ハーメルン
第2章 やはり俺の春休みは間違っている。
作者:あらがき@北宇治高校

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のssです。
今のところオリキャラ登場の予定はありません。
総武高校を卒業した奉仕部三人の春休みを書きました。
私が投稿した『第1章 案外俺の卒業式は間違っていない。』の続編になります。
お読みになっていない方は是非、そちらからご覧ください<m(__)m>
~目次~

◇⓪あと少し、卒業式の1日は残っている。
◇①飄々たる雪ノ下雪乃も情味のあるもてなしをする。
◇②どうやら、雪ノ下雪乃は物言いたげな様子である。
◇③こうして、彼女は彼に思いの丈を打ち明ける。
◇④ほんの少し彼らの距離は縮まって、奉仕部の卒業旅行は幕を開ける。
◇⑤宣言通り、由比ヶ浜結衣は待たない。
◇⑥今夜もまた、彼らが各々に馳せる思いは錯綜する。
◇⑦今回ばかりは、彼女らも彼に頼るわけにはいかない。
◇⑧では、由比ヶ浜結衣は。
◇⑨では、雪ノ下雪乃は。
◇⑩竟に、彼女の三年越しの想いは届く。
◇⑪本当に俺の春休みは間違っている?
◇第3章 ①何故か、比企谷八幡は介抱している。
◇第3章 ②何から何まで、三浦優美子は企てる。
◇第3章 ③前もって比企谷小町は忠告する。
◇第3章 ④柄にもなく、比企谷八幡は粉骨砕身す。
◇第4章 ①言うまでもなく、雪ノ下雪乃は激昂する。
◇第4章 ②出し抜けに雪ノ下雪乃は激白する。
◇第4章 ③やはり比企谷八幡のプレゼンは間違っている。(前編)
◇④須らく、彼らの別れは斯くなりし。

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