作者：いろいと
《御礼》
2020年7月23日で完結いたしました。
ありがとうございました。
頂いた感想は宝物ですので、大切に保管いたします。
《お知らせ》 2020.2.14
いつも読んでいただいている皆様へ。
昨日、小説全話を予約投稿いたしました。これにより、途中で更新が止まったり、完結しないという事態はなくなりましたので、安心して読んでいただけると思います。
長編にはなりますが、ぜひお付き合いいただければ、幸いです。
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《お詫び》 2020.2.6
第1章４話「タイムズスクエア」が途中で文章が抜け落ちてしまっていました。次の５話を読んで違和感を持たれた方もいらっしゃったかもしれません。
現在は第１章４話の後半に追加されていますので、もしよろしければ読んでいただけたらと思います。
今後は、このようなことがないよう細心の注意を払って投稿させていただきますので、引き続きよろしくお願いします。
1992年バルセロナ五輪で二階級制覇を果たした猪熊柔。
世界中に感動と興奮をもたらしたことで与えられた国民栄誉賞。しかし今、授与式を抜け出し、成田空港にいた。これからアメリカに行ってしまう松田を見送るためだ。
離れ離れになると知りながら、長年胸に秘めた想いを二人は伝え物語は終わりを迎えた。
原作のその後を書いた物語です。
オリンピックイヤーなので記念に書きました。
小説を発表するのも初めてなので読みにくい部分もあるかと思いますが、優しい気持ちで読んでいただけたらと思います。
会話文多めです。
本作は原作者様ならびに出版社様とは一切関係ありません。著作権はいろいとにあり、無断での転載・改修はご遠慮ください。
二次小説が苦手な方はご注意ください。
この物語はフィクションです。
～目次～
[1]次 最初 最後
プロローグ
◇ずっと……
1992年 クリスマス
◇vol.1 会いたい人
◇vol.2 助手席からの景色
◇vol.3 ニューヨーク・ラプソディ
◇vol.4 タイムズスクエア
◇vol.5 アパートの惨状
◇vol.6 夢のようなクリスマス
女神はツリーの前で
◇vol.1 朝目覚めたら
◇vol.2 柔の知らない耕作
◇vol.3 手袋を買いに
◇vol.4 クリスマスツリーの前で
◇vol.5 『柔へ』
1993年 お正月
◇vol.1 富士子へお土産
◇vol.2 お前が跨いでいい敷居などないわ！
◇vol.3 さみしい年越し
◇vol.4 初詣
◇vol.5 モーリス
それぞれの日々
◇vol.1 鶴亀トラベル新年会
◇vol.2 羽衣の妻
◇vol.3 託された夢の先
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