ハーメルン[ﾓﾊﾞｲﾙ]

ハーメルン

感想一覧

美湖　　[11/07 12:57]
完結お疲れさまです&おめでとうございます！
まさか最後にレクターさんが出てくるとは思ってなかったです。今後の閃Ⅲでどのように絡むのかなと楽しみにしてます。
閃Ⅱ軸では、原作のリィン視点とは違って新鮮に読ませていただきました。この物語にはセリがいたから、クロウも少しは救われたのかなと思いつつ、今後クロウのいないセリの日々の物語をまた楽しみに待ってます。

【返信】高鹿　[11/09 23:58]
完結への感想ありがとうございます！
基本セリ視点で進んでいるのでちょっと唐突感あるやもですが、彼女って政府側であろう襲撃者を単独撃退しているので戦力としてもわりと目をつけられてもおかしくないんですよね。本人の自意識は一般人なんですが。
閃Ⅱ軸はだいぶ原作の視点とは外れていましたが、新鮮に思ってもらえて何よりです。書いていて自分もめちゃくちゃ楽しかったので。セリの存在はクロウにとって苦しみでありながらも救いであっていたらいいなぁと思います。
1205年の話はもちろんクロウは一切出てこず『いない日々度』がかなり高いので、楽しみに待っていてもらえたらすごく嬉しいです。

ナナッシー ID:EIaYrefc　　[11/07 03:10]
レクターもレクターなりにセリの事を心配していますね。
スカウトして来いと偉大な親父殿から言われてるのもあるでしょうけど。

【返信】高鹿　[11/09 23:56]
レクターさん的には特に彼女と敵対する理由がないですからね。
宰相殿が望む方向へ向かいやすいように、となるとある程度歩み寄る姿勢を見せておいた方がいいでしょうし。
その辺りのバランスめちゃくちゃ上手いんだろうな〜、と思います。

くまさぶろう　　[11/07 00:51]
完結おめでとうございます！
あまり原作本編には絡みませんでしたが、その分クロウの哀しい人生の日常となってあげられたのかな、と思います。
セリとクロウのこれからの人生が幸せであることを祈ります。
まぁ、うん、蒼のジークフリートなんて黒歴史を恋人に見られることになるだろうクロウの心情は楽しみですがね！

【返信】高鹿　[11/09 23:55]
完結お祝いありがとうございます！
正直当初の構想よりもずっっっと本編に絡まなかったな、となりました。でもだからこそ、こう、隔絶した空間で心を通わしクロウからこぼれおちていた『日常の帰る場所』になれたのだろうなと自分も思います。
幸せになってほしい（しかし書いてみないとわからない）。

蒼のジークフリードに関してはわりと『操られていたから』で通せると思うんですけどねえ。まぁ本人が黒歴史と言っているので思ったより蒼での記憶って『自分』として残ってるのかな。謎。
その辺も楽しみにしてもらえたら幸いです。
いつも感想という名の活力ありがとうございました！

狐目　　[11/07 00:12]
まさかの情報局からのスカウト……。これはレクターの独断なのか、オズボーンの判断なのかによって捉え方が変わってきますね。まあ、少なくともこの時点でセリが情報局になろうとすることはないでしょうね。
ついに閃2も終わり、またしばらくこれからの彼らの物語が読めないのは寂しいです。閃3でのセリたちの物語を読めること、待っています。

【返信】高鹿　[11/09 23:53]
政府から元々監視……とまではいかずとも気にかけられている対象には違いないですからね。今回のことで警戒対象にはなったでしょうけども。
あと作中「連れてこいってお達しだ」と言っている通りレクターさんの判断ではなく宰相殿の指示です。とはいえここでの意味は勧誘ではなく『お前の存在を認識しているぞ』という宣言のようなものなので、伝えた時点で目的は達していたりもします。

閃3はいま絶賛書いているのでゆるゆる待っていて貰えたら嬉しいです。
頻繁な感想本当にありがとうございました！

北の大地よ　　[11/07 00:09]
完結お疲れ様です。ありがとうございました。良い作品に巡り会えて良かったです。原作がありつつオリジナルを加えても壊れないのって難しいですよね。重ねて感謝です。

【返信】高鹿　[11/09 23:52]
完結労いありがとうございます。
普段は大体『原作の時間軸とは離れたカタチ（未来系）の二次創作』が多かったので、原作沿い難しいな〜、と書いていました！（それでもだいぶ元々とは視点者が離れたので好き勝手やれたところは多かったでしょうけども。）
良い作品だと思ってもらえるほど楽しめるものになっていてよかったです。こちらこそ読んでいただきありがとうございました。

狐目　　[11/03 00:13]
最後の最後にセリに大きなキズを残していきましたね。いや、きっとこういうのを残してはいるんだろうとは思ってたけど。形見と共に旅をすることに決めたセリ、ここから閃3に繋がるまでどうしていくのか気になります。

【返信】高鹿　[11/04 22:27]
「しあわせになって欲しい」と「キズになってくれ」という相反する感情がないまぜになった手紙なわけですが、ご期待通り残しておりました。いろんな意味で信頼していたからこそあそこに仕込めたというのはなんとも皮肉だなと思います。まぁ、本人的には見つからなければ見つからないでそれも良かったのでしょうけれど。
1205年も（そこそこ間は空きますが）もちろん載せていく予定なので、彼女の旅路がどんな風に受け取ってもらえるのか楽しみです。

狐目　　[10/30 10:11]
嘘だろ……。クロウがいなくなって立て続けに叔父夫婦が亡くなるとか辛すぎるだろ……。トワが来てくれたおかげで少しはマシなのかも知れないけど、これセリのメンタルヤバそう。

【返信】高鹿　[11/01 17:33]
「西部内陸側が激戦区になった」というのが具体的にどのあたりなのかは原作で言及されていませんが、今作ではこうなりました。
天涯孤独となった彼女を案じて遠いところ駆けつけてくれる友人がいてくれたのは本当に良かったなと思います。トワさん本当に好き。

メンタルに関しては大丈夫ではないように見えて大丈夫……かと思えば、みたいな不安定さがあるので、見守ってもらえたらなと思います。

くまさぶろう　　[10/26 12:09]
あーあああ…。やはりこうなってしまいましたか…。
セリはあくまで寄り添う者であって、舞台には上がれなかった。
だから、舞台の脚本を変えることはできなかった、ってことですかね…。
人は自分の人生という物語の主人公ではあるし、この小説の主人公でもあるけれど、閃の軌跡という物語の主人公ではない。そんな悲しみを感じてしまいます…。

【返信】高鹿　[10/29 18:50]
12月31日がこうなる、というのはもう書き始めた当初から分かってはいましたがいざ書く段階に至った時めちゃくちゃ辛かったです。
でも彼女は世界が関わる運命に力を加えられる存在では無いですし、「寄り添う者」という表現はものすごく的確だと思います。
言ってしまえば、「愛する人のそばにいたい」とただそれだけを望んだ一般人なので（戦闘能力等含めたら決して一般人とは言えないのですが）。

そんな彼女がこれからどうするのか、ひとまずの終わりまで残り数話お付き合いいただければ幸いです。

くまさぶろう　　[10/10 00:59]
オルディーネ！そうだオルディーネがいましたね！完全に慮外だったというか、どうしてもヴァリマールより印象が薄くなってしまいますね。あんまり喋る機会ないし。
そしてカイエン公は…思ったよりやらかしてきますね。気が大きくなってるのか何かに気がついたのか。政争に勝って主宰やってたりオズボーン暗殺に成功したり（不死者で復活はズルだからノーカン）結構有能な気がするカイエン公、今のうちに好きなだけ調子に乗ってたらいいと思う。未来の転落っぷりを思うとね…。

【返信】高鹿　[10/11 20:21]
相棒を自負するならオルディーネとお話するのはほぼ必須でしょう！ということで前半はオルディーネ回でした。大きな人型ロボットの手のひらに乗っかる少女という構図はどれだけ使い倒されても好きだな〜と思います。

カイエン公的には子飼いのテロリストが囲ってる女が思っていたよりもずっと見目がいいのでとりあえず手でもつけておくか、程度の思惑だったので何かに気がついているとかはないですね（「気づいておらぬようだが……」は、自分の美しさに気がついていないようだが貴族の愛人にくらいならなれるだろう的な文言が続きます）。
クロウのことを内心見下していたのはもう年末の発言で明白なので、許してやっている＝バレなければ手を出してもいい、という感情があったとかなんとか。
有能といえば有能なのは間違い無いんでしょうが、それを上回る駄目部分が致命的でしたね。

くまさぶろう　　[10/06 00:22]
ルーファスさんは、ちゃんと兄やら理事やらやってる時もあるんですが…。

やはり①煌魔城最上階でやりたい放題どの面発言したこと、②領地をユーシスに押しつけてクロスベルでやりたい放題してたこと、③鋼の聖女不意打ち漁夫の利したこと
が致命的にクソすぎてあまり好きになれないんですよね…。

【返信】高鹿　[10/11 20:19]
まぁかなり好みが分かれる方ではありますよね。
自分も彼のことを全肯定するわけじゃないですし、そもそも（以前ちょっと長文でレスったりはしましたが）とても好きというわけではないので……。
ただそういう『褒められないどころか倫理的にやばいところがある、だけどしっかりしているところもある』というのはある意味で多面性ですごく人間らしいなぁって思いますし、軌跡がただのRPGじゃなくて『別の世界』を見せてくれているんだな、という気持ちになれるところもであるのかなとか。
こう、善人ではないがしかし……、って立ち位置の人物はすごく難しいですよねえ。

個人的な意見としては別に好ましく思えなくてもいいと思いますよ。

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