作者:いちご亭ミルク
ある宿敵を倒すために、力を求めた少年がいた。知人の助言で士官学院へと入学したその少年は一人の少女と出逢い、復讐のために封印したはずの過去を少しずつ思い出していく──
──全ては、六年前の悲劇が始まりだった。
~目次~
[1]次 最初 最後
序章
◇始まり
◇八葉の対面、まさかの再会
◇《Ⅶ組》発足
第一章ーー力を持つ者の条件ーー
◇八葉の使い手とアルゼイド流
◇名前の違う学生手帳
◇実技テストに巻き込まれた人
◇風見亭にて
◇グランの力とラウラの心
◇光刃残月
◇道化師の接触、七柱からの手紙
◇ルナリア自然公園突入
◇リィンの成長、そして動き始める影
第二章ーー過去と今ーー
◇《Ⅶ組》の変化とグランの素性
◇誇り高き少女の迷い
◇『魔都クロスベル』へ
◇『赤い星座』と『西風の旅団』
◇『闘神の息子』との再会
◇教団事件の爪痕
◇『紅の剣聖』グラン=ハルト
◇自分によく似た少女
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