作者：サバンナ・ハイメイン
奉仕部の依頼でとあるゲームに参加し、地球を守るロボット『ジアース』のパイロットとなった比企谷八幡ら１3人。
しかしそれはゲームではなく、現実に行われている地球存亡を賭けた戦いだった。
戦っていく中で判明するゲームの正体。衝撃の事実に打ちのめされながらも、彼らは日常の中で戦う理由を見つけていく。
俺ガイル×ぼくらのです。
SS投稿掲示板にも投稿していた作品に変更・改変を加えたものになります。
時系列は原作6.5巻アニメ第１期終了あたり、体育祭の後です。
旧題「やはり地球防衛ロボット『ジアース』は間違っている。」
～目次～
前哨戦 そして彼ら彼女らはゲームに導かれる。
◇1.そして彼ら彼女らはゲームに導かれる。
◇2.高らかに彼はそのロボットを『ジアース』と呼んだ。
◇3.密かに、ココペリは謝罪する。
第１戦 だからこそ材木座義輝は慟哭する。
◇4.唐突にコエムシは現れる。(前)
◇5.唐突にコエムシは現れる。(後)
◇6.だからこそ材木座義輝は慟哭する。
◇7.なんとか比企谷八幡は動き出す。
◇8.あまりにも穏やかに、雪ノ下陽乃は死を予言する。
第２戦 ついに雪ノ下陽乃は切り札を使う。
◇9.やはりコエムシの性格は捻じ曲がっている。
◇10.ほんの少しだけ雪ノ下陽乃は期待する。
◇11.当然ながら妹だって姉の心配をする。
◇12.ついに雪ノ下陽乃は切り札を使う。
◇13.結局、彼女の正体とは。
第３戦 かくして川崎沙希は戦いに挑む。
◇14.こうして川崎沙希は訪れる。
◇15.そして彼女は招き入れる。
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