作者:恋音
心に残る記憶はとても大事な思い出。
『仲間』なのに『仲間』じゃない。『友達』なのに『友達』じゃない。同じ記憶を共有する相手はかつての『敵』や──
過去の記憶と戦いながら、昔と重ねながら。一線引いた所から世界を眺める海賊と名乗る少年は、今日も海軍で麦わら帽子を被る。
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*1年間ありがとうございました*2019.2/17 完結*
~目次~
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◇海が記憶を呼び覚ます。
◇政府が痛みを呼び戻す。
◇絶望は光を見つけ出す。
◇出逢いが思いを変えていく。
◇心が悲鳴を上げていた。
◇赤い男の自己紹介。
◇一歩下がって眺めてる。
◇東の海で動き出す。
◇かつての敵は今の友。
◇かつての友は陸の上。
◇美味くて不味いレストラン。
◇ミカンの香りに罪を知る。
◇後悔しない生き様を。
◇ゴムは燃えると毒となる。
◇何があっても大丈夫。
◇獣の躾は難しい。
◇密かに覚えた違和感を。
◇生まれてくれてありがとう。
◇俺の私の笑い話。
◇雷鳴轟く青い海。
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