ハーメルン
古明地さとりは覚り妖怪である
作者:鹿尾菜

古明地さとりは悟り妖怪である。
それは当たり前であり普通でありこの幻想郷でも変わらないことである。

でも一つだけ……一つだけ当たり前でない事があったら、他とは決定的に違ったナニカがあったらどうだろうか。
それは本当に正しい姿なのか。間違った姿なのか



これは私…自称普通とは違う古明地さとりの日記というか伝奇というかそんな感じのものである。
まあ記録といったほうがいいでしょうかね。

「おねーちゃーん!何書いてるの?」

「ふぇ⁉︎こ、こいし、何見てるの!あ、コラ!やめなさい‼︎」




【挿絵表示】

画像はカラーユさんに描いていただきました。

そのほかの挿絵はdepth.11、14、18、25、27、34、40、58、90、120、128、158、202番外編3にあります。
~目次~

[1]次 最初 最後
第1部 悟
◇depth1.さとりはプロローグだと思いたい。
◇depth2.さとりはマイペースだと自覚している?
◇depth3.さとりの知らない小話
◇depth4.だからさとりは危ない
◇depth5.さとりは狩りが得意なのか
◇depth.6さとりの家事情は考慮されない
◇depth7.さとりと鬼と少しの戦い
◇depth8.続、さとりと鬼と少しの戦い
◇depth.9雪の日のさとりはどんよりするのか?
◇depth.10さとりは臆病なのか
◇depth.11さとりとお月見
◇depth.12さとりは大変なのです
◇depth.13GOODLUCK SATORI
番外編
◇番外編 幻想になりし二人の少女
◇番外編「とある時代のとある覚妖怪」
◇番外編 短編とお姉ちゃん
◇番外編 さとり様のイウトウリ
◇番外編クリスマスですよさとり様
◇番外編 時と空間って違うようで似ている 上
◇番外編 時と空間って違うようで似ている 中

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