ハーメルン
ハリー・ポッターと獣牙の戦士
作者:海野波香

魔法界における人狼への差別と迫害は、たとえ脱狼薬を定期的に服用できる環境にあっても払拭されるものではない。だからこそ、人狼であった父は闇の勢力との戦いに身を投じた。杖を置き、牙と爪を武器として。そして、彼がどちらに狩られたのかもわからないまま、戦争は終わった。しかし、ここにまだ、人狼の娘は、ジュリア・マリアットは生きている。

▼2019/07/28 賢者の石篇完結!
~目次~

[1]次 最初 最後
ハリー・ポッターと賢者の石
◇フクロウを食べてはいけない
◇11歳からの借金
◇戦士の杖、それとアイス
◇車窓を眺める暇もない
◇些細な、そう、些細なトラブル
◇長い長い初日
◇迷宮、大ジャンプ、ラスボス
◇猫と狼のお茶会
◇なんともわくわくする魔法薬学
◇蝙蝠と狼のお茶会
◇箒に跨がるなんて正気じゃない
◇決闘は始まる前に勝敗が決する
◇蛮勇と成り行きが深夜徘徊を生む
◇想定内の結果と、想定外の帰り道
◇重力に逆らう、マグル驚愕の魔法力学
◇毛皮を脱ぐとき
◇猛る、吼える、護る
◇初めての医務室
◇クィディッチ・シーズン到来
◇狩るものと狩られるもの

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