作者:抹茶屋
すべての人生を居合いに注いだ男「緑谷 伸」は寿命による最後を迎えたはずだった。
しかし目を覚ましたところそこは死後の世界とは程遠い世界。いやむしろ死後の世界であるのか?と混乱する世界、人間は当たりまだがそこは人以外にも妖怪や神が存在する世界。
寿命で息絶えた伸の体も今では全盛期であった十代の体になっていた。
口癖のように言っていた「面妖な」という言葉を放ちながら伸は二度目の人生をここ幻想郷で過ごすことになった。
「その抜刀、目に捉えることおろか、避けること叶わず。」
~目次~
◇その命居合いとともに
◇幻想入り
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