作者:風並将吾
とある日のこと。万事屋銀ちゃんの元に届いた依頼は、『幻想郷を守って欲しい』というものだった。そもそも幻想郷がどんな場所か分からなかった坂田銀時だったが、依頼者である八雲紫が、『スキマ』を使って銀時を幻想郷へと誘ったのだった。そして銀時は、幻想郷にて様々な人々と出会い、異変を解決していく――。
当小説は、銀魂と東方projetをクロスオーバーさせた作品となっております。少々原作崩壊を招いてしまうこともあり得ますが、もし読んで頂けたら幸いです!
(2019/09/22)
ヒュウ様より支援絵を頂きました!!
【挿絵表示】
~目次~
[1]次 最初 最後
◇第×訓 謝罪会見
◇第零訓 他作品がコラボしようとすると大抵ろくなことにならない
紅霧異変篇
◇第一訓 妖艶の美女が持ってくる依頼に碌なものはない
◇第二訓 隠れて何かをする時はまず周囲を確認すること
◇第三訓 バカにつける薬はない
◇第四訓 寝たふりをするような奴には要注意
◇第五訓 無邪気の裏には狂気がある
◇第六訓 人の運命を無闇に読み取るものじゃない
◇第七訓 鳥籠の中で少女は何を思うか
◇第八訓 今時の主人公はチート能力を持つべきか
◇第九訓 抑え込みすぎると感情は爆発してしまうから適度に吐き出せ
◇第十訓 決戦の前は意味もなく気が抜ける
◇第十一訓 想いの重さ
◇第十二訓 大切な居場所はそう簡単に手放したくなくなる
◇第十三訓 抱えていた物の反動は大きい
◇第十四訓 マスコミは常に特ダネを求める上にどんなことでもする
◇第十五訓 確認しないと誤解を招くから気をつけろ
◇第十六訓 人には様々な顔がある
◇第十七訓 酒は時に人の意外な一面を見せる時がある
◇第十八訓 別れは何かの始まり
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