ウルトラ5番目の使い魔の感想
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島スライスメロン [03/02 22:06]
平行世界ではイクメンとして有名なアスカが見事チャイルドバルタンたちを救出という好調な出だしもつかの間、邪悪なるバルタン星人の執念が更なる苦難を物語に齎す。
グラシエから闇の力をお借りして、ゼットンバルタン星人にフュージョンアップ。底知れぬ闇の力を前にして、コスモス・ジャスティスも大苦戦。
ダイナが助っ人に加わり一旦体勢を立て直したものの、燃え滾る執念のダークパワーを滾らせる強敵の闘志は、消え果てる気配を未だ見せない。
果たしてミラクルタイプの折れない男、アスカは如何にこの危機を乗り越えるんだヌーン!は~いのは~いのはいのはいのは~~~い。
ウルトラ戦士が三人いるしここはひとつムリヤリフォーム、と、いくのはいかがだろうか?
一方ウルトラマンヒカリとゴルバ―もまた、青いゼットンに苦戦中。ヒカリの獅子の如き剣撃も捌き続ける青いクワガタみたいなゼットンはかなりの防御力で、ライバル的な赤いメカ生体のカブトムシとかもいない中、ヒカリ達はいつまで持ちこたえられるだろうか?
そしてラグドリアン湖でゼットンと激闘を繰り広げるダンと三体のカプセル怪獣軍団もまた、ゼットンの強固な防御を崩せず苦戦中。しかし光の戦士は絶対に諦めるわけにはいかない大きな使命を背負っている。それはきっと個人の栄光よりも大切なものなのだ。
だがカプセル怪獣を指揮するダンの視線を横切り、太陽が一瞬いつもと違う様子を見せた。はてこれは一体?まさか次元を超えてやって来たのか?銀色の流星こと最後の有人戦闘機のあの……ってそりゃ「栄光」違いだ。
【返信】エマーソン [03/22 01:33]
ゼットンバルタン星人はウルトラ怪獣の中でも特に人気の高いゼットンとバルタン星人のフュージョンということにも関わらず、最後に登場したステージからかなり経っていて知名度が薄くなりつつあるので少しでも知ってもらえればとも思い、書いてみました。
その強さはステージのころから最強格。オーブをはじめとするウルトラ戦士の前に立ちふさがるラスボスでありましたが、残念ながらTVでの活躍は2024現在でもないのが惜しまれます。本作ではこれにどう対抗するのか?ウルトラマンが3人いても容易な相手ではありません。
ほかのゼットン軍団ももちろん強敵です。太陽の謎とは?次回もこうご期待あれ。
DANGO [03/01 02:42]
ゼットンさん!ゼットーン、ピボポポポ
バルタンさん!フォフォフォ、フォ~フォフォフォフォ
闇の力、お借りします!
この場合ゼットンとバルタンだからゼッタン星人か?どっちにしろ形勢逆転が呆気なく終わってしまった事に変わりはないぞおい
【返信】エマーソン [03/11 18:38]
最近はフラグというものが読者の間に蔓延していますからね。勝利フラグが来たらそのまま安心されては味気ないもので。
もちろん意味なくフラグクラッシュしてもつまらなくなるだけなのは理解してます。でも読者の意表を突きたいというのは物書きの本能みたいなものなので、これからも皆さんをびっくりさせるようなものを書いていこうと思います。
ナインボール77 [03/01 01:26]
ゼットン細胞か(;^ω^)怪獣王ゴジラの細胞よりかは大人しいんですな
もっと異形の姿に変異すると思いきやですな
バルタン星人は精神力は東方不敗マスターアジアよりもダメダメでしたな乗っ取られちゃった(V)o¥o(V)
そしてジョゼフとシャルルの決斗(; ・`д・´)ウルトラマンならレオ兄さんとアストラかな
そしてウルトラセブンのカプセル怪獣と何故か出てる太陽が?(;^ω^)
更新乙デスラー総統(`・ω・´)
【返信】エマーソン [03/02 20:40]
ゼットンもTV以外にもいろいろと漫画などで盛られていますが今回はある漫画版を元にしました。
このバルタンは恨みは激しいですが精神的に強いというわけではないので乗っ取られてしまったようで(でも比較対象がマスターアジアなのはかわいそう。DG細胞って各国の強豪ファイターでも耐えられなくてマスターアジアが例外中の例外なのに)
さて、次回はゼロの使い魔名物の決闘です。お楽しみに。
島スライスメロン [02/08 22:18]
やはり忍者よりナイト(ゼットン)の方がグラシエに頼りにされていたウルトラマンとの戦いで
おれは集合時間に遅れてしまったんだがちょうどわき(更新)はじめたみたいでなんとか耐えているみたいだった。
黄金の鉄の塊で出来ているキングジョーが皮装備のゼットンに遅れをとるはずは無い
パンチングマシンで100とか普通に出すし。
POW有り:Pスキル高い・性格良し・会話も楽しい
POW無し:Pスキル低い・厨房率高い・面白味の無い奴
持ってる人あこがれちゃうなー。
しかしおいィゼットンは尖った部分が多くあの部分でさらに敵に致命的な致命傷を与えられる。
色も黒っぽいのでダークパワーが宿ってそうで強い
ちなみにダークパワーっぽいのはキングジョーが持つと光と闇が両方そなわり最強に見える。
暗黒が持つと逆に頭がおかしくなって死ぬ。
案の定想像を絶する悲しみがキングジョーを襲った。
ラピスはキングジョーを使い手なんだがグラシエが残念な事にカイ獣を使ってきたので「お前それで良いのか?」と言うと「お前らは一級廃人のおれの足元にも及ばない貧弱一般人」と言われた。
鬼の首取ったように周囲が騒ぎキングジョーは深い悲しみに包まれた。
キングジョーに弱体とかグラシエまじぶっ〇ろしょ?ハイスラでボコるわ・・・この怒りはしばらくおさまる事を知らない。
おいィ汚いなさすが宇宙忍者きたない。忍はウソついてまでPTの盾役(人質)を確保したいらしいがウルトラマンに相手されてない事くらいいい加減気づけよ。
ウルトラマンは忍者よりも高みにいるからお前らのイタズラにも笑顔だったがいい加減にしろよ。
だがLS会話で助けを求めると偶然ダイナがハルケギニアで蝉狩っていた。
俺はああヒーローは本当に偶然常に近くを通りかかるもんだなと納得した。もうついたのか!はやい!きた!羞恥心きた!メイン羞恥心きた!これで勝つる!さすが謙虚なイクメンは格が違った。これほど才能の差があると勝てるわけがない。
【返信】エマーソン [02/29 22:04]
キングジョーvsゼットン。
さらにバルタン星人の卑怯な策略。今回も楽しんでいただけたようでよかったです。
慈愛の戦士の堪忍袋の尾も切れて、次はどうなるのか。まだまだ退屈はさせませんよ。
DANGO [02/02 05:34]
STORY0ではかつての同族が原始的な武器と見下したブーメランに自慢のキングジョーが倒されたが、正義に目覚めたペダン星人が
ゼットンのバリアに対して超物理的な脳筋戦法で立ち向かうとは何とも皮肉を感じます。だがペダン星人を見直したと思った矢先に
バルタン星人に憤慨する今回。人間を人質に取るのはよくあれど、同族を人質に取るなんて前代未聞です。誇りだなんだ言ってて
やってる事は三流の悪党にも劣る下衆の所業。こいつはバルタンという種族にとっても害悪の面汚しの穀潰しです。
【返信】エマーソン [02/22 10:56]
STORY0でブーメランに開眼したセブンとプロトキングジョーの対決は序盤ながら熱いですよね。
ペダン星人は大怪獣バトルで人間と同じくいい奴もいれば悪い奴もいると明かされましたが、それは恐らく多くの種族に当てはまるのでしょうね。コスモスのギギもそうでしたし。
バルタン星人は歴史が長いだけあって設定も幅広いですが、コスモスのバルタンの範囲で考えてみました。次回にはさらなる広がりもありますのでお楽しみに。
ナインボール77 [02/01 17:19]
物理で殴る(;^ω^)怪獣王も約十万t超えの体重掛かったしっぽをふるでムートー♂は一撃で死んだもんな
船持って殴るキングジョー(;^ω^)単純だがヤバ過ぎる
そしてバルタン星人は(;^ω^)自分の同胞(子どもたち)を人質すると言う暴挙
もうテロリスト集団以下になりました
つるの剛士ことダイナが現れそうですが(;^ω^)
はてさて
更新( ^ω^)おっデスラー総統
【返信】エマーソン [02/04 12:59]
ゴジラの尻尾、メカゴジラを痛めつけるときにもめちゃ効いてましたからね。
タンカー殴りもセブンを吹っ飛ばしたあのインパクトはさすがです。
バルタン星人の所業はコスモス本編でのギギ軍人がモデルですが、バルタン星人はいろんなところで数え切れないほどの味付けをされているので悪辣さを加えてみました。
さて次回はダイナの活躍やいかに?
ウルトラ俳優の中でも飛びぬけていろいろパワフルに活躍されているつるのさんのバイタリティはすごいですよね。
島スライスメロン [12/21 19:24]
例えゲゲゲの鬼十郎が人知を超えた呪術を極めていようとも、思考と行動をするのは鬼十郎ただ一人。それに対してXIG、否、人間は多くの隊員が知恵とフィジカルを出し合って困難を乗り越えていく。今回の勝敗の分かれ目はそこですね。というかウル魔自体を貫く大きな柱ですよね人と人の繋がりの力、調和と進歩って。
呪術とは、芸術です。動き出せば社会を引っ繰り返すほどの力です。されどもそれは術者自身にしかかからないまじないに過ぎません。誰からも理解されないし、共通の価値判断の物差しにもならない、なんなら術者自身ですらわけがわからないまま、そこに賭けてしまう危険な芸術なわけです。
本来ならそれは、自分含めた全てを捨てて生まれ変わり続けるものでなければ耐久できないものであり、己の全てを燃やし尽くす爆発であり、王や大統領になりたがるものには諸刃の剣(ダモクレス)なのです。呪術を使うものは王や大統領になってはいけないし、己の国など持ってはいかんのです。しかし鬼十郎は道を違えて滅び去ってしまった。好き好んで己を型に嵌めるものは、調和も進歩もないということでしょう。
岡〇太郎は別にそう言ってないけど私はいいます。いや芸術は呪術ってのは岡〇太郎の言葉なんですけどね。
【返信】エマーソン [01/27 08:03]
強大な力を持った個人がいても一人ではできることは限られているから仲間がいる。ウルトラシリーズの変わらぬ理念であり、本作でも貫いていることですね。そこに目をつけていただけて嬉しいです。
呪術とはファンタジー風なスーパーパワーの他に、人間の心理を分析して盲点をついて操る科学でもあるから興味深いです。本作ではそういう点は書いていませんが、実際に近代になるまで呪術は政治的にも重要なものとして扱われていたわけで。オカルトも馬鹿にならないというか、今でも心惑わされる人が絶えないのは恐ろしいものです。ある意味で芸術なのは納得です。
ナインボール77 [12/21 11:15]
大人ってあれよな(;^_^A賄賂に裏金とか権力闘争とかやりたくないのにやらざるを得ないって
ウルトラマンも(;^_^A兄弟げんかはほぼ無いからなあ(ウルトラマングラフィティのキングの遺産巡っての生々しい人間のアレ感ある理由くらい?)
ガンQも(;^_^A白眼したハム太郎な怪獣王ゴジラテイストだったらウルトラマンは負けてたんかな
昭和な(;^_^A解決方法だったな機械に電気浴びせたりする(ウイスキーは掛けなかったか(笑)(V)o¥o(V))
更新乙デスラー総統(`・ω・´)
【返信】エマーソン [01/17 22:49]
ウルトラマングラフティですか、サラリーマンになったウルトラマンが生々しくて子供心にけっこうトラウマになったやつですねえ。
なにはともあれアナログは最高。
DANGO [12/21 02:31]
甦った魔頭の二重三重の策に四面楚歌状態の我夢達。エリアルベースのコンピューターはおろか、エスプレンダーまで使用不可に
陥るなんて、絶対に生かしてはおかないという魔頭の陰湿な執念を感じ取れます。同時にデジタルな社会の弱味を付かれた現代人の
脆さを露呈されたように感じました。だがこういう状況で頼りになるのが、アナログな対処が出来るチームハーキュリーズのような
体育会系。本当こういういざというときにはこれ以上とないくらいに頼もしい奴等です。
【返信】エマーソン [12/25 10:08]
自分もハーキュリーズの活躍シーンは書いてて楽しかったです。本編でも登場すると本当に頼りになるんですよねあの三人。
筋肉は裏切らないを体現したような痛快な連中。スティンガーが動かなくなっても重火器を持って飛び出すところとか最高ですよね。
島スライスメロン [11/17 18:07]
オッスオラシャルル!が気を溜めている間(違)もとい前回のあらすじだか総集編攻撃だか(だから違)を仕掛けてきている間、タバサとジョゼフは読者が飽きないように回想シーンで時間を稼ぐことに(ごめんなさいエマーソン先生)。多分に大人の事情を匂わせながらタバサが語るのは、自分が離脱していた時期の話。
彼女が地球に飛ばされたのなんてリアル時間だともうかなり前のことになりますが、ここまで来るのに本当に長かったですね。
さて、地球に飛ばされたタバサですが、てっきり我夢と異文化交流()している思いきやそこら辺の描写は端折られ(残念というべきか、よかったというべきかw)、異世界はぁとガールズトークが展開。
そういやあの異世界四重唱なアニメにも日野聡でてたなあまあそれは置いといて、パフェ誘われたり茶道を体験したりと、地球というか日本を体験してゆっくりしていたのもつかの間、コッヴがXIGをゆゆU.S.Aにカモンベイビーして、更にゲゲゲの鬼十郎まで飛び入り参加して、先が読めない展開に。
XIGが知らない間に敵がリズムに衝撃受けたり、リーゼントヘア真似したり、ミラーボールに恋したりしたかはわかりませんが、数十年(いや作中では違いますけどリアルではガイアは半世紀前作品ですし)程度で、関係(リレーションシップ)がそうそう変化なぞするわけもなく、鬼十郎も含めて同じ星(ふね)の旅人でもなく(もう人間じゃねえし)、ラブアンドピースは誓えないわけで、朝焼けと物理的にユナイテッドさせるしかありませんね。
唐突に話が本筋から逸れてる感じですが、多分きっとこのくだりがタイムズなスクエアでルーツが交錯して、このシャルルのドリームをインスパイアッドゥして、血塗られた一族を、純粋に互いに憧れてた十代の青少年に戻して、なぜか日本で競合関係に戻してくれる前振りになるんじゃねないっすかねえ(んなわけない)。
シャルルとジョゼフの関係は単にハルケの二つの月というよりは、どっちかの夜は昼間(サンライズ・ムーン)だって感じですが、気楽に往けば(Take it Easy)、いつかは「ごめん」とか「ありがとう」(ALL 2 YOU)とか言えるようになれば、それでいい、のかもしれませんね。果たして王様たちの長きにわたるお食事バトルの如き兄弟喧嘩のエンドロールは如何なる結末を迎えるのか?
ところで発展しすぎた呪術は科学と見分け付かないですね。シンウルトラマンのザラブ的な何かじゃんもはや。その内スマホも使いこなしてアプリとか作れるようになるんでしょうか呪術極めると。
呪術でネット回線を使いこなす即ちこれは呪術回せn……いえ、何でもありません。
鬼十郎には学校もなんにもないんですから呪術の高等専門学校とかも多分無関係です、ええ。むしろ科学極めて科学で呪術殴り倒せねえかな。
-追記-
カナダは合衆国じゃないしガイアは四半世紀周年だったorz
うおおおおお!
因みにタバサの遺伝子を我夢が解析してましたけど、ハルケの人類の裏設定(遺伝子改造×それらの多世代交配マシマシ)的に表に出せないやつですね。しかもハルケ人は地球人と交配も可能=地球人にハルケ人の操作された遺伝子をそのまま組み込んだりしやすい?のでかなりやばそう。
髪の毛一本たりとも迂闊にそこいらに落とせない気が()まあそんなん言ったら我夢とかもウルトラマンモス健康体だからやばいんですけどね!
【返信】エマーソン [12/09 22:03]
本当にここまで長かったですね。ここでタバサの回想を入れることにしたのは、このいくらか先のある展開のためでもあるのですが、怪獣兵器軍団との戦いが長引いたのも確かにそうですね。
我夢とタバサの出会ってからの交流はカットしてしまいましたが、このあたりはありきたりなものになりがちなので勘弁してください。その分XIGのメンバーを多めに出すことにしましたが、なにぶんウルトラシリーズ史上最多の大所帯のチームなので大変でした。残りのチームも後半で出しますのでお楽しみに。
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