと色々疑っちゃうレベル。まあ異常無いならヨシッ!ミコトとも仲が良くて更にヨシッ!
最後はタイトル通りに『異端児だらけの遊撃隊』を出撃させ見事に締めてくれました。残党はまだまだいるけど親玉はもう存在しないから後は平和まで一直線に突き進むのみ。この娘達なら近いうちに成し遂げると信じています。
ちなみに先生がやらかして36話感想の伏線が回収されるかとちょっと期待しちゃいました。こ、この時まで記憶は消してたよ?…ホントダヨ?
兎にも角にもお疲れさまでした。幾多の苦難を乗り越えた彼女達の未来に幸あらんことを…。
【返信】緋寺 [05/29 23:40]
ありがとうございます。結果的に毎日投稿でした。去年の夏から始めて、年末年始もゴールデンウィークも全てやりきってしまいました。今回の話書きながらも、ああいうの書きたいこういうの書きたいと考えながらだったので、次作もちょくちょく組み上がっていたり。おほほかかってきんしゃい。
陽炎として、敬われたり敬語使われたり提督と呼ばれたりするのはしんどいでしょう。これで終われたのは良かったのではと思います。提督として、空城司令のスパルタを受けるところからして、ずっと充実した毎日が過ごせていると思われ。
秘書艦で競い合うのは不毛だと判断した様子。運値だと誰が一番高いだろう。ミコトが一番っぽいけどと調べてみたら長門でした。でも長門は秘書艦よりも食堂手伝いを優先しそう。ミコトはやれるのかな。読み書き教えるところからだったりして。夕立は向いてない。
日奈は日進だったんだ!!! 沈没船に残されていた D型艤装とか結構怪しいけど、異常無いし、何かあったらゲロ様の艦娘としての力復活まである。
陽炎率いる異端児だらけの遊撃隊は、ここから世界の平和に向かって邁進することでしょう。ラスボスを倒した後の残りなので終わりも見えた戦い。平和を取り戻すのも時間の問題ですね。
実は、そのルートも考えていたんですよ。秋雲作の漫画、もしくは沖波執筆の小説とかで。しかしながら、今回はこのルートで。裏側では描いてるかもしれない。
陽炎達はきっと明るい未来を手に入れることでしょう。それを祈ります。
滄海 [05/29 19:53]
まずは完結お疲れさまでした!
相手が神だとか、主人公たちが死を経験するとか、前作前々作以上に異色な雰囲気の漂う作品でしたが、最後は誰も欠けることなくきちんと新しい人生を歩むことができましたね。
正直、今までの作品はラスボスと肉体言語で対話してから、凱旋しておしまい、な展開でしたので今回の戦後処理、みたいな部分は不安でした。
邪心にお帰り願った、とは明言されましたがその後も話が進むので、実は依り代の子が助かったと思いきやバカめ、邪神はまだ私のなかで生きているぞ!! みたいなエクストラステージがあるのかな、と(汗)
まあ、そんな杞憂を他所にちゃんと完結してくださったのでありがたい限りです。しかもこの世界線は深海棲艦の親玉たる邪神が消滅したため、緩やかですが勝利の見える世界でもありますし、いつの日かゲロちゃん達が真の意味で凱旋する日が来るのでしょう。
その日まで戦いは続きますが、一先ずは一つの山を乗り越えた彼女たちの未来に、幸あれ。
【返信】緋寺 [05/29 20:38]
ありがとうございます。成し遂げました。
前作の最終回の後書きでは明るい話をなんて言ってましたが、蓋を開けてみれば今作は随分と異色になってしまいました。ですが、今回のおしまいも死者を出すことなく戦いを終えることが出来ました。
確かに今回は、敵が敵だけに少し不安を残す形になってしまったかもしれません。実は死んでいない、依代の少女の中に残ったままだ、陽炎の中に残してきたなどなど、考えられるエクストラステージはいくらでも考えられてしまいます。何せ相手は神ですから。
ですが、今回はそういうこともなくハッピーエンドとして考えていただければ幸いです。この世界は親玉がいなくなっていますし、戦い抜けば平和も確定しています。今でこそ戦いは終わっていませんが、必ず勝利を収めて全てを終わらせてくれることでしょう。
今はこれで。幸せを掴むことを祈って。
カレー味 [05/29 13:07]
全284話連日更新での完走、これは偉業
完結お疲れさまでした、毎朝の楽しみでした
……エッ、もう次回作考えついてるんですか(驚愕)
「これで明日から新作始めたらみんなビックリやろなぁww」
とか空恐ろしいこと考えてませんか(戦慄)
では、また明日(心の準備)
提督としても早くも才を発揮しはじめた陽炎
いずれは引退する空城司令の後継者? そしたら今度は
颯元帥の後任として全軍を率い戦争を終わらせた英雄に?
影野翁「ちょっと話があるんじゃが」
国民人気をバックに戦後は影野翁の地盤を継いで政界進出
行く末は総理大臣就任ワンチャンあるでぇ……!
でも、あだ名はゲロ総理(日本破裂)
【返信】緋寺 [05/29 13:57]
ありがとうございます。毎朝の投稿も今回でおしまいです。
次作は考えてるけど考えてる段階なので、さすがに明日投稿はない。ないから。でも明日スタートしたら盛り上がるのではと恐ろしいことは考えはしました。ちょっと休ませて(本心)
陽炎提督は艦娘やってただけあって提督としても才能がありました。陽炎の持つコネを利用していけば、やろうと思えば何でもやれるようなところまで行けてしまうかもしれない。影野司令のお爺ちゃんのバックアップ強すぎやしないか……。ただでさえ大本営からも認められる最年少提督なのに、そのままあれよあれよと世界を昇り詰め……。ゲロ総理はいけない。
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