作者:ステルス兄貴
不可解な警告‥それが全ての始まりだった‥‥
第六十二回戦車道全国高校生大会にて、黒森峰は十連覇の偉業を達成することが出来なかった。
敗戦の責任をとらされた西住みほは、周囲の人たちから、責められ、虐められ、重度の対人恐怖症を患ってしまった。
そんなみほの療養のため、父の常夫、姉のまほは、離島、夜美島へ渡った。
その島で、まほは、隣人からある警告を受ける。
『サイレンが鳴ったら、外へ出てはならない』‥‥と‥‥
三十五年の月日を経て、再び夜美島にサイレンが鳴り響く‥‥
~目次~
◇1話
◇2話
◇3話
◇4話
◇5話
◇6話
◇7話
◇8話
◇最終話
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク