作者：生姜
荒々しくも眩しかった数世紀……世界は活気に満ち溢れていた。そんな時を生き、モンスターを狩る事をこそ生業とする者達 ――「ハンター」。その世界に存在するとある大陸に、１人のハンターが居た。彼の者はある依頼を切欠に『別の大陸』を訪れ、王立古生物書士隊としての立場を得る。大陸を跨いだ故の苦難はあれど、変わらず、ハンターとして自然とモンスター達に挑んで行く。
■第二章、２部を進行中。
～目次～
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≪ 狩人の章 ≫
◇第一話 遠くに在りて
◇第二話 旧大陸
◇第三話 皮と鱗と金
◇第四話 ジャンボ村
◇第五話 密林の空より
◇第六話 打倒
◇第七話 瞬き
◇-挿話- 仮面の内
◇第八話 陽は再び
◇第九話 来る、狩猟の季節を
◇第十話 鳥竜の寄る辺
◇第十一話 毒怪鳥
◇第十二話 試金石、狩人が為の
◇第十三話 渇きの海
◇第十四話 砂塵を撒いて
◇第十五話 岐路
◇第十六話 少女と砂原〈上〉
◇第十七話 少女と砂原〈中〉
◇第十八話 少女と砂原〈下〉
◇第十九話 二つ月に啼く
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