好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグの感想
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烈 勇志 [03/19 09:02]
第一部の完結、おめでとうございます。そしてご苦労様です。
ただでさえサーゼクスさん達トップ陣がトライヘキサを滅ぼす為に隔離結界内に行ってしまった後だったと言うのに、いらん感じに《大欲情教団》の連中が本格的な感じで表舞台へ襲撃をしてきたり、多くの悲劇を生み出そうとミザリが極晃星の力を使って暴れたりなど、表も裏も世界全体が厄介でとんでもない状況になってしまいましたな。特に《大欲情教団》が人工神器的な物を独自で作っていた所為でその技術などがばらまかれてしまったと言うのが頭が痛いもので……。それと極晃星の恐ろしさなどを知られてしまったこともあり、その辺もどうするのかを考えて行かないといけませんわな。いくら“衛奏”と言う極晃星ストッパーが存在するとはいえ、極晃星のとんでもなさなどは半端ないのですから。今後の和地君の立場などがかなり大変。この話を隔離結界内にいるアザゼル先生とかが聞いたらどう思うのやら……(苦笑)
和地君とカズヒさんですが、ギリギリの勝利の中でほぼ死亡状態になってしまうとは……(冷や汗) 死んでもおかしくない激戦だったからしょうがないかもしれませんが、折角のグッドエンドがバッドエンドになりかけてしまったとは笑えない。リーネスさんが独自に研究していた転生堕天使関係のアイテムがあって良かった。二人は結果的に転生堕天使と言う異形になってしまいましたが、生きているだけ良い方でしょう。……まあ、リーネスさん達による愚痴がかなりされてしまったのはしょうがないでしょう。愚痴に付き合う事になってしまったリアスさん達はご苦労様です(苦笑) そして一誠君も恋のキューピッド的な役割など、ご苦労さん。
一つのけじめをつけれたことから、カズヒさんもちょっとした燃え尽き症候群になってしまいましたか。こればかりは今までのことを考えればしょうがないでしょうね。そして大好きであったお兄さんを殺した事による悲しさも出てきてしまうのもしょうがない……。そのことの涙を流すのを我慢しなくて良いと言ってくれる和地君がいてくれたのは良かったですね。
リーネスさんも転生堕天使化に関するアイテムを指輪型にしていた辺り、中々気が利いていますな。そして改めておめでとう、和地君とカズヒさん。君達が辿り着いたグッドエンドのエピローグは実に良いものですわ♪ 一誠君がリーネスさん達に頼まれてビデオカメラで様子を録画撮影をしていたと言うのがしまらない感じではありますけど、本当にいいラストでした♪ 第二部が近いうちに始まるそうですけど、仲間達と一緒に今のところは休んでください。
【返信】グレン×グレン [03/19 10:18]
しでかす奴も変態だし、なんなら倒す側にもド変態がいるしで、変態大戦とでも形容するべきかもしれませんねぇ。
かなり無茶をしすぎたのが原因でポックリ逝きました(汗 ……いや、あの合体攻撃は極晃の繋がりありきとはいえ無理無茶無謀にもほどがあったので、まぁどうせ堕天使化するし……と思い切った形です。リーネスもそりゃ愚痴るというもの。
つけるべきケジメはつけた。なら、少しぐらい泣いてもいい。そう思いまして入れさせてもらいました。
設定を追加したら明日には叩き込もうかと思っております。すでに書き溜めも100kb以上たまっておりますもので(笑
Rili [03/19 08:27]
────そして、瞼の裏の最愛に、心からの祝福を。
というわけで第一部完結おめでとうございまぁァァァす!!!!!!!
いやあ本当に完結できてよかったよかった。こちらこそ感想を書き続けられたのはグレン先生が丁寧に返信し続けてくれたおかげッス!!マジで心強かったです、ありがとうございます!!!
第二部の方でも宜しくお願いします!!!!!
ほんぺん!!
…………極晃について色々考えたけど、これマジで「人類には早い」ですからな。仲いい二人だけで作れて現実全部ぶっ壊せる魔法の剣なんで、見つかった時点で振り回されるというか。
改めてそこに枷をつける衛奏の安定感よ。やっぱこれが和地の極晃だわ。森羅万象への配慮がエグいの。
…………ポックリ逝っちゃったのかよ!!?
現場の動揺ヤバかっただろうなぁ………リーネスちゃんの鬼気迫る表情が見える見える。あの状態で死んだらもう最悪も最悪よ。
そのための堕天使化だけど。こんくらいのパワーがないとこのあともインフレしっぱなしだからな!!!
─────涙のすべてを否定したいわけではない、か。
ああ、今は泣くといい、銀に輝く悪の敵よ。それこそが、お前が兄に抱いた愛の証明だから。
そして救済者は、嘆きの涙を笑顔に変えた。自らに刻んだ誓い通りに、見事ヒロインを救ってみせた。
故にここからはエピローグ─────心底騒がしい、後日談だ。
最優の赤龍帝と涙を拭う救済者、そして邪悪を祓う銀弾の物語、これにて完結。本当に、お疲れ様でした。
-追記-
>>和地
最初はあんなにキャラ薄いって思ってたのにまさかマイヒーロー呼びするくらいファンになるとは思ってなかった。
本人はあんまり変わってないはずなのにねぇ………むしろそういうブレなさが魅力だったんだから、単にそれに気づいただけだと思うが。あと恋愛関連の暴走。
>>カズヒ
マジでコイツ………!!!!ってなったりヒャッホーウやったれーい!!!となったり、光の奴隷らしいやつだったというかなんというか。
戦術的覚醒とか闇の手段の選ばなさ見るに、単純な光の深度は本編の光狂いに劣るけど、何だかんだ互角に戦いそうでな………。
お前はなんだかんだ自分の罪を戒めたり和地とラブラブしたりしろ。アザゼル杯は一緒のチームじゃないと許さんぞォ!!!
>>イッセーとシャルロット
相変わらずだった英雄と最後まで、そしてきっとこれからも最高の相棒な乙女。イッセーも誓いがあればひきつけ起こしてでも覗きは我慢できる!!!結局ひきつけ起こしてるあたり…………。
まあ原作主人公らしく随所で暴れてくれてよかったよかった。
【返信】グレン×グレン [03/19 10:07]
なんとか第一部は完結できたぜぇ。……次は第二部だなっ!
しかも聖戦のようなレベルになれば太陽系が吹き飛ぶという……。どう考えても今の人類には過ぎた力です。なので和地は己が信条もあって「極晃で世界が壊されないようにする」極晃に至ったわけですね。メタ的にもインフレがやばすぎるしね!
卒倒せずに急いで蘇生に走ったリーネスが裏MVPといえるかもしれぬ。
悲しいときに泣くことを全否定するのも、それはそれであれですからね。しっかり泣くからこそってものもあるでしょうし。
どちらかと言えば、新たなるプロローグともいえるでしょう。なにせこの作品、置き土産によるエピローグなもので。
瞼の裏の誓いとカズヒに対する愛、この二つの軸がぶれなかったことも大きいでしょう。荒波にも惑わされぬ安定感が存在感につながったんでしょうね。
第三部になったら滅亡剣とタイマンさせたい。
……え゛? イッセーやリアスみたいなノリにするつもりだったんですが……だめ?
常人では自我も知性も塗りつぶされるレベルでおっぱい求めてますからねぇ。あれを技にしたらすごい事になりそうです。第二部以降も随所で暴れさせたいところです。
九尾 [03/19 02:09]
第一部完結おめでとうございます!
やっぱ最後は感想で参加できてよかった
天の星に至るほどの激闘でぽっくり逝って堕天使復活した
これが上げてから落とすというやつか(絶対違う)
悪魔は駒、天使はカード、そして堕天使は指輪かあ
一番祝福っぽい形になってますな。艦娘がカンスト超えできそうなアイテムだ
色々心配かけたから奢るのくだり
前半で全勢力から契約金がっぽがっぽな話が出てただけに、いくらでもドンと来いって感じですな
いまや二人は世界の平和を守る盾にして抑止力
本人たちは危険性がなく、他に現れた時のためにも排斥など論外
これなら筆頭候補であるイッセーが至っても心配ないぜ。幸香たちもやる気満々だし
マジで二人抜きで次の出現が幸香たちだったりしたら危険視がやばいことになる。そのあとでイッセーが至った時に受け入れてもらえんかもしれないくらい
順番って大事だね
【返信】グレン×グレン [03/19 09:26]
こちらも貴方の感想が貰えて嬉しいです。
新解釈の上げてから落とすが誕生してしまったなぁ。
二つと違って普及させるきがない事と、設計理由が理由だったことに由来します。ゲーム性を意図的に廃して、性能を高めております。
ぶっちゃけヤバイことになります。ヤバイ代物をヤバイぐらい押さえ込めるのでヤバイ額の金が動きます。
剣聖リィン [03/19 01:02]
面白かったです!
そして和地とカズヒは堕天使になりましたか。
第二部楽しみですけど出来れば第二部でイッセーがスフィアに至ってもいい気がしますね。
第三部で覚醒となると相当チート級の能力にしないといけなくなる気がするし。
ただでさえ第二部でイッセーが覚醒するのは完全制御状態の龍神化に龍帝丸だっけ?それとの合体による龍神クラスの攻撃力、ドライグの一時具現化とかだし第三部ではどれだけ覚醒するかわからないですからね。
第二部の投稿楽しみにしています。
【返信】グレン×グレン [03/19 09:19]
はっはっは、有難い評価です。好評価が期待できそうな総評ですなぁ。
逆に第二部だと他のパワーバランスが崩壊しそうでしてねぇ。アレは迂闊に切れない札なのですよ。
こちらも、第二部でも感想や高評価などを楽しみにしています!
tappe2004 [03/19 00:00]
やっぱり極晃同士の戦いはミザリが勝ったか。コレホントシルヴァリオシリーズの伝統だしねぇ。
それを出し抜いてこその主人公陣営。この二人は因縁とかそう言うのをある程度無視出来るのが非常に強い。
コレは初めからテロリストVSテロ対策チームの戦いだったのだ。
ミザリが最期に見たのは愛した妹の悲しみ。コイツにとってはある程度満足の行く美しさではあっただろう。
カズヒは救済者と共に明日を行くのだろう。・・・そう考えると、かつての友人の中で誠明だけが未来が無かったのか。コレ結構悲しい話なのかもしれん。まぁこうしてしまったのは日美子であったのだが。
>弄奏
あー・・・確かにそう考えると新西暦の極晃だと割と厳しいかも。
と言うか、基本的にシルヴァリオのラスボスの極晃って主人公が至った極晃じゃないと勝てないって言う法則があったわ。
天奏に対する滅奏然り、烈奏に対する界奏然り、神奏に対する人奏然り。
天奏に界奏が勝てるとは思えないし、烈奏相手だと滅奏は相性悪いし。神奏相手だと人奏じゃないとそもそも神天地に飲み込まれるし。
本作においては弄奏の対となったのは衛奏であったと言うわけだ。
【返信】グレン×グレン [03/19 00:16]
伝統にキチンと配慮します。そしてそこからどうひっくり返すかまでがシルヴァリオの流れ。因縁は大事だけどそれにこだわって大惨事や大敗北はもっと論外。そこをわきまえられるのが二人の強みです。
そういう意味では、そういう存在になるよう背中を意図せず押してしまったカズヒの拭えぬ業とも言えますね。
新西暦のそれに対して有利というか、どう転んでもアレな事態に成るように設計しました。界奏だけは無理でしたが、これは最弱無敵なだけあると言うことで一つ。弄奏はマウントをとることに特化しているのです。突破できる境界線がヤバイのです。
Rili [03/18 18:39]
次回は最終回なので今のうちに!!
>>第三部ではリベンジしたいですね。
第三部どうなるんでしょうなぁ。まず第二部をどうやって乗り越えるかって話になりますが。
>>無理無茶無謀のコンボです。
>>天龍を具現化させている状態という意味ですが
…………総合的にはそっちのほうがヤバいのでは。何?あいつら二人揃うとテュポーン倒せるの?馬鹿じゃないの??
まあ今回は無理無茶無謀が連続したからあれだけど、多分恒常的にD×D(天龍顕現ナシ)と同じくらい後から出せるよね??
>>シルヴァリオ名物「勝つ理由が極めて納得できるラスボス」ともいえます。
シルヴァリオと違うのは、向こうが主人公に見える!!じゃなくてラスボスだけどガチ勢過ぎて勝てねぇ!!になってるところですが。
>>最初っからテロ組織VS対テロ部隊の戦いでした。この認識を失念したミザリの不手際よ……。
目の前の宿命に固執しすぎた結果自分の立場すっぽかす辺り、相当テンション上がってたんだろうなぁ。まあ大好きな妹とその彼氏が絶望して負ける瞬間なら、さもありなん。
>>本命の切り札を叩き込むは我らが原作主人公! 原作を立ててこその二次創作だぜぇっ!
クリムゾンインパクト、順当に次の段階が現れて本当に無体。多分ドライグ顕現したらもっとパワーな技出てくるんだろうなぁ。
>>わずか一瞬の出番でありながら、めっちゃかっこいいというか集大成というか。
原案よりも比翼感増しててエモいですね!!リスタート系仮面ライダーや和地に宿った聖血、そして結局最後まで禁手に至ること無く影薄いまま終わってしまった疾走車輪くんの大活躍は、第二部以降で期待することにしましょう!!!
>>託された思いも込めて、最大の一撃を叩き込みました。
最後の最後に出てきたくらいの変態のボス、なかなかに印象に残った男…………男?だった。やっぱり真摯な態度は好印象だし、この感覚イッセーに似てるな…………。あと聖血ヴィール様出てきたら俺のテンションがブチ上がるのでお願いします。
>>ミザリ・ルシファーが最後に見る美しさは、カズヒ・シチャースチエの悲しみ。これはもう、かなり前から決めておりました。
─────それが、彼女への罰なのか。或いは、兄は幸せに死んだ、という救いか。
【返信】グレン×グレン [03/18 18:46]
まったくです。ただ第三部になると完全オリジナル展開なので、ある程度ならしながら第二部を進めていきたいところです。
ぶっちゃけあのミザリですら、タイマンなら主神クラスでも勝率高いクラスなので。……主神クラスとぶつかったカズヒに「ミザリに比べれば、まだだぁッ!!」とか言わせるべきか?
こればっかりはもう仕方ない、銀の運命ではなく宿命の物語だから仕方ない。
最高レベルにメンタルハイテンションだったことも隙につながってますねぇ。
つまるところ疑似龍神化でぶん殴ってます。相手次第ではまずこれで死んでます。
第二部ではしょっぱなから一つ出てくることをお約束します。
インターセクシャルもしくはインターセックスなので、男であり女でもあるのです。あと聖血ヴィールは第三部当たりになったら確実に出すことをお約束します。
そこに関しては、一つの決着……とだけ言っておきましょう。
Rili [03/18 15:42]
─────────これがシルヴァリオ名物、「最終決戦の時だけめっちゃ技名出てくる」だッッッッ!!!!!!
神滅具+神群&トライヘキサという無情の極みに、ラブラブ同調カリバーで対抗する我等が比翼!!!一番すごいのはこれ多分かなり安定してるから持続時間が長そうなのがヤバイよね。
極晃に至ったことによる同調と、繋いだ心一つで無理ゲーに立ち向かう!!!単純に極晃ぶつけるよりエモくていいよね!!
…………この瞬間の二人の戦闘能力、本当にD×Dの連中に並んでる可能性あるわね。単純な性能ならそりゃ一歩劣るんだろうけど、やはり安定性とバージョン分け、何より二人いるっていうのが対応力として強すぎる。
だが、世の中総合値が高いほうが勝つのは自明の理なわけで。先に意識的に転生したほうが強いのは当たり前。
よって星辰衛奏者は、星辰弄奏者に敗北し──────
──────そこで、致命的なものを見落とした。
ここは新西暦ではなく、これは極晃奏者の戦いではなかった。
そもそもこれは、テロリストの親玉と、その対策チームの決戦だった。そんな簡単なことを、あろうことか見落としたのだ。
後追いは先駆者に勝てない?阿呆抜かせ。勝てないなら仲間を募るのは、当たり前の話だろうが。
我らが赤龍帝最強の一撃が、致命の一撃を叩き込む!!!
というわけでネタバラシ。何と和地とカズヒは───極晃を、前座にしたためたのだ。
思い切り良すぎるわお前………ああでもなんというか、お前らしいというか。アルケードをくぐり抜けてよくぞまあ手に入れた。今この状況、それはスペードの3になりうるだろうよ。
敵の武器はすべて奪った。悪あがきも、我らが白龍皇が消し去った。つまりは最後だ、悲惨の明星が終わる、その刹那。
仮面ライダー、再始動(リスタート)。新たな一歩を踏み出した銀弾と救済者は、更に高みへと飛び去って────
結局最後は、死んで尚冥界を想った覇王様と、一人の女の子の行く末を真摯に祈った変態が力を貸し。
いつかの恋と後悔が、ここに一つ決着した。
…………あーあ、結局勝ち逃げしやがったぜ、あの兄ちゃん。
しょうがねぇな。お前も、安らかに眠るがいい。
【返信】グレン×グレン [03/18 15:55]
本当はLight名物「味方の技超強化してめっちゃ使う系最終決戦」がしたかったのですが、残念ながら今回はこんな感じに収まってしまいました。……第三部ではリベンジしたいですね。
むしろ神滅具+神や魔王+黙示録の凶獣の無情コンボに、極晃の繋がりを利用したとはいえ食らいつけるだけの爆発力を連続発動したといった方が近いですね。無理無茶無謀のコンボです。
まじめにあの状態の二人なら、D×D状態の二天龍とも張り合えます。いえ、イッセー&ヴァーリじゃなく、天龍を具現化させている状態という意味ですが。……どっちもヤバいよね!?
まぁ前世からまっとうに準備をしたうえで転生し、組織的に成長を遂げてきたミザリが積み重ねで負ける道理はないですからね。シルヴァリオ名物「勝つ理由が極めて納得できるラスボス」ともいえます。
最初っからテロ組織VS対テロ部隊の戦いでした。この認識を失念したミザリの不手際よ……。
天衛は天弄を可能な限り弱体化させることに徹底。そのご天衛を囮に誘導し、本命の切り札を叩き込むは我らが原作主人公! 原作を立ててこその二次創作だぜぇっ!
イメージとしてはリアライジングホッパーのあれですね。わずか一瞬の出番でありながら、めっちゃかっこいいというか集大成というか。
文字通りすべてを出し切ったが故の勝利。託された思いも込めて、最大の一撃を叩き込みました。
ミザリ・ルシファーが最後に見る美しさは、カズヒ・シチャースチエの悲しみ。これはもう、かなり前から決めておりました。
九尾 [03/18 14:33]
これが二人のケーキカットだあああああ!!
イッセーとヴァーリからの祝福のライスシャワーもあるぞ!!
仕込みがここで炸裂
無効化するのは極晃だけじゃない。お前の親父の力で神器バグらせてもらうぜ
奪った力をさんざん積み上げたんだ。奪われても文句は言えまいよ
不意打ちが成功したのはミザリの精神性もありそう
悲劇というのはようするにそれを感じる当人の個人的感情に基づくもの
そこにこだわる以上、どうしても「囚われて」しまう
一人一人の気持ちに想いを馳せると言えば聞こえはいいんだけどなあ
【返信】グレン×グレン [03/18 15:56]
二天龍の完全サポートという豪華特典だ、死ねぇっ!!
まぁデイビットさんも言っておりましたが、こういうのは足し算で上回るより引き算で引き下げるのが打倒なのですよ。
注目しすぎたところに可能な限りステルスをぶち込んだが故の一撃。このクリーンヒットはあまりにデカかったですねぇ。
烈 勇志 [03/18 10:14]
ミザリとの最終決戦がスタート! いくら世界を塗り潰すような力は“衛奏”によって封じられたとはいえ、それでもミザリの力はかなりとんでもない。アドルフ・ヒトラーのデミ・サーヴァントと言う特性から宿している5つの聖遺物系神滅具を媒介にして自身の“弄奏”によって繋がっている隔離結界内のアザゼル先生達の力を使ってとんでもない技を繰り出しまくりましたな。それに負けないくらいに和地君とカズヒさんはお互いの神器と能力を混ぜた技を放って応戦すると言う凄まじい攻防戦を繰り広げましたが、それでもミザリの方が色々な意味で上を行くと言うのが厄介であったわけですが……この二人が宿命関係のことに拘って大切なことを忘れるわけがなかった。だからこそ、自分達を囮にすると言う行動をとっていましたか。本当に怖いもので……。
ミザリの奴の力の根幹と言えるのは、ヒトラーのデミ・サーヴァントとしての宿している5つの聖遺物系神滅具。それをどうにかする為に和地君が行っていた事がリゼ爺の死体から体組織の一部を回収し、それを一発限りの神器無効化礼装にするとは……和地君、瀕死になりながらも実にナイス! そして、一誠君とシャルロットさん、ヴァーリも良い感じに和地君とカズヒさんのサポート役を担いましたな。結果、ミザリは一時的な感じに神滅具が使えなくなりましたか。
和地君とカズヒさんの真の奥の手登場! それこそが一対の増設ユニット『リスタートバックル』という互いの共鳴と同調を行い、極晃星の共鳴と同調することで互いに更なる強化を齎す拡張デバイスによって、極晃星へと至った二人だからこそ変身できる仮面ライダー『リスタートシルバー』&『リスタートセイバー』。ダブルライダーの必殺の一撃によって決着をつけようとしましたが、そう簡単にはいかない辺り、本当にミザリの奴のとんでもなさをつくづくと感じさせられますわ。このままではヤバいと思う事態になるかと思いきや、ここで勝利の真の切り札となったのがヴィールから託された『聖血』と琉生氏から託された『聖墓』でしたか。本当にかなりギリギリの戦いでしたね。世界の多くのことを巻き込みながらも、和地君達にとって前世から続く因縁は漸く終わり。本当にご苦労様でした。
【返信】グレン×グレン [03/18 15:58]
やるべきことはちゃんとやる。そのうえで可能な限り我も通す。両方やらなきゃならないのが、主役の大変なところというものです。
あの突貫はただそのためだけに。これが勝利のカギだぁああああああっ!!
本当の本当にギリギリの勝利。あとは丸っとエピローグ!
tappe2004 [03/17 23:20]
実際極晃は危険極まり無いからネ。神祖(原作)が見たら拍手喝采しそうな星だわ。いや、冥王とか海洋王とかも諸手を上げて歓迎しそうだけど。
シルヴァリオシリーズでも、極晃でどうするかと言うのはありましたけど、極晃そのものを封じたのは新鮮でした。
自分は大好きですねぇこう言うの。人類にチートは必要無いってのは。
まぁなので、極晃による無双が出来なくなったのでミザリの敗北は確定的。性能差で圧倒しようとしたら封じられたでござる。
とは言えこっからが長いのがシルヴァリオだからまだ油断出来ねぇわ。
>弄奏
ミザリは極晃が来ても大丈夫とか言ってたけど、よく考えると新西暦の極晃に対応出来るかと言うと非常に怪しい。
滅奏→反星辰体は強力だけど、大元である滅奏には効かないだろうし、そもそも相性差エグい。
天奏→一番相性良いけど、ミザリは覚醒できないのでいずれ出力差で押し切られそう。
烈奏→相性最悪。接続しようにも片っ端からぶった斬られて無効化される。つーか根性で蘇生するのをどう倒せと。
閃奏→同じく相性最悪。こっちは攻撃力特化だから余計に危険。
界奏→弄奏と丸被りだし、対話が必要だしで上乗せする意味が無い。後、こっちは星の使い手が協力してくれるのもデカい。
神奏→弄奏で上乗せしようにもフツーにカウンターの極晃をぶつけられるから好き勝手出来ない。つーか弄奏すらも内包しちゃうのが神天地だし。
人奏→ミサキと言うウルトラスーパーチートコンピュータが居るからこその超兵器量産だし、ミザリじゃ生かしきれない。と言うかこいつもこいつでピンチに気合と根性して来るタイプだし。
結論。新西暦は魔境。なんでこんなチートしかいねぇんだよ。
【返信】グレン×グレン [03/18 11:03]
極晃は基本的に過ぎた力ですからね。割と全方位で拍手喝采されそうなところはあります。
最終決戦はかなり長い一話になっております。
……ふむ、これに関しては見解の相違ですな。とりあえず個人的な想定では―
滅奏:「性質上、誰が到達しても圧倒的な強さを発揮できる使い勝手の良さ」がウリ(にして当人の酷評ポイント)な滅奏そのものと、「手札特化型を生かして手段を問わず相手を破滅させるキリングレシピを確立する」が持ち味なゼファーさんは二重の意味でミザリと相性が悪いので、苦戦必須。
天奏:覚醒して出力が上がった分だけミザリの出力が向上するので滅奏以上に相性最悪。長期戦になれば差が誤差になるので勝率は上がるが、その分の負荷をカグツチに押し付けれるミザリの方が力押しがしやすいので短期決戦に持ち込むと自爆確定。
烈奏・閃奏:切ったそばから接続されるのでぶっちゃけ鼬ごっこ。気合と根性による因果破断をミザリ本人でできないのが難点だが、当人の星辰光で裏技じみた余地があるので、長期戦になればミザリ有利。第三部になったら出したいのであえて説明はぼかす。
神奏:マッチングアプリ機能が仇になり、弄奏が接続対象選び放題かつ自分に協力or神奏に敵対のどっちかの極晃を別途引っ張り込み可能に。ぶっちゃけ収拾がつかなくなるので、作る前に千年の蓄積で押し切る方がマシか。
人奏:令呪でアルバートの力を借りる+サウザイアーの予測演算+自前の生産にこだわらずできた兵器の盗用及びマイナーチェンジに徹する。この発想にどれだけ早くたどり着けるかどうかで勝率大幅変動。
と、ここまでは勝算は十分すぎるほどあると踏んでいました。どいつもこいつもどうにかしてしまいそう打というツッコミは禁止でお願いします。
ただ界奏はその通りですね。対話して力を借りる余地があるだけなのでミザリだと相性がだいぶ悪くなりますので、勝つのならまったく別口のアプローチが必須になるかと。
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