作者:pezo
2017/10/17
先日久しぶりにこちらをのぞいてびっくり!
評価バーに色が!!
完結した作品で、あらためて読むと、荒の目立つ(今でもだけど)作品、、、
にもかかわらず、こうして評価を頂けて感無量です!
ありがとうございます!!
この作品の主人公の本編での活躍を、また『未来への進撃』で執筆中です。またよければ見てやって頂けると幸いです。。。
*****
仲間を失ったリヴァイがその兵団のなかで出会った彼らは、誰もが何かを失っていた。
傷つきながらも前進する彼らのなかで、少しずつリヴァイは閉じた心を開いていく。
しかし彼は、調査兵団の中に馴染んでいくほどに、「違和感」を覚え始めていく。
それは自由の翼をもつ者のなかでも、一際異才を放つエルヴィン分隊長の副官から感じるものであった。
その副官への警戒心を保ちつつも、同じ仕事をすすめていくなかで出会った娼婦。
事故で亡くなったという技師の叔父を持つ娼婦は、その叔父の死の真相を突き止めるためにリヴァイに近づいていく。
一方で、不穏な動きをするエルヴィンの副官。
副官と娼婦。二人の女性の周囲に漂う、憲兵団の影。
彼女たちの見る「夢」に気づいたとき、リヴァイはようやく、壁の外の「楽園」を知ることになる。
~目次~
[1]次 最初 最後
◇プロローグ もしくは終幕
◇第一章 平穏と不穏
◇第二章 調査兵団
◇第二章 調査兵団 二
◇第三章 二人の女と、二つの商会
◇第三章 二人の女と、二つの商会 二
◇第三章 二人の女と、二つの商会 三
◇第三章 二人の女と、二つの商会 四
◇第四章 夜の女
◇第四章 夜の女 二
◇第五章 壁外調査
◇第五章 壁外調査 二
◇第五章 壁外調査 三
◇第五章 壁外調査 四
◇第六章 拳銃と海
◇第六章 拳銃と海 二
◇第六章 拳銃と海 三
◇第七章 父の拳銃
◇第七章 父の拳銃 二
◇第八章 異邦人
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