作者:城元太
部活見学会で出逢った彼女は、スマホに赤いアイアンコングの画像を貼り付けていた。ゾイドを介して交流するあいだに、赤いアイアンコングに込められた彼女の思い出が語られる。淡い想いを抱きながらも、近づけそうで近づけないもどかしさを感じながら、限られた高校生活の時間は着実に過ぎていった。
~目次~
◇①
◇②
◇③
◇④
◇⑤
◇⑥
◇⑦
◇⑧
◇⑨
◇⑩
◇⑪
◇⑫
◇⑬
◇⑭
◇⑮(最終話)
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