ハーメルン
無個性で普通の俺と魔獣母胎で病んでる彼女
作者:鏡狼 嵐星

人類悪。人類への愛ゆえに世界を滅ぼす絶対的悪。
ティアマト。それは全ての生の祖。全ての生物の母。

本来、その愛は全ての生物に向けられるもの。生み出した全てに与えられるはずのもの。

しかし、それがたった一人に与えられたなら?
たった一人の生にしかその愛を捧ぐ気しかなかったら?

これは異能を個性と称する世界でティアマトの権能にそっくりな個性を持つ少女が、その少女の手を取った唯一の存在である、無個性な少年に対して愛を捧げる物語である。





2023年4月20日追記
ラーヴァ実装記念で何かしら書こうと思ってたんですが、どうにも研究と就活スケジュールが厳しいため、断念。5月末に終わる予定なんで、それまで待ってください。
~目次~

[1]次 最初 最後
◇とりあえず経緯から始めよう
◇それじゃあ、プロローグ?みたいな奴いこうか
◇高校生活って甘いものて考えたらいけない
◇二人分とはいえ料理を作るのも大変
◇ちなみにちゃんとディナーに行った
◇経営科の子の名前覚えられない
◇祭りの終わりはむなしい
◇始まる運命の加速
◇知性魔獣たちの蹂躙
◇生命とは海より生まれるものなり
◇魔獣再臨
Childhood's End(始まりの終わり、終わりの始まり)
Sword,or Death(戦うか、死ぬか) first fight
Sword,or Death(戦うか、死ぬか) second fight
Sword,or Death(戦うか、死ぬか) final fight
◇discommunication
◇第二の獣
◇戦線終結
幕間の物語
◇デートに行ったら、いつの間にかフラグが
◇ヤンティアさん家の風呂事情

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