ハーメルン
みんなが過保護過ぎるんですが、誰か助けてくれません?
作者:因幡の黒兎。
長年続いた『イジメ』を耐え続けるのがバカらしくなった僕はとある事件を起こして自殺を図った。
まぁ死ねなかったんだけどね。でも、命の代わりに声を失った。
…ぶっちゃけた話、ここまではどうでも良いんだよ。前置きだし、問題はここから。
みんなが過保護過ぎるんだよ! 何? 僕は産まれたての小鳥なの!?
菓子の袋を開けるのも、本を読むのも、外に行くのも全部「危ないからダメ!」って…。
誰かー、過保護過ぎるみんなから助けてくれませんか…?
~目次~
[1]次
最初
最後
特別編
◇南ことり:ベージュな少女は、眠る彼の夢を見る。
◇綾瀬絵里:ライトブルーな彼女と、休日のひと時。
◇星空凛:イエローな彼女と、星空の元で狂愛を。
本編
◇だれか、助けて。
◇部屋くらい一人で出れるよ!?
◇幼馴染達も過保護過ぎだからね!?
◇お風呂くらい一人で入れるよ!?
◇学校くらい行けるよ!?
◇制服くらい一人で着れるよ!?
◇ひっ、一人で学校くらい…グスッ…。
◇やっと学校につい…ヒィッ!?
◇僕にプライバシーとか無いの!?
◇自己紹介…どこか間違えちゃった!?
◇クラスに来たけど不安しか無いよぅ…。
◇わぁー!? 穂乃果ちゃんが倒れたぁー!?
◇思い出せないってもどかしいよぅ…。
◇学校の良いところを探すよ!
◇みんな自己評価が低過ぎない!?
◇登校までが長過ぎるよ!?
◇まさかッ! スタンド能力…ッ!?
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