作者:永瀬皓哉
魔法の概念が蔓延した『地球』――。
そこでは古代より多くの魔導具が災害を起こし、
それを封印するための超常状況対策組織が発足していた。
魔法には魔力と、それを発動するためのセンスが要求され、
誰もが魔力を持ちながら、誰もが魔法士になれるわけではなかった。
そんな中、魔導具の一種である「古代魔導書」のひとつにより、
とある少年が「魔導書の依り代」として誕生する。
少年の名は海藤蒼麻。
3200年もの間、生と死を繰り返してきた彼は、
この魔法に満ちた世界で「真の友情」を探すのだった。
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※この作品は小説家になろう様にも投稿させていただいております
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~目次~
[1]次 最初 最後
◇『魔法士』の日常的戦線
◇『海藤蒼麻』の辟易にまみれた日常
◇『空岡美晴』の持ち込む新たな任務
◇『ペリオード』の任務通達
◇『シルヴィア・ミーク』の聖徹執行
◇『シルヴィア・ミーク』の偽りを貫く奇跡
◇『シルヴィア・ミーク』の奇跡攻略
◇『シルヴィア・ミーク』の聖徹完了
◇『魔法士』の消極的任務
◇『エヴェリーナ・ステニウス』の後悔と償い
◇『エヴェリーナ・ステニウス』の配属初日
◇『エヴェリーナ・ステニウス』の平和的生活
◇『エヴェリーナ・ステニウス』の初任務
◇『陸谷守唄』の緊張走る斥候
◇『ホヤウカムイ』の怒りの化身
◇『海藤蒼麻』の平和的解決
◇『エヴェリーナ・ステニウス』の素直さと危うさ
◇『11番隊』の異質なアイデンティティ
◇『シルヴィア・ミーク』の真心こめたお祈り
◇『天星』の邂逅のオルタネイション
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