作者:ヤン・ヒューリック
戦車道プロリーグが始まってから十年が経過した時代。
初めて戦車道プロリーグにて優勝した大洗アングラーズの親会社である常陸スチールは、業界一位の東亜製鉄との業務提携を持ちかけられる。
時期社長候補として名高い米山専務の提案に、最年少で執行役員、経営戦略室室長となった小林勇人は業務提携にメリットがないことを指摘し、白紙にすることに成功する。
しかし、役員達との対立から現在はCクラス、昨年は最下位にまで落ちぶれた大洗アングラーズの社長兼GMとして左遷される。
かつて、戦車道にて優勝した県立大洗女子学園の卒業生で構成されたアングラーズを立て直す為に、小林は戦車道で戦う道を選択した。
~目次~
◇第一章 プロローグ
◇第一話 どん底のチームでの戦い 前編
◇第一話 どん底のチームでの戦い 中編
◇第一話 どん底のチームでの戦い 後編
◇第二話 小林再生工場始動 前編
◇第二話 小林再生工場始動 後編
◇第三話 戦車道を誰よりも理解している男 前編
◇第三話 戦車道を誰よりも理解している男 後編
◇第四話 仕掛けられた爆弾 前編
◇第四話 仕掛けられた爆弾 中編
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク