作者:遠弥 秋菜
人間は自分の生きる理由に従って生きる。その理由は人それぞれである。
ある者は自分の欲のままに。
ある者は愛しきものを守るために。
ある者は復讐のために。
ある者は本能のままに。
主人公『加賀誠治』は生きる理由を失った。普通は理由を失うと絶望の淵に立つだろう。だが彼は理由を失いながら、絶望の淵に立っていながらとても脆い希望を抱いていた。
とある時、彼はとある一人の女神に出会い、『龍』と『人』が織りなす世界に行けばもう一度やり直す事ができると言われる。その言葉を信じ、彼はその世界へ向かった。その世界で希望は叶う。だがその世界で何を追い求め、何を感じるのか。
今から見てもらおう、彼のすべてを…。
~目次~
[1]次 最初 最後
◇キャラクター紹介
◇第一話〔誕生〕
◇第二話[妹との再開]
◇第三話 [二人の少女]
◇第四話[自己紹介、そして乱入]
◇第五話[獄狼竜との対決]
◇第六話[誠治の過去]
◇第七話[改造された盟友]
◇第八話[砂漠の遺跡にて]
◇第九話[能力の暴走、そして再開]
◇第十話[懐かしき女神]
◇第十一話[二人きりの時間]
◇第十二話[力に狂った竜の群れ]
◇第十三話[戦闘終わりのお風呂]
◇第十四話[コイゴコロに気付かない少女]
◇第十五話[少年であり少女である者の運命]
◇第十六話[魂の調停者]
◇過去語り[誠治とリザ]
◇過去語り[誠治と伊織]
◇第十七話[独占欲の強い旧友]
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