作者:ばすけばすけ
その日、沢田綱吉はユニと白蘭に呼ばれて緊急のお茶会をしていた。
緊急であったはずだがユニからは
「これからの出会いを大切にしてください。」
「僕たちも後から遊びに行くから。」
という意味がわからない言葉を言われただけで普通のお茶会だった。
自宅に戻ってから急いで日課になっているゲームにログインする準備を始める。
そのゲームは元々はツナの特訓用として中学時代にジャンニーニが開発したものだ。内容が面白いことと表の技術力が高くなり、一般公開しても問題なくなったことで一般用にも展開を始め、本日最終日を迎えることになった。
残り1分というところでナザリックの自室にログインし、急いでメッセージを送り転移しようとするが・・・。
~目次~
[1]次 最初 最後
◇設定
◇異世界での出会い
◇元貴族の少女
◇呪い
◇呪い②
◇旅立ち
◇ナッツのかわり?
◇ナッツのかわり?②
◇カルネ村
◇エモット家の決断
◇エ・ランテル
◇エンリの決断
◇白百合
◇プレート昇格
◇ハムスケとの語り
◇その頃の〇〇では
◇王都にて
◇接触と動き始める人達
◇訪れる混沌
◇接触
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