ハーメルン
捻くれた俺の彼女は超絶美少女
作者:狼々

捻くれた性格故にぼっち気味の、
柊 誠(ひいらぎ まこと)の通う高校に、超絶美少女の小鳥遊 音葉(たかなし おとは)が転入する。彼女は実は――!

学園純恋愛モノのラブコメディ!



八月二十二日 完結致しました。皆様に尽きぬ感謝を。

~目次~

[1]次 最初 最後
プロローグ
◇第1話 人間は恐ろしい生き物だと、心底思う
◇第2話 裏や真意を考えるのは、当然の流れだと思うのだ
第1章 運命なんてものは、信じられるものではない。
◇第3話 協力ほど非協力的な言葉はない
◇第4話 テレビとは、集めるものらしい
◇第5話 ぼっちが劣っている、という認識は間違っている
◇第6話 俺の得意分野の見せ所
◇第7話 よって、ぼっちは孔子で鷹なのだ
◇第8話 古今東西、人間は愛に飢えている
◇第9話 変われるのなら、救えるのなら
◇第10話 夕焼け
◇第11話 柊誠は、水面下で怒っているのだ
第2章 恋愛とは、それぞれの自己満足である。
◇第12話 非道徳的があるからこそ、道徳的がある
◇第13話 俺は上機嫌になど、なっていない
◇第14話 ぼっちはこの上なく平穏至上主義者だ
◇第15話 どうしようもなく、期待してしまった
◇第16話 十三年の片想い
◇第17話 ピース・歯車・断片的情報
◇第18話 柊誠は、小鳥遊音葉のことが――
第3章 感情を押し付けて、何が『好き』だ。
◇第19話 助けて
◇第20話 欲しいものの価値は、失って気付く

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