作者:柴猫侍
鬼から産まれた剣士。
鬼に育てられた剣士。
鬼と呼ばれた剣士。
人とは違う境遇と信念を抱いた剣士たちが集った時、彼等の価値観―――”流儀”はどのように流転するのだろうか?
これは容赦ない運命の激流に抗って生きた少年少女たちが、出会いと別れ、そして和解を経て、咲き誇ったしあわせの花を見届ける物語……。
***
※この作品は同作者が投稿した「鬼滅の刃 -凍血-」「鬼滅の刃 -焼血」「鬼滅の刃 -疾血-」と世界観の繋がっている物語です。そちらの三作を読まなければ分からない内容ではありませんが、先に読んでおいた場合、ほんのちょっぴり本編をより楽しめるかもしれません。
~目次~
[1]次 最初 最後
壱章.出会い
◇壱.青藍氷水
◇弐.快刀乱麻
◇参.砥柱中流
弐章.蝶屋敷
◇肆.羞花閉月
◇伍.堅忍不抜
◇陸.和風細雨
参章.合流
◇漆.多生之縁
◇捌.三界火宅
◇玖.紫電一閃
肆章.流
◇拾.鬼哭啾啾
◇拾壱.浮雲朝露
◇拾弐.涙血漣如
伍章.継子
◇拾参.日進月歩
◇拾肆.四鳥別離
◇拾伍.回心転意
陸章.陽光
◇拾陸.酔生夢死
◇拾漆.五里霧中
◇拾捌.疾風怒濤
漆章.新鋭
◇拾玖.竜闘虎争
◇弐拾.同床各夢
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