ハーメルン
GBD-L_ガンダムビルドダイバーズ Lonely
作者:
杉村 祐介
きっと今日もインターネットの世界は賑わっている。きっと今日も僕の世界は静寂に包まれている。
実際の友達は居ないに等しい。それでも、インターネットの普及した現在だから、多くの人々はSNSやオンラインゲームでつながりを求めて、そして実際に繋がっていくんだろう。けれど僕は、それでも僕は独りだった。
*章ごとに独立したストーリーの短編連載という形式を取っています。連載(完結)ですが、今後更新される可能性があります。作中の時系列は前後する可能性が有ります。
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~目次~
[1]次
最初
最後
それでも僕は独りだった。
◇序:それでも僕は独りだった。
◇救援任務を受諾しました
◇不器用な機体
◇独りを選び続けて
◇己の仕事をこなすのみ
◇誰かのために戦う
◇終:縁があれば、また
仕立て屋として
◇序:役割
◇他人に命令するだけで
◇仕立て屋として
◇終:一時的にも
三日月の再会
◇序:三日月の再会
◇鬼武者の名は
◇過去、一度目の邂逅
◇二度目のすれ違い
◇三度、三日月の下で
◇終:偽善者
混ざり合う色の中で
◇序:灰色
◇Unknown
◇運命の女神
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