作者:Kuro Maru
例のあの事件から、少しばかりが過ぎたある日のこと。桃色の髪をした少女がお屋敷の中で見つけた小さな扉。その扉を開けると、そこはなんと——。
大きな運命の渦に巻き込まれる前の、平和な日々。その短い間に、もしかしたらあったかもしれない、二人のちょっとだけ幸せなショートトリップストーリー。
※R-15です。ですが、血も死体も死人も出ず、過激な表現もありません。オリジナルがR-15作品なので、こちらもそれに倣いました。もし読まれていない方がいらっしゃったら、某サイトのオリジナルをお読みいただいてから(第三章番外編あたりまでがいいと思います)、こちらにもお付き合いいただければ幸いです。
~目次~
◇1.「プロローグ」
◇2.「小さな扉」
◇3.「会議」
◇4.「森」
◇5.「困惑」
◇6.「初体験」
◇7.「まあるいもの」
◇8.「強襲」
◇9.「真由美」
◇10.「ヨウフク」
◇11.「お土産」
◇12.「帰還」
◇13.「結末」
◇14.「エピローグ」
◇15.「もう一つのエンディング」
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