作者:ふじみゃー
他の世界から5歳の時にブラボの世界に転がり落ちた子が、ブラボ世界に生きる男女に拾われて成長し、男女のことを父と母と敬いその世界で生きることを受け入れた。
狩人である母が獣狩りの夜に出かけ、明けない夜の間に父が獣の病に侵されて涙ながらに子に最期を求める。それを殺し、蛆虫が沸くまで抱いて泣き続けた子は、蛆虫を媒介とした感染症に苦しみながら次の獣狩りの夜に狩人として足を踏み入れた。
怨嗟を吐きながら獣を狩る子が、母の亡骸を求めて彷徨い歩く話。
※主人公は狩人や獣狩りや教会のことはなんとなく知っているが、現地で生きている一般人以下の知識量で進んでいきます。主人公は女性ですが性的なことには無関心であり、愛というものは両親の姿を見てその両親の中で完結させています。できるだけ暴力的に、拷問や血なまぐさい描写をしたいです。
ちなみに他の世界というのはTOV世界からですが、作中にはまっっったく触れることはありません。
~目次~
ヤーナム市街
◇1
◇2
◇3
◇4
◇5
◇6
◇7
◇8
◇9
◇10
◇11
◇12
◇13
◇14
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