作者:タイホくん
2022年、法曹界は”暗黒時代”を迎え、一介の弁護士や検事によるねつ造が当たり前となり、冤罪が跋扈するようになっていた。
そんな最中、”高裁弁護士”と呼ばれる、高等裁判所専門弁護士としてデビューした主人公は、そのほとんどが刑務所行きとなってしまう無実の罪を着せられた人々を救うため、判決を”調整”するために奔走する。
どうも、タイホくんです。
ふとアイデアが思いついたので、似たような作品が世に出てしまう前に、このアイデアをネットに残しておこうとおもって、こちらのページを作りました。
今後のこの作品が投稿されるかは未定です。たぶん投稿しませんし、するにしても法闘録が終わってからになると思うので、当分投稿されないと思っていてください。
序審裁判で有罪判決を受けて、高等裁判所に送られた被告人はどうなるのかな、と思って思いついたストーリーです。法の暗黒時代以前から捏造が割と横行している逆裁世界では、高裁にやってる被告人の中には冤罪の罪を背負っている人も多いと思うのです。
じゃあ、法の暗黒時代に入った逆裁世界なら、もっと無実の罪を着せられた人も多いのではないかと思ったのです。
そんな中、高裁専門の弁護士である主人公が無実の罪を着せられた人のために、少しでも罪を減らすために奔走し、判決を”調整”(完全無罪はねつ造証拠などに阻まれて難しいから)する話を書いたら面白いのではないかと思った次第であります。
はい、それだけです。
たぶん投稿しないと思いますが、もし投稿されたら読んでいただければと思います。
では。
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