作者：是非
これは、''本誌''の鬼滅の刃とは違う。
''鬼滅の刃のもう一つの平行世界の世界線''
''しのぶの告白に炭治郎が出会うことにより変わった世界''
しのぶさんと共に戦い救う炭治郎達のありえた時間軸の世界線。
本誌で読んで数ヶ月後に最新のコミックスを買ってもう一度''鬼滅の刃''全巻を読み直した結果、思いついた展開です。
本誌でしのぶさんが死んでしまった時には茫然自失しました。
でも、''原作では違う世界戦''分岐点たるこの世界では炭治郎と共に生きることを誓うしのぶさんとそれを支えて助け合える炭治郎達との物語をどうぞご覧ください。
～目次～
[1]次 最初 最後
◇第壱話 しのぶの覚悟、炭治郎の覚悟
◇第弐話 竈門炭治郎 対 胡蝶しのぶ
◇第参話 日輪と共に在ることを選んだ蝶達
◇第肆話 修羅場・蝶屋敷
◇第伍話 神崎アオイと栗花落カナヲの恋愛模様
◇第陸話 蝶屋敷の女の戦い
◇第漆話 それぞれの決意表明
◇第捌話 日輪を巡り対峙する赤蝶と青蝶。そして日輪に癒され戯れる蝶達。
◇第玖話 日輪は蝶屋敷の美蝶と結束する
◇第拾話 日輪と紫蝶との心身共に繋がる夜
◇第拾壱話 日輪に攻める美蝶との謳歌
◇第拾弐話 緊急任務
◇第拾参話 美蝶達と日輪は、復讐鬼と対峙す
◇第拾肆話 復讐劇の終わり、そして日輪と美蝶は前へ歩き出す
柱稽古
◇第拾伍話 しのぶと珠世
◇第拾陸話 日輪と美蝶達は結ばれる
◇第拾漆話 柱稽古と継子
◇第拾捌話 桃蝶の継子として日輪との日常
◇第拾玖話 紫蝶と桃蝶はぶつかり合う
◇第弐拾話 紫蝶と桃蝶の決闘
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