作者:未入力
「我が槍は常にお前と共にある」
聖杯戦争、その最中に衛宮士郎が召喚したサーヴァント、それはセイバーではなくランサー。
それも施しの英雄と謳われたあのカルナだった。
そして発生するクラスの重複というイレギュラー。
何故ランサーは二騎召喚されたのか、アーチャーのクラスは何故召喚されなかったのか。
戸惑いを見せるマスター達。驚愕を隠せないサーヴァント達。
そして思わぬ好敵手に笑みを浮かべる英雄王。
正義の味方は、施しの英雄はお互いのあり方に何を思うのか。
これはそんな物語。
~目次~
◇二騎のランサー
◇その名はカルナ
◇衛宮の食卓
◇ラ・ピュセル
◇虚飾
◇冬の昼下がり、公園にて
◇内に眠る孤独
◇正義の味方
◇サクラ
◇それぞれの秘密
◇神話を見た日
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