作者:金枝篇
少女カタナ。
所属:《身喰らう蛇》
身長:低 体重:軽 スタイル:悪
精神成熟度 及び 自己評価 :ポンコツ
色々サイズが小さくて、ちょっと挙動不審で、性格は微妙に後ろ向き。
リベールで『光堕ち』した彼女は、コネを駆使して帝国へ飛び込んだ。
自分に出来る何かを探し。
自分が犯した過去を反省し。
今迄とは違う、新しい自分になる事を夢見て。
これは少女が、一つの刀へと成長していくお話。
これはダメダメな娘が、それでも《Ⅶ組》の皆と一緒に戦っていくお話。
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■2019年8月10日にくろるる様からイラストを頂きました。ありがとうございます!
長い紺の髪と、平らな上半身、ばっちりイメージ通りです。
【挿絵表示】
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この話は『結社』所属の小娘が主人公です。
ですが決して強くはありません。むしろ毎回《Ⅶ組》の皆とボロボロになります。
というか主人公の影響で、原作よりも難易度が上昇。
「空FC/SC/3rd」「零/碧」「閃ⅠⅡⅢⅣ」「暁」「創」「黎ⅠⅡ」は全てプレイ&クリア済み。
スピンオフ漫画や公式小説、他ファルコムゲームも大体プレイ済み。
長い旅路を、見守ってやってください。
~目次~
[1]次 最初 最後
序章:私が皆に出会った日
◇カタナ
◇刃は軽く、振うは重く
◇陽の先を目指して
◇絆の始まり
◇十人十色の子獅子達
一章:一期一会の学院生活
◇山猫と仔猫とお祝いと
◇少女二人、魔都を駆ける
◇風の縁
◇春眠『暁』を覚えず
◇陽だまりの蛇
◇紫電の記憶
◇縮まる距離、縮まらない距離
◇分れ目
◇解れ目
◇狼に吼える
◇策謀の交易地
◇月の繁みの中で
◇矜持を重ねて(上)
◇矜持を重ねて(下)
◇一つの終わり、一つの始まり
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