作者:水代
それとも……『さいしょから』と言ったほうが良いのだろうか?
分からないが、けれどどちらでも良いさ。
語るべき物語は一つなのだから。
ちっぽけな自分が分不相応な物を望んだ、それだけのことであり。
諦めようとして、諦めきれなかった自分の無様を描いた。
結局、それだけの話なのだから。
~目次~
◇起
◇承
◇転
◇結
◇赤
◇後
◇あとがき
◇虚偽(イツワリ)
◇贋作(ニセモノ)
◇追憶(キオク)
◇真実(ホントウ)
◇あとがき②
◇【IF】しょうぶを しかけてきた!
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