ハーメルン
明智吾郎少年の事件簿
作者:甲斐太郎

高校生探偵明智吾郎はテレビと雑誌の取材を終えた帰り道、路地裏から出てきた黒縁眼鏡をかけた少女とぶつかってしまう。

尻もちをついた少女へ手を差し出した吾郎。その手を取って立ち上がった少女・雨宮蓮。

この日、運命の歯車は、少しずつ回り始めたのだった。
~目次~

◇一言目『いや、殺人事件と探偵はセットじゃありませんよ』
◇2言目「探偵の身内に犯人がいることは稀にあること」
◇3言目『推理する上で一番の敵は思い込み』
◇4言目『探偵物にどんでん返しは付き物』
◇5言目『探偵も外道レベルの犯人に容赦はない』

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