作者: 紅葉
_______________友達
ある少女はそれは必要不可欠といった
ある少年はそんなもの不必要といった
そんな少女が少年の考えを変えようと、少年は自分の考えを貫き通そうと……。他人からの目線や空気、それぞれの想い、大切なもの、譲れないもの……、それらが複雑に絡み合い出来上がったそれぞれの考え。
そんな2人が織り成す物語
~目次~
[1]次 最初 最後
幼馴染の想い
◇暇人は多忙人と腐れ縁で結ばれている
◇暇人は多忙人を羨ましがらない
◇暇人には多忙人に言えぬ理由がある
◇★特別話★多忙人は誕生日の夜も多忙になる
◇暇人と多忙人はコミュ障と厨二病の前で恥を晒す
◇暇人はコミュ障を見直す
◇厨二病は暇人に教えて欲しい
◇多忙人は暇人に嫉妬する
再発
◇歌姫は暇人に伝えたい
◇騒人と暇人は持ちつ持たざれつつ
◇騒人は気遣い、多忙人は釈然としない
◇謹厳人は暇人を見極める
◇暇人は気づいてしまう
君ヲ想フ
◇暇人の周りは何かしら起きる
◇多忙人は暇人と同じ悩みを抱える
◇多忙人は勇気を持って踏み込んだ
◇暇人は知らなかった
◇多忙人は進み、歌姫は惑う
◇暇人と多忙人は暗闇の歌を辿る
◇歌姫の心は動く
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