魔剣異聞録~The Legendary Dark Slayer/Zeroの感想
1
2
3
4
NEXT >>
すいむ [02/27 17:55]
アニメ、デビルメイクライの補完がよかったですし、カトレアとのやり取りもにやりとしました。
七人の一人である八番目 ID:BQTEE7lo [11/24 02:11]
ワルドって本当小物に快適だなぁ。
すいむ [11/20 13:34]
皆がそれぞれの力を出し切っての勝利、熱いですね。
影薄人 [11/19 01:42]
開幕したホールでの乱戦ではスパーダから剣を教わりブラッディパレスで幻を相手に実戦経験を積んだ二年生の男子生徒達の奮闘を尻目に、友人や恋人に大言壮語を語り平民であるモデウスの活躍に嫉妬していた三年生の男子は逃げ出していましたね。
また、オスマンの一喝によって今まで醜態を晒していた教師達は生徒達の避難誘導を始めました。
そんな乱戦で一番輝いていたのが魔剣士スパーダの一番弟子たるギーシュの活躍ぶりに驚嘆しました。
まずワルドの攻撃を防ぐ浮遊する青銅の盾は夏期休業で元帥で若い頃は魔法衛士隊隊員だったナルシスから伝授された戦術、ブラッディパレスでも叫んでいたスパーダから伝授された奥義・・・剣風の衝撃波を自らの研鑽によって習得した事には驚きました。しかし、勝利した事で気が緩んでしまった隙を突かれて致命傷を負ってしまったが・・・
分身の本体であるワルド(スキルニル)を倒そうとするもカトレアが彼を食い止めている友達たる動物達を気にかけたが故に動物達もエレオノールを吹き飛ばし絶体絶命に陥ったと思いきやまさかのフライパンを手にしたシエスタが立ち塞がったのにはさすがの私もびっくりでした。火事場の馬鹿力のように発揮した悪魔の力と本能でワルドに立ち向かう様は爽快でしたが、頭が冷えるか後々に思い返したらどうなるのでしょうね?
そして自分自身に怯えていたティファニアが自分を抱き締めて守ってくれているカトレアにかつて助けられなかった母シャジャルを重ねてもう後悔しないように自らの魔法への恐怖を押し殺して使おうとする姿に彼女の成長を感じました。
カトレアとオスマンの援護もあり発動したティファニアの魔法でワルド(スキルニル)が物言わぬ人形となった事で分身も消滅して乱闘は終結したものの瀕死の重傷を負ってしまったギーシュにモンモランシーとアンリエッタが治癒魔法をかけるも打つ手がなく息を引き取ったかに思われた瞬間に、ティファニアの処置によって息を吹き返したギーシュに感極まって抱き着くモンモランシーにはグッときました。
中庭に避難してきた生徒達が目撃したアンジェロ・ワルドに立ち向かうモデウスの剣技とコルベールの炎魔法が奴を追い詰めていくのはスカッとしました。しかも見事な戦いぶりなのにモデウスは本気を出していないだなんて、また分身か瞬間移動かは分からない技も気になります。最後はコルベールの炎の竜巻によって人の心を捨て去った背徳の衛士は完全にこの世から消え去りました。
不甲斐ない他の教師達とは違って見事な戦いぶりを見せたコルベールですが、この事件の後に活躍をした者達と醜態を晒した者達がどうなるか、楽しみです。
最後はアルビオンでの任務を終えて一刻も早くトリステインに戻るべく無茶苦茶な事を頼み込むほど取り乱しているルイズに新たな虚無の魔法の習得の兆候が見えました。
来年の事後処理系エピソード2作品と新章をお持ちしております!
影薄人 [10/14 19:06]
私はPIXIVから読み始めてファンになった今作が、遂に100話を達成するなんて嬉しいです。
そしておめでとうございます!
今後も応援しています。
原作とは違って人質となっているアンリエッタにオスマンや大勢の教師・生徒達をどう救い出すのかが気になっていましたが、水を操る”恵みの宝杖”と癒やしの魔力を組み合わせるなんて盲点でした。
そういえば、エレオノールの両親であるピエールとカリーヌが生ける屍となったドーヴィルの村人達を同じ方法で無力化していた事を思い出しました。
しかし人数は減りはしたもののワルド(スキルニル)とその分身(?)という強敵が残っていましたが。
激昂したワルド(スキルニル)によって遂に見つかってしまったティファニアと彼女を庇うカトレア、そして個人的に安否が気になっていたモンモランシーが手にかかりそうになった時に果敢にもギーシュ、マリコルヌ、レイナール、ギムリが、そんな彼等に触発されたように奮起したブラッディパレスで腕試しをしていた男子生徒が立ち上がり、まさかのカトレアの友達である動物達までも参戦するなんて仰天しました。
一方で、蜃気楼で姿を隠していたアンジェロ・ワルドを何らかの方法でいぶり出したスパーダの一番弟子たる”黒騎士”モデウスと炎蛇のコルベールの戦いも開幕しました。
上級悪魔と人間である事を捨てた愚者の戦いにコルベールはついてこれるのでしょうか?
魔法学院のダンスホールと外の2カ所で繰り広げられるであろう乱闘と激闘がどう描かれるのか、まだ姿を見せていない正門に控えていた衛兵を焼き殺した刺客はどのタイミングで現れるのか、
とにかくあの<烈風の騎士姫 前編>のような長編になるだろう次回が待ち遠しいです。
すいむ [10/01 18:45]
さまざまな場所を経ての100話到達おめでとうございます。
これからも続きを楽しみにしてます。
#運対(小説形式や会話形式のものの投稿)# ID:VcLIowCw [09/12 16:25]
#運対(小説形式や会話形式のものの投稿)#
影薄人 [09/11 01:32]
最新作の投稿を待っておりました!
黒ずくめの一団を目にした途端にティファニアが怯え出した理由が、かつてウェストウッド村を襲撃したメイジ達と同じ装いでその一人がまさかアンドバリの指輪によって蘇ったワルドでしたが前話には彼ではないかと思わせる描写が多々ありましたから見当がついた読者もいるのではないかと思います。
生徒達の前でスクウェアクラスである事を鼻にかけて大口を叩いていたあのギトーが下手をしたら生徒を巻き込み兼ねないのに陰口を呟いたり、まさに実戦経験が豊富なワルドの前で隙だらけに詠唱をして実力を発揮する前に呆気なく倒されてしまうという醜態を晒してしまいました。
結果、彼だけでなくて他の教師達も生徒達から白い目で見られる展開になってしまいましたが、この事件が解決した後の教師と生徒の関係はどうなるのかも描かれるのかな?
シュヴルーズ先生が無事だった事には一安心だったのですが、新たに食堂にいるはずのモンモランシーがいない事の不安から動き出したギーシュ達4人の生徒とモデウス、タルブから帰還するも学院の異変を察したコルベールとエレオノール、そしてワルドがアンリエッタに掲示した理不尽極まりない和約とは名ばかりの降伏条件に苦悩していた時に『賢者』としてのオスマンの目配せから「少しでも時間稼ぎをする」というその意図が、何をしようとしているのかが気になりました。
すいむ [09/10 21:20]
ギトー先生戦いすらさせてもらえないとは…
名無し ID:0rnIZci2 [08/24 21:01]
次回!待望の実戦の場で猛威を振るうギトー先生の活躍を乞うご期待!(棒)
1
2
3
4
NEXT >>
◆感想を書く
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク