ハーメルン
ノット・アクターズ
作者:ルシエド

 大多数のファンは、好きな番組の名前だけを覚える。
 熱中したファンは、好きな番組の俳優の名前を覚える。
 濃いファンは、監督・脚本・プロデューサーの名前を覚える。
 少し外れたファンは、服のデザイナーや、BGMを作った人の名前を覚える。

 でもでも、そこで一つの問題。
 番組に出た小道具や、映画に登場した衣装。
 それらを作る人達は、名前が出ることすらもない。
 インタビューで記事に載るのは、いつだって映画を作った主役達。

 作品を作る要。
 けれど、作者に非ず。
 演劇の舞台になくてはならない存在。
 けれど、演者に非ず。
 彼らがいなければ何も表現することはできない。
 けれど、表現者に非ず。
 小道具、大道具、舞台作り、衣装作成。

 その者達、演者に非ず(ノット・アクターズ)
~目次~

[1]次 最初 最後
◇ノット・アクター
◇彼だけが彼を天才だと知らない
◇古来、天才芸術家は天使の絵や像と共に在った
◇単行本プロフィールで好きなカマキリ、好きなヤスデ、好きな寄生虫が記載してある百城千世子ちゃん
◇芸術は天使と共に在り
◇バーニングゴジラ殺人未遂事件
◇その主人公からは、少し有機溶剤の匂いがした
◇日曜朝のヒーローと、名女優は魅了する
◇ゴジラの話の後日談、そしてやってきたゴジラな男
◇来たれ撮影の序盤戦
◇疲れが命を削るぞ中盤戦
◇ようやく終わる終盤戦
◇空の美しさの理由
◇演劇集団・劇団天球
◇理由は笑顔の内に在り
◇主人公の本音「今時実写でセカイ系って難しくないですかね」
◇デート・ア・ライ
◇一難去ってまた一難
◇それは星に手を伸ばし続ける愚行のように
◇ラストシーンの後は

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